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長崎県の「佐世保駅」に関する観光スポット60件を紹介!
平戸島の中部、紐差の小高い丘に建つ白亜の教会。昭和4(1929)年に改修した高さ32mのロマネスク様式の教会堂で、天井には菊の花の装飾が施され、日本的な要素が溶け込んでいる。
九十九島の絶景スポット。九十九島パールシーリゾートから西海国立公園九十九島動植物園へ向かう道の途中にある。道路沿いにあり、ドライブの途中に立ち寄りやすい。
かつてはオランダとの貿易で栄えた城下町。日本で初めてキリスト教が布教された地としても知られ、最教寺や平戸ザビエル記念教会など和洋折衷の町並みが残る。
西海国立公園に指定され、佐世保から平戸まで25kmの海上には大小208の島が点在。遊覧船でのクルーズ、シーカヤックやヨットセイリングなどのマリンスポーツが楽しめる。
四季折々に変化する山肌は、秋になるとすばらしい紅葉の風景が広がる。標高777mの頂上展望台からは、大パノラマが広がり、遠く壱岐、伊万里を望める。
佐世保市内に点在する温泉の一つで、「九十九島温泉花みずきSASPA」が独自の源泉をもつ。九十九島を眺める大浴場には、温泉のほか、冷泉や潮湯などがある。
海岸沿いに整備された多目的広場。ポルトガル船入港碑やじゃがたら娘像など、平戸にゆかりのある記念碑が立つ。敷地内には海際まで近寄れる親水護岸、ベンチがある。夜はライトアップされる。
オランダ商館が長崎へ移るまでの間、外交貿易で栄えた平戸に湧く温泉。体が芯まで温まるナトリウム・炭酸水素塩泉の湯は市内に点在する各宿が搬送し、浴用に加温している。
平戸市の最高峰。登山口から歩いておよそ30分。気軽な山歩きコースを整備している。眼下には生月大橋に続き生月島、天気のよい日には遠く五島列島を望むことができる。
佐世保市の北東端、佐賀県との県境にある。標高およそ776mで、春の新緑、秋の紅葉と四季折々に変化する山肌は、観光客や登山者たちの目を一年中楽しませてくれる。
海賊船を模した「海王」に乗って九十九島をめぐる子供向けの冒険クルーズ。所要時間はおよそ50分。船上では宝探し、海賊船の船長との対決ゲームなどの催しを実施する。
併設する売店では全国食アメニティ・コンテストで優秀賞を受賞した実力派の「かりんとう家族」が買える。地元産の野菜や海草を使ったヘルシーなかりんとうだ。
西海国立公園に指定された九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。標高約190mの石岳頂上にある石岳展望台は、眼下に美しい景色が広がっている。
九十九島全体を眺めるのにおすすめのスポット。眼下に広がる九十九島の爽快な眺めに加え、春は菜の花、秋はコスモスが咲き、季節には花を目当てに訪れる人も多い。
園内には温室、バラ園、自然動物区が点在している動植物園。ライオン、ゾウなど60種255点の動物と、1200種2万1000点の植物を見ることができる。
佐世保市街を見下ろす高台に建つゴシック様式の美しい教会。佐世保の玄関口のシンボルで、外からの見学は自由にできる。
九州七観音の一つとして知られる福石観音は、奈良時代に行基が刻んだという十一面観音。のちに弘法大師が五百羅漢を安置して寺を建立したと伝えられる。
石盛岳を枕に昼寝をしていた鬼が両足で岩をブチぬいたという伝説が残る奇岩で、眼鏡の形をしている。弘法大師が岩肌に観音像と梵字を刻んだといわれる霊地でもある。
佐世保港そばの市営万津駐車場で行われる朝市。大小150ほどの出店が並び、乾物、漬け物、日用品、切り花などを売っている。1月10日は朝市ぜんざい会があり、無料でぜんざいを振舞う。
標高およそ360mの展望台。西に五島灘と九十九島の島々、南に佐世保港、東に市街地と三方に視界が開けている。昼間の景色はもちろん、夜景もすばらしい。
慶長14(1609)年にオランダ船が入港して以来、およそ33年にわたってオランダ貿易の拠点として栄えた場所。寛永16(1639)年に完成した日本初の洋風建築の石造倉庫を復元している。
江戸時代に西海捕鯨の拠点があった平戸市に建つ、鯨の加工食品や民芸品を販売する物産館。鯨の赤身を平戸産のジャガイモとともにバーガーに仕上げた「鯨かつバーガー」は人気のご当地グルメ。
三十五代平戸藩主松浦熈の別邸。当時の建物や庭園、熈直筆の書、茶道具などを展示している。御用窯の中野焼と三川内焼の茶碗や皿など200点ほどが見られる。国の登録文化財。
平戸の北西に架かる生月大橋を渡った生月島にある見晴らしのいい牛の放牧地帯。休憩所があり、ピクニックするには最高のロケーション。
昭和55(1980)年に生月出身の元農林水産大臣、金子岩三氏が舘浦港を見下ろす高台に建立。高さ約18m、重さ150トン、坐像のブロンズ像としては日本最大級。
西海の天然奇岩群で、正式名称は塩俵柱状節理。屹立する六角形の亀甲模様をした円柱群は、玄海の荒波が刻んだ壮大な彫刻といえる。
かくれキリシタンと捕鯨という特徴的な文化のほか、漁業や農業の民俗文化をジオラマや映像などでわかりやすく紹介。魚介類の剥製およそ400点を展示したコーナーがある。
平戸島とその周辺地域のみやげ品を扱っている。鬼洋蝶をはじめアゴ干物、塩ウニ、川内かまぼこ、トビウオの燻製などおよそ200アイテムが並ぶ。
明治26(1893)年に建てられた旧平戸藩主の住居を利用した博物館。館内には1700年製の地球儀、オランダ船の錨など松浦家ゆかりの品々を展示している。
昭和6(1931)年に創建された教会。建築当時は「カトリック平戸教会」、のちに現在の名称に改めた。教会の前に休憩所と売店がある。
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