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沖縄県の「首里駅」に関する観光スポット16件を紹介!
沖縄県の「首里駅」16件中 1~16件表示
1522年ごろ、尚真王の時代に沖縄南部に通じる道路として造られた琉球石灰岩の石畳の道。現存するのはわずか300mだが、道の両脇には古い石垣や沖縄独特の赤瓦家が並ぶ。
円鑑池の中之島に建てられた堂で、朝鮮王から贈られた方冊蔵経を納めるために建造された。堂に渡る天女橋は国の重要文化財に指定されている。
首里城下にあり、琉球王朝時代には湖水観賞船を浮かべて賓客をもてなしたといわれる人工池。現在は公園として整備されていて、周辺の住民の憩いの場として親しまれている。
首里城の西側の通り沿いにある。名称は「旧寒水川村(現寒川町)に流れた水」という意味。かつては生活用水に使われており、今も地域住民によって大切に保存されている。
琉球王朝第二尚氏王統の陵墓として3代目の王、尚真(しょうしん)が文亀元(1501)年に築墓したと伝えられている。破風墓が特徴で今日の沖縄の墓形態にも影響している。世界文化遺産。
那覇市内を見渡す丘の上に、首里城正殿をはじめ多くの史跡が点在する広大な公園。首里城は政治・外交・文化の中心であり、神事が行われるなど琉球王国の繁栄に大きな役割を果たした。
大永7(1527)年頃の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王代後期頃から常時掲げるようになったといわれている。
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
嘉慶4(1799)年に建築された琉球王家の別邸を復元。赤瓦屋根の御殿が立ち、庭園が広がる。池の周りを回遊しながら四季折々の風景が楽しめる。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
琉球を代表する寺院で臨済宗の総本山だったが、沖縄戦で大半を失った。現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池を復元。放生橋は国の重要文化財で、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれている。
首里金城町の石畳道脇にある御嶽。ガジュマルやクワズイモなどの植物がうっそうと生い茂る森の中に、樹齢200〜300年の大アカギ6本が立ち、東側に大嶽、西側に小嶽がある。
沖縄の人気画家、我那覇一史の癒しのアートを観覧できる。沖縄好きな人への贈り物としても好評。
かつて首里の人々の生活用水として使われていた大型の共同井戸で、坂道を往来する人馬のオアシスでもあった。石積みによる貯水池に、岩盤の奥にある水脈から2つの樋で水を引き入れる仕組み。
坂道の多い首里の散策は電動アシスト自転車が便利。自転車の半分の力でこぐことができ、歩けない距離でも簡単に移動できる。貸出、返却はゆいレール首里駅前で。
「ぴりんぱらん」や「ごまふくろう」、黒糖「ざわわ」など数々の人気菓子の生みの親。沖縄特有の柑橘、カーブチーを使った精油、香水などのオリジナル商品も注目。
御獄(聖地の名)を守るように5本の大木がそびえ立つ。樹齢200年以上を数え、高さは20mほど。天然記念物に指定されている。
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