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熊本県の「熊本駅」に関する観光スポット108件を紹介!
日本で唯一の自生株で、ブドウの房のような暗紅紫色の大きな花が咲く。樹齢1000年と推定され、国の特別天然記念物に指定されている。開花時期は5月上旬。
毎年3月から4月にかけて、数万本の菜の花が川のほとりを埋め尽くす。川風が爽やかな、散策に最適の場所。
ビール原料の紹介から仕込、発酵、貯酒、ろ過、パッケージングにいたるまでの製造工程が見学できる。見学後はビールや清涼飲料水が無料で試飲できる。無料シャトルバスはAホーム3番のりば。
農業を楽しく学ぶパビリオンや物産館、林や広大な芝生広場やアスレチック遊具で一日遊べる。5月と10月に咲く250種3000本のバラはみごと。農作物の収穫体験も実施している。
全国的に有名な装飾古墳が多く残る鍋田台地(肥後古代の森)の一角に建つ。館内には、菊池川流域の考古、歴史、民俗資料など約3000点を収蔵している。
石屋形(石棺)に描かれた二つの円が乳房に見えることから、「チブサン」と呼ばれる装飾古墳。カラフルな壁画は、幾何学模様から人物像に移り変わる過程を示している。
墳丘直径22m、高さ5m、古墳時代後期の古墳。古くから安産の神様として信仰されてきた。西南戦争の際には戦場となり、今も弾痕が残っている。
赤穂義士の遺髪塔が立っていることで有名な禅寺。広い境内にはツツジ庭園があり、毎年4月中旬ころには3万5000株のツツジが色鮮やかに咲き誇る。
明治3(1870)年に菊池氏居城跡に創建された神社。武時公、武重公、武光公ほか一族を祀っている。境内には菊池神社歴史館があり、また春季には桜の名所としてにぎわう。
黄金色に輝く仏像が列をなす、ぼけ封じ・長生き観音。九州の三十三観音霊場の一つとして、興福寺に建立された。進学や出産祈願などの拝観者も多い。
地酒、無農薬野菜、茶、桃をはじめとする季節の果物など、菊池の特産品がずらりとそろう。毎週日曜には朝市を開催し、地元でとれた新鮮な野菜などを販売している。
太陽の光や雨が降り注ぐことからこの名が付いた。ストリート系のセレクトショップや輸入ブランドを扱う店などのブティックが並ぶ。
坪井川をはさんで熊本城の長塀の対岸にある散策道。ベンチや物見台があり、長さ約242mの国の重要文化財「長塀」を眺めることができる。川辺では四季折々に花が咲く。
地質、生物、理工など6ジャンルに構成される博物館。太陽の黒点が観測できる望遠鏡や、ステゴドン像の復元模型などさまざまな展示がある。現在リニューアル中につき、プラネタリウムのみ営業。
金峰山をぐるりとめぐる自然歩道の途中に建つ禅寺の雲巌寺。その山麓の岩肌に、羅漢石像が並び立つ。200年以上前に彫られたと伝わり、県の史跡に指定されている。
熊本県の特産品を取りそろえる物産館。菓子、食品、酒類、民工芸品、陶器など、県内各地の伝統に根ざした商品はもちろん、旬の野菜や果物などの特産品まで一堂に並ぶ。
崎津の漁村には、海の天主堂とも呼ばれる崎津天主堂が建っている。一帯は、国の重要文化的景観に選定され、漁村景観としては全国初の選定となる。
明治4(1871)年に開校した熊本洋学校のアメリカ人教師ジェーンズの宿舎跡。熊本で最初に建てられた西洋風木造建築。内部には当時の教科書や写真を展示。
明治のジャーナリスト徳富蘇峰と、弟で『不如帰』の著者、蘆花の記念園。園内には、2人が少年時代を過ごした住居と記念館があり、書籍、雑記帳、書簡などを展示。
細川家三代、忠利の弟にあたる興孝が興じた細川刑部家の武家屋敷で、熊本城三の丸にある。熊本県の重要文化財に指定されていて、全国に残る上級武家屋敷の一つとして知られる。
千余年の歴史を誇る熊本の総鎮守。京の石清水八幡宮を勧請し、應神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には三基の御神輿と隋兵、新町獅子舞、飾馬と勢子が街を練り歩く例大祭を開催。
徳富蘇峰、蘆花兄弟をはじめとする熊本出身の文学者や、熊本ゆかりの夏目漱石、小泉八雲、種田山頭火らの原稿や書籍を集めた文学館。地域や人物などテーマごとに展示。
嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。
熊本城の城内に隣接する公園では、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど、約816本のサクラが観賞できる。毎年多くの人が見学に訪れ、4月上旬が見ごろとなる。
熊本城が街を見下ろす熊本市のホテル「六花の湯 ドーミーイン熊本」の大浴場の湯は、にぎやかな市街地にありながら自家源泉の温泉。男女別の内風呂と露天風呂、サウナがある。
古墳時代後期の墓と考えられ、菊池川支流の岩野川沿いの岩肌に、大小61基もの横穴が開いている。装飾をほどこしている横穴もある。
金剛乗寺は山鹿最古といわれる寺。寺の入り口にある石門は文化元(1804)年に造られたもので、山鹿市の文化財。円形の通路と屋根部分の造りは中国風になっている。
国の重要文化財に指定される明治43(1910)年築の芝居小屋。江戸時代の歌舞伎小屋の様式を伝える桝席、廻り舞台など、舞台裏の見学も可能。資料館「夢小蔵」を併設する。
建物は大正14(1925)年に建てられたもの。館内の展示ケースには宮造りや座敷造りの伝統的な山鹿灯籠が並んでいる。別館では灯籠師による山鹿灯籠の制作実演が見られる。
熊本城をはじめ、桜の馬場城彩苑、旧細川刑部邸など、熊本城近くの名所や文化施設をめぐるバスで、愛称は「しろめぐりん」。熊本駅の白川口を出て、1番バスのりばから乗車する。
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