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宮崎県の「飫肥駅」に関する観光スポット13件を紹介!
宮崎県の「飫肥駅」13件中 1~13件表示
明治2(1869)年に知事に任命された飫肥藩主の伊東祐帰が城内から転居した屋敷。飫肥藩の典型的な武家屋敷の母屋や枯山水の庭園がある。
飫肥藩を治めた藩主伊東氏一族の住居跡。横馬場通り(別名武家屋敷通り)の東端に建つ。19世紀初めの建築と推定され、当時の武家屋敷を知る貴重な資料とされている。
日本近代外交の礎を築いた明治の外交官、小村寿太郎の遺徳を顕彰し、国際交流と教育文化活動を目的とした施設。小村ゆかりの遺品や資料を展示紹介している。
飫肥は飫肥藩伊東家の城下町。館内には飫肥藩ゆかりの歴史資料200点近くがあり、おもな展示品には甲冑、刀剣、武具、古文書、衣服、女乗物(駕籠)などがある。
飫肥城の大手門を出て左手に延びる200mほどの通り。石垣や白壁が連なり、一戸平均900坪の広い敷地をもつ武家屋敷が並ぶ。一帯は国の重要伝統的建造物群保存地区。
飫肥杉をふんだんに使った建物は、明治初期に建てられた飫肥の豪商、山本五兵衛宅を移築、改修したもの。館内には、飫肥の商家で使われていた品々200点ほどを展示している。
素封家高橋氏が寄付した約5haの敷地に築山や池が配され、みごとな庭園になっている。園内には約1000本のソメイヨシノを植栽。
飫肥城は、城内に松尾の丸、中の城、本丸の城を配した平城。大手門は昭和53(1978)年に、松尾の丸は昭和54(1979)年に復元したもの。
飫肥藩の藩校で天保2(1831)年に開校、のちに振徳堂と名付けられた。明治維新以降は小学校などに使われたが、西南戦争では飫肥隊の兵站部となった歴史をもつ。
明治期の薬問屋を改修した「多目的ギャラリー母屋」と作家物の雑貨が並ぶ「ギャラリー蔵」からなる。母屋には食事・カフェスペースもあり、商家のたたずまいを楽しむことができる。
天然温泉で露天風呂、サウナ、エステ、リラックス、歩行浴など12種類の浴槽を楽しむことができる。
春には約1000本ものソメイヨシノが園内を彩る桜の名所。お花見シーズンには多くの人が訪れ、人気が高い。広々とした園内には桃山式日本庭園があるので、春の風景の中をゆったりと散策してみては。
春には約1000本ものソメイヨシノが園内を彩る桜の名所。お花見シーズンには多くの人が訪れ、人気が高い。広々とした園内には桃山式日本庭園があるので、春の風景の中をゆったりと散策してみては。
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