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長崎県の「対馬空港」に関する観光スポット11件を紹介!
長崎県の「対馬空港」11件中 1~11件表示
海の守護神・豊玉姫命を祀り、島内の漁民たちの信仰を集めている神社。対馬国一ノ宮と呼ばれ、神功皇后の三韓征伐に起源をもつ。
海神神社の境内にある伊豆山は天然記念物の原生林に覆われていて、オオルリ、キビタキ、ヤマガラなど、多数の野鳥が生息している。
壱岐対馬国定公園に指定されている浅茅湾内は、日本でも有数のリアス式海岸地帯。烏帽子岳展望台からは眼下に、また市営渡海船で海からすばらしい景色が楽しめる。
天智6(667)年、大陸からの侵略にそなえて大和朝廷が築いた朝鮮式山城の金田城。高さ2m以上の城壁と城門、水門を目にすることができる。国の特別史跡。
御前浜には、古くから建つ石積建築の小屋群・藻小屋がある。この石積建築を中心にした公園で、園内には芝生広場、近くには鹿牧場がある。
180度ひたすら水平線だけが見える対馬ならではの雄大な風景が楽しめる展望台。天気がよければ、韓国の島影が水平線に浮かんで見える。
青海の里と呼ばれる小さな集落が木坂の峠を越えた谷間に広がっている。ここは海神神社の氏子地区で、古い習俗を伝える貴重な存在。
県の有形文化財に指定されながら、昭和45(1970)年に解体された対馬藩の藩校正門。現在建つ藩校日新館門は、平成5年に復元されたもの。
上対馬と下対馬を隔てる運河、万関瀬戸に架かる橋。干潮時には、橋の上から潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は万関園地として整備されている。
冬から早春にかけて繁殖した海藻と赤紫色をしたサンゴが、波に映って紫色に見えることから、別名「紫瀬戸」とも呼ばれる美しい海。
武家時代の高い石垣塀が今も残っている。軒下ほどもある高さは、かつて訪れた朝鮮からの使節に武家の生活をのぞかれないようにするためだったといわれる。
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