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岩手県の「盛岡駅」に関する観光スポット124件を紹介!
標高1400mに湯煙をあげて源泉が湧き出し、硫黄の香りが漂う、まさに秘境。その硫黄泉を惜しげもなく掛け流しにした露天風呂からは八幡平の大自然が一望でき、美しい日の出も見られる。
ブナやナラなどの樹海に覆われた松川渓谷に沿うようにして温泉宿が点在。辺り一帯に硫黄の匂いがたち込め、秘湯ムードが濃密に漂う。八幡平樹海ラインのドライブもおすすめ。
夏はトレッキング冬はスキーと1年間を通してアクティブに遊べるリゾート温泉地。宿はホテル、ペンションを中心にバラエティ豊か。温泉を引湯しているペンションや民宿がほとんど。
約900年前に源義家が戦での傷を癒すために浸かったと伝えられ、愛馬をつないだ石が残っていることから「つなぎ温泉」の名がついた。御所湖畔の温泉地なので、湖の美景を眺められる宿が多い。
旧山形村で足跡が発見された謎の動物「ガタゴン」の名前が付いた物産センター。山菜など地元のみやげが揃う。
日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞。洞内には無数の鍾乳石や石筍、地底湖がある。ドラゴンブルーと称される地底湖の色は神秘的で必見。国の天然記念物にも指定されている。
日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24キロ。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。
その昔、火山活動の噴火によって出てきた噴出物で川がせき止められ、広大な湿原となった。噴火によってできた花畑は、四季折々にさまざまな花が咲き乱れる。
八幡平頂上の見返峠と松川温泉を結ぶ14.9kmの深い原生林を通るドライブルート。アオモリトドマツやブナの樹海の中を縫うようにドライブを満喫できる。
八幡平を横断する道路で、岩手の御在所から秋田のトロコ温泉までの道を指す。アオモリトドマツの原生林を眺めながら、爽快なドライブが楽しめる。
岩手と秋田の両県にまたがる八幡平は、約40の火山が集まる火山台地。ブナやアオモリトドマツの樹海に覆われ、湿原や沼も点在している。
日本で最初に作られた地熱発電所のPR施設となっており、映像と展示により地熱の仕組みが学べるようになっている。フェンス越しには高さ45メートルの冷却塔を臨める。
町の東部、馬淵川の源流がある高原。風力発電の風車3基が建っている。北上山系や太平洋の眺めがよく、レストハウス(冬期休業)ではラム肉などが味わえる。
康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。
昔、悪行を重ねた鬼が「もう悪いことはしない。もうここへ来ない」と約束の手形を押した石が境内に残る。鬼の退散を喜び、さんさ、さんさと踊ったのが「さんさ踊り」の始まりとも言われている。
盛岡八幡宮の南に位置し、宗龍寺跡にある。16体の羅漢と5体の如来像が並ぶ公園。江戸時代に起きた元禄、宝暦、天明、天保の4大飢饉による餓死者を供養するために造られたもの。
盛岡藩の御薬園・下小路屋敷跡であり、後には南部家の別邸となった。公民館内には、国指定重要文化財の商家である旧中村家住宅も移築復元されている。
啄木の作品『我が四畳半』にも書かれた家。明治38(1905)年に中学時代からの友人節子と結婚した石川啄木が、両親と妹、新妻と共に3週間暮らした。
盛岡駅から駅前通りを進むと、北上川に架かる鉄製の開運橋が見えてくる。駅と市の中心部を結ぶ重要な橋で、岩手山と北上川を望む眺めが美しい。
擬宝珠とは、手すりや橋の欄干に付けるネギの花の形をした飾り。上の橋の欄干には、国認定の重要美術品である18個の擬宝珠が付いており、全国でも珍しい。
盛岡地方裁判所中庭にある推定樹齢約360年のエドヒガンザクラ。巨大な花崗岩を割って、伸びる木に見事な花を咲かせる。大正12(1923)年に国の第1号天然記念物に指定された。
のどかな環境でのびのびと暮らす約100種類700頭以上の動物に会うことができる。ウサギやヤギなどと触れ合える「こども動物園」は、ほのぼのとした雰囲気に包まれている。
盛岡駅を背に開運橋を渡った先にある盛岡一の繁華街。盛岡の流行をリードする街で、冷麺や郷土料理の店も軒を連ねている。
三ツ石神社界隈は、盛岡最古の曹洞宗寺院の東顕寺や啄木の父が小僧をしていたという龍谷寺など多くの寺院が並ぶ。龍谷寺には国の天然記念物モリオカシダレがある。日本の道100選にも選定。
材木問屋の町としてはじまった約400年の歴史ある商店街。宮沢賢治ゆかりの光原社がある。音楽と光をモチーフにした賢治の世界を表した6つのモニュメントも見もの。
盛岡出身の女流画家深沢紅子の作品を集めた美術館。中津川のほとりに立ち、約50点の作品が展示されている。野の花や女性をテーマにした作品がメイン。
市街地の東の岩山の中腹にある遊園地で、岩手山や盛岡市街の展望を楽しみながら遊べる。絶叫マシンから小さな子供向きの乗り物までたくさんそろう。
「子どもたちに科学する心を」をスローガンに、楽しく体験しながら科学、技術に親しめる。また、プラネタリウムの投映も楽しめる。
盛岡市街の東、樹木が茂る岩山は標高340mの小高い山。展望台からは岩手山や姫神山、さらには奥羽山脈までが眺められ、休日は家族連れで賑わいをみせる。
JR盛岡駅西口の複合インテリジェントビル。地上20階の高層ビルで盛岡市のランドマーク。賃貸オフィスや貸会議室、盛岡市民文化ホール、レストラン、盛岡市内が一望できる展望室がある。
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