たびノートTOP > 延岡駅
宮崎県の「延岡駅」に関する観光スポット71件を紹介!
名勝、うのこの滝に近い山中に湧くアルカリ性単純温泉。緑深い五ヶ瀬の森を借景にして建つ洗練された日本式の宿が、温泉を引いている。旬の郷土料理も美味。
旧国鉄による九州横断鉄道の未開通のまま残されたトンネルを、地元の神楽酒造が焼酎の原酒貯蔵庫として利用、一般公開している。物産館では地元特産品を販売。常設列車での休憩ができる。
城山公園周辺に自生しているヤブツバキ群は、日本三大ヤブツバキ群の一つ。花色は9色、花形は8種以上あり、108種3300本のヤブツバキを観賞することができる。
「ETOランド速日の峰」は、速日の峰の山頂付近にあるアミューズメントパーク。6月中旬から7月中旬には、2万本のアジサイが園内を美しく彩る。
祝子川渓谷から大崩山山頂にかけて、薄ピンク色のアケボノツツジが自生している。新緑とともに散策を楽しめる。
4月中旬から5月中旬にかけて境内を艶やかに彩る1万2千本のシャクナゲの名所として知られる。開花期間中に三ヶ所神社石楠花祭が開催される。
旧見立鉱山周辺一帯は野生のニモンカモシカが生息する森。春はシャクナゲなどの花々で覆われる森の中には、英国館、リフレッシュハウス出羽、ケビン村が点在する。
日之影川沿いの山間に、ひっそりとたたずむ戸数7戸の集落。孤立した地形に住む7戸の住人たちが、急斜面に自然石を積み重ねて造った石垣に、努力のあとがうかがえる。
綱の瀬川の上流にある渓谷。祖母傾山系の深い山々に囲まれていて、花崗岩の一枚岩の上を清冽な流れがほとばしる。夏は森林浴、秋は紅葉が楽しめ、近くには鹿川キャンプ場がある。
宮崎県と大分県にまたがる標高1605mの鋭峰。山頂は3つの岩峰に分かれ、そこから見渡す久住山、由布岳などの眺望はすばらしい。気軽に登れる山として人気がある。
日之影町屈指の花スポット。1万8000本ほどのツツジを植栽していて、毎年4月中旬に満開になる。みごとな花のじゅうたんを見ようと県内外から多くの人が訪れる。
一枚岩の花崗岩が連なる標高760mの山。西側は深いV字の谷で、山腹から大岩壁が川底へと落ち込んでいる。国の名勝で、登山のほか、ロッククライミングに適した山として人気がある。
五ヶ瀬川の支流である日之影川の上流部に続く渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。渓流の周辺は新緑、紅葉の名所。
延岡城跡の近くにある郷土資料館。旧延岡藩関係の能面資料を中心に展示している。3つの展示室からなり、考古、歴史、民俗資料を多数見ることができる。
浄専寺は江戸初期の建立といわれ、こぢんまりとした静かな寺。春に満開の花をつける樹齢およそ300年のしだれ桜があり、宮崎県の天然記念物に指定されている。
組み立てた橋桁を中央でドッキングさせる日本初の架橋工法でつくられた長さ410mの長大なアーチ橋。水面からの高さ137mは、国道に架かるアーチ橋では東洋一。
鞍岡荒谷川の上流部、海抜およそ900mの地にある滝。落差60mの滝は岩壁に白い布を垂らしたように勢いよく水が流れ落ち、日本画を見るような趣がある。冬期は滝が凍結し、白銀の世界が広がる。
標高1756.5mで日本百名山の一つ。山腹は、モミ、ツガ、カヤ、ケヤキ、カエデに覆われた原生林。登山口の五ヶ所から山頂までは歩いて3時間ほど。
大正末期、英国人のハンス・ハンターが建てたクラブハウス。日本建築と西洋建築を融合させた建物で、館内には英国室、資料室、喫茶室がある。
西南戦争で撤退を続けた西郷軍が最後の本陣とした児玉家を、資料館として公開している。また、展示物などもある。
白い花崗岩の上を流れる清流は美しく、日本百景に選ばれている。大崩山の登山口でもあり、大崩山と祝子川渓谷が織りなす自然美は季節ごとに見ごたえがある。
宮野浦漁港の南東約3.5kmに浮かぶ周囲約4kmの小さな無人島。高さ4mあまりのビロウが約300株自生し、国の天然記念物に指定されている。
輝くような白砂青松と荒々しい断崖が入り組むリアス式海岸。大間海岸、下阿蘇海岸、高島、宇戸崎などの景勝地が続く。沖に浮かぶ浦島との間は静かな内海となっている。
日之影バイパスの入口、高千穂町と日之影町の境界を流れる岩戸川に架かる長さ199m、高さ115mの橋。渓谷に白いアーチ状のフォルムが映える。
創建は1900年ほど前と伝わる古社。高千穂18郷88社の総社として信仰を集め、広い神域に老樹に囲まれて本殿、拝殿、神楽殿などが建つ。鉄製の狛犬と本殿は国の重要文化財。
神武天皇の孫にあたる建磐龍命が、ここから国見をしたことが名の由来で、高千穂随一の眺望といわれる。特に9月下旬から11月の早朝に見られる雲海は幻想的。
V字形の深い渓谷。溶岩の浸食による奇岩や柱状節理の断崖がおよそ7kmにわたって続く。渓谷をまたぐ御橋のすぐ上流にある真名井の滝の周辺は、とくに美しい。
本殿は宮崎県の有形文化財に指定されている。4月から5月ころに咲くシャクナゲの名所として有名だ。400年の歴史がある荒踊は、毎年9月の例大祭に奉納される。
茶、シイタケ、ヤマメの加工品など五ヶ瀬の産物が並ぶ。香り高い茶、干しシイタケ、甘辛く煮たヤマメの甘露煮などが代表格。一角には軽食がとれるコーナーや直売所コーナーがある。
山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような約5000平方メートルの広さの滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.