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青森県の「青森駅」に関する観光スポット59件を紹介!
新鮮で色鮮やかな青森りんごを自分で収穫し、木かげに腰をおろして食べられる。ふじや王林、むつ、つがる、ジョナゴールドなど品種も豊富。直売所もある。
明治35(1902)年、厳冬の八甲田山で起こった雪中行軍の史実を後世に伝えるため、遭難現場に立つ後藤房之助の像。発見時、猛吹雪の中で立ち尽くし目印となった壮絶な姿が偲ばれる。
酸ヶ湯温泉の近くの火山活動によってできた沼。沼の底からは90度前後の熱湯が吹き出しているため絶えず湯煙も上がり、巨大な湯壷を思わせる。
日本最大級の規模を誇る上路式アーチ橋。橋上から望む城ヶ倉渓谷の眺めは絶景で、岩木山、青森市街地まで望める。橋の両端には駐車場とトイレが設けられている。
約75万haの園内では、高山植物や湿原植物など約300種類が観察できる。数々の花が見られるベストシーズンは6〜8月。特に6月下旬はワタスゲの花が咲き乱れて見事だ。10月10日頃は紅葉が美しい。
傘松峠の近くに点在する湖沼群で、夏になると白い睡蓮の花々で彩られる。鏡のように澄み切った沼の水面には八甲田の山々が映り、紅葉の時期も美しい。
青森市の天然記念物に指定され、春から夏にかけてワタスゲやニッコウキスゲなどの湿原植物群が見られる。木道が整備された散策路は1周1時間のコース。
正面に八甲田の山々を望む標高540mの高原。青々とした天然の芝生が広がり、開放感に満ちているので、バーベキューやピクニック、ドライブにも格好の場所。高原にある茶屋は冬期休業。
田茂萢山頂駅へ通じる101人乗りロープウェー。山頂展望台からは津軽半島、下北半島まで遠望できる。山頂の遊歩道・八甲田ゴードラインは気軽にトレッキングが楽しめる。
十和田湖温泉郷の湯元でもあり、湯量の豊富さが自慢。湯は効能も高く、飲泉もできる。一軒宿・元湯猿倉温泉には露天風呂があり、日中は八甲田の山並み、夜は満天の星空が見渡せる。
その名の通り、強力な酸性の湯が湧き出る山の温泉宿。開湯は300年前、傷を負った鹿が、湧き出る湯に体を浸して癒しているところを狩人が発見したと伝えられている。
八甲田の西麓、城ヶ倉渓谷近くに湧く一軒宿。名所・城ヶ倉大橋がすぐそば。谷底からの高さが122mという、日本有数の規模を誇る橋上から望む渓谷の眺めは素晴らしい。
ミズバショウの群生地として知られる谷地湿原の近くに湧く、400年の歴史を刻む名湯。湯はぬるめの無色透明のものと、白濁した高温の2種類があり、皮膚病に効くといわれている。
明治の紀行作家・大町桂月は蔦温泉をこよなく愛し、晩年まで暮らし続け、地元の人々との交流も深めたという。蔦温泉の道路向かいに墓があり、胸像も隣接している。
沼から沼へとめぐる遊歩道沿いには、水芭蕉の群生地や渓流があり、変化に富んだハイキングが楽しめる。赤沼以外の6沼めぐりは、全行程約3kmで所要約1時間30分。
豊かな自然に囲まれた八甲田の麓にあり、約1000本、35種類ほどのりんごの木が育つ、この地区で一番の規模を誇るりんご園。人気のもぎ取りは食べ放題だ。
AOMORIのAをイメージした地上15階、高さ76メートルの三角形の建物。青森の特産品が並ぶ県内最大級のお土産コーナー。陸奥湾を望む展望台と青森の魅力を紹介する360度パノラマ映画もある。
日本初の鉄道連絡船ミュージアム。船内は、青函連絡船の歴史や船の構造を分かりやすく展示。昭和30年代の青森駅前風景をジオラマで再現した青函ワールド等を公開している。
青森のウォーターフロントのシンボル。全長は約2km。歩行者用の橋「ラブリッジ」の近辺からベイブリッジに昇るための階段がある。夜は全体がライトアップされる。
青森県の自然・歴史・文化に関する資料を展示。まるごと青森県がわかり、旅の予習に最適。大ホールは、国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。
青森が生んだ世界的な板画家・棟方志功の文化勲章受章を記念して昭和50(1975)年に開館。代表作「釈迦十大弟子」などの板画のほか、倭画、油絵、書などを年4回展示替えしながら紹介している。
昭和59(1984)年に造立され、青銅座像仏では奈良の大仏を凌ぐ日本最大の昭和大仏や青森の天然ヒバで造られた金堂、東日本最大級の五重塔など建築物が並ぶ。金堂の阿弥陀聖衆来迎図も見もの。
文化的偉人が多く、文学史に貢献している青森県。太宰治、寺山修司など青森県を代表する13人の作家等の資料約300点を展示。
大同2(807)年、坂上田村麻呂により再建。寛永18(1641)年に津軽藩の祈願所、青森総鎮守となる。明治6(1873)年には県社に昇格。パワースポット龍神之水や奥州街道終点の碑など史跡が点在。
世界的にも貴重な発掘が見られた三内丸山遺跡を、住居なども復元して縄文遺跡公園として整備。縄文時遊館には、出土品展示コーナーや体験コーナーなどもある。
旧青森営林局庁舎で、県産青森ヒバで造られたルネサンス式木造建築様式の博物館。明治41(1908)年完成。昭和57年改修・開館し、森林・木について学べる。
芸術を発信するアーティストと市民との交流を目的に作られた施設。展示会、ワークショップ、レクシャーなど開催。野外彫刻を見ながら森の散策ができ、自然と触れあいながら芸術が楽しめる。
青森駅ビル「ラビナ」向かいにある公園で、ベンチやパーゴラがあり駅利用者や買い物客などの憩いの場所となっている。また、観光シーズンには特産品販売などのイベントも開催される。
水揚げされたばかりのホタテをはじめアワビやサザエなど、陸奥湾産の活貝を販売する専門店。地元でも評判の新鮮さで、青森のお土産としても喜ばれる一品。全国発送もあり。
複合アミューズメント施設「青森コロナワールド」内のシネコン。8つのスクリーンで話題作や人気作を上映。迫力の映像と臨場感あるサウンドが体感できる。
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