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宮城県の「石巻駅」に関する観光スポット17件を紹介!
宮城県の「石巻駅」17件中 1~17件表示
約400年前、支倉常長ら慶長遣欧使節を乗せて太平洋を渡ったガレオン船「サン・ファン・バウティスタ」の復元船を係留展示し、当使節の偉業を伝える博物館。
石巻市の北上川河口船着場から乗船し約45分。別名「ネコの島」と呼ばれる田代島では、古くより大漁を招く生き物としてネコを大切にしており、石造りの祠にネコを祀っている。
宮城県出身の萬画家、石ノ森章太郎のミュージアム。展示フロアは「仮面ライダー」や「サイボーグ009」などのマンガの世界が立体的に再現されており、充実した内容だ。
雄勝半島の南端にある景勝の岬。東日本大震災の影響で県道238号は交通規制がかかっているため、訪れる際は事前に確認が必要。
石巻駅の隣にあり、石巻のイベント、施設、宿泊、物産品といった観光情報の提供をはじめ、地場産品や朝採り野菜などの販売もしている。
河北地区の中央にあり、山頂からの眺めはまさに絶景。山の一角に市営牧場があり、牛たちがのんびりと草を食べる姿も見られる。
宮城県東部の太平洋に突き出した牡鹿半島は、リアス式の海岸線を持ち、美しい景観を見ることができる。豊かな漁業資源に恵まれ、かつて盛んであった捕鯨の歴史が感じられる。
石巻市街地にあるニュース博物館。震災直後に石巻日日新聞社が発行した「手書き壁新聞」の実物や震災関連の写真を公開している。
元文4(1739)年にロシアのベーリング探検支隊が上陸、日本とロシアの初交易の場となった。島の北西に突き出ている立ヶ崎は夕景が美しい。新鮮な海の幸を出す宿も多い。
島の一部には原生林が広がり、野生の猿や鹿が生息する。金華山の中腹には、金運、開運の神を祀る黄金山神社がある。
奥州三霊場のひとつに数えられ、各地から多くの参拝者が訪れている。金運、開運の神様として崇められ、3年続けて詣でるとお金に困らないとも伝えられる。
宮城県慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)に併設する公園施設。イタリア風の広場などがあり、慶長使節船「サン・ファン・バウティスタ」(復元船)を高台から一望することができる。
支倉常長ら遣欧使節団一行がサン・ファン・バウティスタで、ローマに向け出発した地。航路を記した記念碑や、現在は太平洋を望むように常長の像が立つ。
JR石巻駅から石ノ森萬画館までを結ぶ約1kmのマンガをテーマにした散策コース。随所でロボコンや仮面ライダーといった石ノ森マンガのキャラクターに出合える。
JR石巻駅の目の前にのびる駅前通りと国道398号の交差点にある休憩スペース。サイボーグ009に登場するキャラクターのモニュメントが印象的だ。
「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。7月31日には北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を夕方から行い、同時に北上川で流燈を行う。8月1日には、市内でお祭り広場や各種パレードが行われ、夜は石巻市中瀬で花火を打上げる。打上げ総数は約5000発で、ミニフェニックスやスターマイン等が北上川の空を鮮やかに染め、幻想的な空間をつくり出す。
「石巻川開き祭り」の歴史は古く、伊達政宗により港が石巻に開かれたことに由来する。7月31日には北上川を開削した川村孫兵衛重吉翁への報恩感謝と水難者に対する慰霊、東日本大震災で亡くなった方の供養祭を夕方から行い、同時に北上川で流燈を行う。8月1日には、市内でお祭り広場や各種パレードが行われ、夜は石巻市中瀬で花火を打上げる。打上げ総数は約6000発で、スターマイン等が北上川の空を鮮やかに染め、幻想的な空間をつくり出す。
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