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熊本県の「阿蘇駅」に関する観光スポット62件を紹介!
館内には小黒三郎氏の組み木作品を展示。1枚の板から動物の形に作られた組木は平面、立体どちらにも組むことができる。糸のこによる組み木づくりやパズル遊びが楽しめる。
小国町出身の抽象画家坂本善三の作品や遺品約500点を収蔵し、さまざまなテーマで展示している。古民家を移築した総畳敷の本館は、「東洋の寡黙」と評された作品の世界にふさわしい趣き。
小国出身の細菌学者、北里柴三郎の「学習と交流」がテーマの施設。生家の一部を公開した「北里柴三郎記念館」、研修施設や温泉、レストランを備えた「北里バラン」がある。
活火山を有する阿蘇五岳のふもとに湧く温泉の一つ。温泉館を併設する「阿蘇の司ビラパークホテル」と、「御宿 小笠原」がそれぞれ源泉をもつ。いずれも日帰り入浴ができる。
北里に守り継がれている共同浴場。その名の通り、湯温は約38度と比較的ぬるめなので、長時間利用しても湯冷めしない。冬は42度に保たれている。泉質は単純硫黄泉。
古民芸店。古布や骨董品、家具、着物などが並ぶ店内は、しっとりと落ち着きのある雰囲気。発掘品や残欠などの珍しい商品も並ぶ。
阿蘇の草原でパラグライダーが体験できる。インストラクターが指導してくれるので初心者でも安心。基本の動作などを学んだあと、実際に滑空する。坊中キャンプ場、または現地集合。
カフェとみやげスペースを設けた店。熊本名物のいきなり団子や県産の食材で作るコロッケなどのテイクアウトも可能。オリジナルの麺類も販売。
阿蘇くじゅう国立公園の西湯浦園地にある展望所。阿蘇谷、米塚、阿蘇五岳を一望する広大な景色が眺められる。
阿蘇山を一望する広大な敷地で、牛をはじめポニー、ミニブタなど12種の動物とふれあえる。乳しぼりなどの酪農体験や予約制で自家製ベーコンを使ったピザ作りなどができる。
標高936mに位置する北外輪山の展望所。駐車場から歩いて5分ほどの展望台からは、眼下に阿蘇谷、その向こうに阿蘇五岳が望める。晩秋の早朝には雲海が見られることもある。
山頂がすり鉢状にくぼんだめずらしい様相の標高954mの山。全体が牧草に覆われる初夏も美しいが、眼下に雲海が広がる晩秋も見ごたえがある。放牧地のため立ち入りは禁止。
2014年11月の噴火により中岳火口より1kmの立入が規制されている。周辺観光の際は事前の情報収集を。もくもくと噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。
秘境の渓谷に落ちる優美な七滝めぐりに絶好の宿が、七滝温泉を引く「七滝温泉 お宿 華坊」。清流のせせらぎと谷を渡る風の音、小国杉の森、そして七滝が織りなす幻想的な温泉。
大分と熊本の県境を流れる杖立川の峡谷に、宿が建ち並ぶ。温泉の歴史は古く、およそ1800年前に神功皇后が応神天皇を出産した際の産湯と伝えられ、その杖立温泉発祥の湯が元湯となっている。
涌蓋山の登山口にあたり、新緑や紅葉の季節には登山客でにぎわう。100度を超す噴気が噴き出す場所があり、地熱を利用した蒸し地鶏料理が名物。湯は神経痛やリウマチに効く。
北里川のせせらぎと鳥の声が森に響く温泉地。宿は河畔に面した場所に露天風呂を設けていて、深い森と谷川がつくる幻想的な雰囲気を湯につかったまま感じとることができる。
湧蓋山の登山口付近で自噴し、白い湯けむりを上げる温泉。名物の貸切露天風呂や小国杉づくりの湯屋など、日帰り利用ができる施設がある。
筑後川の源流、田の原川沿いに湧く湯の里。自然に溶け込むように和風旅館が建ち並び、温泉街にしっとりとした情緒が漂う。各宿が、それぞれ趣の異なる個性的な露天風呂を持ち、泉源も異なる。
透き通る清流で名高い田の原川を行くと、川沿いにこぢんまりとした山間の盆地が開ける。温泉は美しい渓谷のあちこちから湧き、河畔にポツリポツリと山里らしい風情の宿が建つ。
黒川温泉の奥に湧く温泉。湯上りにはぴかぴかの美肌が手に入る女性に人気の湯処。宿は「ペンションとんぼ」一軒のみ。泉質は単純硫黄温泉で、ほのかに硫黄の香りがする。
黒川温泉街のほぼ中央にあり、周辺の観光情報や各旅館のパンフレットが入手できる。露天風呂めぐりには欠かせない入湯手形やオリジナルグッズも販売している。
阿蘇外輪山とくじゅう連山の山すそのゆるやかな山々に囲まれた保養向きの温泉。明るい田園ムードで周辺環境はのどかそのもの。近年、離れ形式の和風旅館が誕生し、脚光を浴びている。
河畔には露天風呂と洗い場があり、昼間は地元の人たちの洗濯場としても利用されるが、夜になると入浴客が集まる憩いの場に変わる。地元の人々との交流の場でもある。
医学者・北里柴三郎の出身地に湧く温泉。記念館に隣接する温泉施設「はかせの湯」がある。腰痛や皮膚病などに効能がある炭酸水素塩泉で、無色透明、無味、無臭。
黒川、満願寺をさらに奥へと向かったところにある温泉。緑深い山々と一面に田園風景が広がり、山里のいなかの風情が楽しめる。都市部の人にとくに人気があり、リピーターが多い。
阿蘇外輪山の直下に開けた阿蘇エリア最大の温泉郷。阿蘇観光の基地に格好の行楽温泉として賑う。広々とした阿蘇谷を一望できる展望の地を生かして、最上階や屋上に展望風呂をもつ宿がある。
阿蘇の農業、食、自然をテーマに開催する市場。地元の農産物を使った朝ごはんを数量限定で販売するほか、地元農園の朝採り野菜などを購入することができる。
落差9m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。ゴールデンウィークの夜間はライトアップされる。
瀬の本高原にある複合施設。1階はやまなみハイウェイ沿いでもっとも大きなみやげ店で、2階は阿蘇五岳を眺めながら食事ができるバイキングレストラン。敷地内にはオートキャンプ場がある。
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