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宮城県の「鳴子温泉駅」に関する観光スポット19件を紹介!
宮城県の「鳴子温泉駅」19件中 1~19件表示
日本初の日本人だけの手によって造られたアーチ形ダムで、高さ94.5m、長さは215mの多目的ダムになっている。人造湖とは思えない美しさで、特に新緑の季節や紅葉の時期はひときわ華やか。
童話作家の深沢要が私蔵のこけし600点余りを町に寄贈したことにより誕生。館内には故高松宮親王をはじめ、陶芸家の溝口三郎、俳優の菅原文太寄贈のこけしが並び、壮観な眺め。
国道47号沿いに立ち、約1100年前の古木器と文献を紹介。信長や秀吉の免許状、日本最古のロクロで作られた古木器をはじめ、明治時代のこけし工人の道具も豊富に展示している。
高さ約100mの断崖絶壁が約2.5kmにわたって続く大峡谷。夏の新緑の美しさや秋の紅葉の色合いが見どころ。県内有数の紅葉の名所として知られる。
仙台藩が出羽街道に設けた関所跡。松尾芭蕉は尿前の関で厳しい取り調べを受け、非常に難儀したことを「奥の細道」に残している。今でも杉林に囲まれた道が残る。
地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約15分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
華やいだ雰囲気の鳴子温泉街中心部に建つ土産屋。店内には鳴子こけしや鳴子塗と呼ばれる漆器製品が所狭しと並ぶ。店の奥には伝統工芸品を展示したギャラリーもある。
鬼首温泉の源泉で地獄沢とも呼ばれている。沢の両岸と林間で大小さまざまな源泉を見ることができ、間歇泉も多数点在。沢づたいには遊歩道が整備されている。紅葉は特に見事。
出羽街道の要路として古くから賑い、東北有数の規模を誇る。白濁した硫黄泉が湯滝となって流れ落ちる、湯量豊富な温泉地だ。JR鳴子温泉駅では内湯めぐりができる「湯めぐりチケット」を発行。
東北のチロルと称される鬼首高原や吹上高原では、アウトドアスポーツやキャンプが楽しめる。湯治場風情が漂う宿からリゾートホテル、ペンションまで、個性豊かな宿が揃う。
大谷川が刻んだV字渓谷は、高さ約100mほどの断崖絶壁が2.5km以上続く。雄大な風景を華麗に紅葉が飾る眺めは見るものを圧倒する。新緑のころも周囲の木々の芽吹きが美しい。
昭和32(1957)年に鳴子ダムの完成によってできた人造湖。流域面積は210.1万平方キロメートル、貯水量5000万立方メートルを誇る。周囲の山々との対比が絶景をかもし出す。
JR鳴子温泉駅構内に設置された案内施設。温泉街を歩くのに必要な地図や情報が入手できる。宿やレンタカーの手配もしてくれ、鳴子観光にはかかせない情報発信基地となっている。
ヒノキで造られた、深さの異なる2つの浴槽で温泉が楽しめる足湯。市内に湧く源泉を使用しており、足をつけているだけで体がポカポカしてくる。電車の待ち時間に利用してみよう。
承和4(837)年に鳥谷ヶ森が噴火して温泉が湧出するようになった地。毎年9月の第1土・日曜に獅子舞や神輿、稚児行列が街を練り歩いたあと、奉納される祭典が開催されることでも有名。
空き店舗を利用して設けられた、温泉街を歩く観光客の休憩スペース。自由に利用ができ、地元の人も多く立ち寄る場所だ。
老杉の林に囲まれた延喜式内社。古くは荒雄岳山頂に社があり、岳宮と呼ばれていたという。境内には明治天皇の御料馬「金華山号」の等身大の彫刻が建っている。
焼けただれた岩がむき出しになった谷のあちこちから湯煙が上がる風景は圧巻。冬は県道249号が雪による通行止めになるため見学はできない。
日本有数の酸性度を誇るカルデラ湖。湖の周囲からは硫化水素と蒸気が噴出している。天候によって湖面の色が変わり、吸血しないユスリカが生息することでも有名。
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