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鹿児島県の「指宿駅」に関する観光スポット16件を紹介!
鹿児島県の「指宿駅」16件中 1~16件表示
錦江湾に臨む海岸にすそ野を広げる魚見岳。眺めのよい山頂は自然公園として整備されていて、春には1000本のソメイヨシノが咲きほころぶ。
「砂むし」で有名な指宿は、市内の泉源1000か所以上を数える湯が豊富な一大温泉郷。温泉地に植栽されたハイビスカスなどが南国ムードを高める。自炊専門の宿もあり、湯治場的な側面も残る。
魚見岳のふもとにある休暇村。3月下旬から4月上旬にはルーピンとも呼ばれるルピナスが、一帯を黄色に染め上げ、みごとな群落を見せている。
大昔の火山活動により陥没してできたとされる周囲約15km、最大水深233mのカルデラ湖で、大きさは九州最大。菜の花の季節には開聞岳とあわせてすばらしい景観が楽しめる。
指宿いわさきホテルに隣接する私設美術館。実業家だった岩崎與八郎氏のコレクションを展示。黒田清輝、藤島武二ら郷土作家や、海外の作家の作品も収蔵している。
指宿市北部の田良浜沖に浮かぶ周囲3kmほどの無人島。岸からは800mほど離れているが、3月から10月にかけての大潮や中潮の干潮時には砂の道でつながり、歩いて渡ることができる。
錦江湾に臨む海岸にそびえる標高215mの小高い山で、かつては魚群の動きを監視していたとされる。展望台からは指宿市街、錦江湾、大隅半島が一望でき、夜景もすばらしい。
池田湖畔の大型ショッピングセンター。薩摩つげ製品や、薩摩焼などの地元の特産品が豊富にそろう。店内では、指宿市の天然記念物の大ウナギが観察できる。
国指定史跡の指宿橋牟礼川遺跡に隣接する考古博物館。橋牟礼川遺跡で出土した遺物の展示コーナーや、古代の集落生活を再現した古代住居復元室などがある。石製勾玉をはじめ多彩な体験ができる。
九州最大のカルデラ湖、池田湖。湖畔では、12月下旬から菜の花が見ごろになり、開聞岳をバックに藍色の水面に菜の花の黄色が映え、みごとな眺めが楽しめる。
ハイビスカス、ストレリチア、ランタナなどさまざまな南国の花を一年中見ることができる。初夏にはハナショウブが咲き誇り、12月から1月は菜の花が園周辺を黄色に染める。
旅館「指宿白水館」内にある多目的ホール。「ここに来れば薩摩が分かる」をコンセプトに、およそ3000点のコレクションのうち、薩摩焼、中国磁器など380点を展示する。
豊富な温泉と大地の恵みに感謝する「指宿温泉祭」のクライマックスを飾る、秋の指宿を代表する花火大会。鹿児島湾を望む防波堤から打上げられる約5000発(予定)の花火は、闇に染まった夜空と海に美しいコントラストを描き出す。中でも180度に広がるパノラマ花火は必見。太平次公園を取り囲むように複数箇所から打上げられる花火は、海上に広がる光の帯と海面に映る色の反射にただただ圧倒されるばかり。花火の観覧は、太平次公園の銅像前がおすすめ。
標高215mの魚見岳頂上からは、指宿市街、錦江湾や桜島、さらには大隅半島までも眺めることができる。約600本のソメイヨシノなどが咲きほころぶ桜の名所で、美しい景色とともに楽しめる。
標高215mの魚見岳頂上からは、指宿市街、錦江湾や桜島、さらには大隅半島までも眺めることができる。約600本のソメイヨシノなどが咲きほころぶ桜の名所で、美しい景色とともに楽しめる。
豊富な温泉と大地の恵みに感謝する「指宿温泉祭」はセントラルパーク指宿をメイン会場に開催。初日はハンヤ踊り、2日目は神輿渡御が行われ、花火大会がクライマックスを飾る。鹿児島湾を望む防波堤から打上げられる約5000発(予定)の花火は、闇に染まった夜空と海に美しいコントラストを描き出し、多くの観客を魅了する。
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