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青森県の「下北駅」に関する観光スポット37件を紹介!
青白い岩肌の海岸線が続く仏ヶ浦を、海上から見学できる遊覧船。おすすめは佐井から仏ヶ浦を往復する便で片道約30分。海上から神秘的な自然の造形美を満喫できる。
下北半島で最高峰の釜臥山。むつ市を一望する標高785mの展望台は晴天時には北海道まで見渡せる。優雅に羽を広げるアゲハチョウのように浮かび上がる夜景もひときわロマンチックでおすすめ。
大きなイカの看板が目印。イカの加工業がさかんな大畑ならではの品揃えで、人気はイカの一夜干しやイカの沖漬け。食堂では大畑名物いかすみらぁめんが食べられる。
下北半島内全市町村の特産物や山海の美味、珍味が勢揃いする物産館。2階の食堂では新鮮な海の幸を生かした郷土料理が味わえる。
奥入瀬渓流と並び、美しい景観を誇る薬研渓流付近に湧く。薬研には旅館・ホテルがあり、四季折々の景観が楽める。奥薬研には、かっぱ伝説の「かっぱの湯」や奥薬研修景公園レストハウスもある。
大畑川と湯ノ股沢の合流点に湯が湧きだす奥薬研温泉。混浴露天風呂かっぱの湯と、男女別の夫婦かっぱのがあり、浸かりながら眺める景観が素晴らしい。
井上靖の小説『海峡』の舞台にもなった、津軽海峡を望む海沿いのいで湯。室町時代から湯治場として発展してきた。温泉街には、白濁した湯に気軽に浸れる共同浴場「新湯」「大湯」もある。
佐井村の海岸沿いにある巨大な2つの岩。ひとつは男願掛、もうひとつは女願掛と呼び、昔から地元の人々に深く信仰されてきた。縁結びの岩としても親しまれている。
「ここ本州最北端の地」と刻まれた石碑と大間のシンボル・マグロのオブシェが建つ。この先およそ17.5kmに北海道があるかと思うと感慨深い。約600m先の弁天島までは漁船で渡ることもできる。
奇岩怪岩が約2kmも続き、極楽浄土を思わせるような風景。白緑色の凝灰岩が長年の雨風と荒波に削られてできた自然の造形美で、国の天然記念物に指定されている。
津軽半島や函館を望む眺望が抜群。資料館では畜産業も盛んだった町の資料を展示。牧場には牛が放牧されている。
個性的な絵が描かれている佐井港の防波堤。地元の小学生をはじめ、大学生などが、1区画15mから30mの壁に思い思いの絵を描く。
見るだけでなく、展示物に直接触れたり、動かしたりできる科学技術発信ミュージアム。原子力船「むつ」で使用した実物の原子炉室を展示するほか、操舵室や制御室なども再現されている。
高野山、比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ。宇曽利山湖を望む丘陵は火山性の地形を露わにした独特の風景だ。7月と10月に例祭が行われる。
春には約3種、400本ほどの桜と緑色の珍しい桜「御衣黄」、約500株のチューリップが咲く自然豊かな公園。緑色の桜・御衣黄が咲く頃がベストシーズン。
十和田湖や奥入瀬渓流に劣らない美しい景観の薬研渓流。薬研橋から奥薬研温泉まで約4kmの遊歩道は、約1時間の散策が楽しめる。
下北最大規模の観光ドライブイン。鮮度と品揃えが自慢で、活ホタテから珍味、菓子、民芸品まで、下北半島の味覚をまるごと持ち帰ることができる。2階には食堂もありゆっくりと食事もできる。
保存が効き、下北の味を自宅でも味わえるので、下北のお土産には海産物の加工品が最適。みなみやオリジナルの「ほたてしらゆき」は酒の肴にピッタリの人気商品。
北に津軽海峡、東は太平洋に面し、海原に突き出した白亜の灯台がシンボルの岬。周辺には青々とした草原地帯が広がり、有名な「寒立馬」は1年中放牧されている。
総ヒバ造りの森林体験館やテニスコートなどの施設が整う公園。森林体験館では木工教室を行っており、体験コースは1名より受付している。
仏ヶ浦行き観光船と青森行き旅客船のターミナル。物産品の販売や食堂、喫茶店、海峡ミュージアム、展望室などが整っている。
かつて下北はヒバの大森林地帯だったが、約2500年前から徐々に大量の砂が吹き上げられ、太平洋一帯のヒバの大密林は立ち枯れたまま埋没した。現在見られるのは約千年前のものとされている。
下北は自然に生息する猿の北限で、ここに棲む野猿は天然記念物に指定されている。広い檻には野生に近い姿の70頭ほどの猿が生活しており、1年を通して観察することができる。
本州最北端の町・大間に湧き出た温泉。“マグロの大間”として全国に知られる土地だけに、旬に合わせて訪れると、とろけそうに美味しい幻の大トロを口にできることも。
露天風呂の「夫婦かっぱの湯」「かっぱの湯」を中心に整備された公園。総ヒバづくりのレストハウスで風呂上りにゆっくり寛いだり、名物の「いかすみらーめん」を食べよう。
下北半島の観光、温泉、食べ物、歴史などを写真や映像、音声などで紹介。下北半島の情報がすぐ分かる施設となっている。
大間埼から小島にある灯台と津軽海峡越しの北海道を撮るのが記念撮影の定番。海峡の強い風のなかに建つ姿が凛々しい。
尻屋崎は寒立馬と呼ばれる馬が放牧されていることで知られる景勝地。青い海と牧歌的な風景が広がる中に凛と立つ灯台の姿にファンも多い。日本の灯台50選に選ばれている。
荒涼とした地獄と緑やさしい極楽が共存する日本三大霊場のひとつ。身内のために小石を積み上げた石積みや輪廻転生の願いが込められた風車が点々とし、千古不易の祈りの姿が感じられる。
県道4号をむつ市から恐山に向かう途中にある湧き水。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで生きるといわれている。
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