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佐賀県の「唐津駅」に関する観光スポット34件を紹介!
「いろは島」とは伊万里湾に点在する島々の総称。その昔、あまりのみごとな眺めに空海も筆を投げたと伝わる。一軒宿の「国民宿舎いろは島」の湯は、美肌作用が高いと評判。
唐津神社の秋祭、唐津くんちで使われる曳山を保管、展示。華やかでユニーク、それでいて力強い姿の曳山を目の前で見学できる。売店では曳山グッズや唐津の名産を販売。
慶長7(1602)年から7年の歳月を費やして唐津初代藩主の寺沢志摩守広高が築いた城。現在の5層5階の天守閣は、昭和41(1966)年に完成。展望所からの眺めはすばらしい。
JR唐津駅北口に隣接。1階は物産コーナー、2階は唐津焼の展示コーナー、3階は玄海の幸が味わえる和食処になっている。2階の一角に絵付け体験コーナーを併設。絵付けは予約が望ましい。
38軒の窯元の作品が並ぶ市内屈指の品ぞろえを誇る展示場。2階は秀作の常設展示と貸しギャラリー。有料で手作り体験・陶芸教室も行っている。
唐津市郊外の、中里隆氏と太亀氏が作陶に励む工房。唐津焼の名門、中里家の流れをくむ伝統的技法に創造性を加味。隆氏は「唐津南蛮」の作法を生み出した第一人者。
奈良時代より続く古い神社で、海の神、住吉三神が祀られている。毎年11月2日からの3日間で行われる秋祭りの「唐津くんち」が有名で、14台の曳山が唐津市内を勇壮に巡行する。
歴代の唐津城主が帰依し、菩提寺とした寺。山門は、秀吉が築城した名護屋城の一つの門を移したものといわれる。境内には近松門左衛門の遺髪塚がある。小笠原記念館を併設。
伊万里湾に浮かぶ大小45あまりの島々を望む展望台。「いろは島」とは「いろは」と数えるほど島々が点在していることに由来する。展望台は車椅子対応のスロープ付き。
環境省が進める日本で3番目の自然学校。シーカヤック、そば打ちなど多彩な体験プログラムを実施。囲炉裏やかまどがある自然体験ハウス、コテージ、五右衛門風呂などがある。
明治45(1912)年築の建物は唐津出身の建築家、辰野金吾が監修したもので、当時の面影を残す。2階には資料を展示。1階はイベントスペースとして利用できる。
8.7haの敷地内に、世界のボタンおよそ80種を集めた「ぼたん園」、芍薬園、子供の森、村の広場、見晴らしの丘などがある。4月中旬から5月上旬に「ぼたんと芍薬まつり」を開催。
唐津市内で発掘された文化財を展示している出土文化財管理センター。佐賀県の重要文化財「曳山」の保存修理が見学できる。およそ20窯元による唐津焼の展示即売も行っている。
約400年前、秀吉によって滅ぼされた当地の領主・波多三河守の妻が愛した明国渡来のボタン。現在も春になると500以上の美しい大輪を咲かせる。
伊万里湾に点在する島々の総称。青い海に浮かぶ弁天島、帆立島など、緑の島々のあまりの美しさに、弘法大師も筆を投げたとも伝わる肥前の代表的な観光スポット。
唐津焼の総合展示即売所。様々な窯元の作品を一度に見ることができる。一角では、湯呑みや皿の絵付けが体験できる。所要時間は1時間前後。予約制。
石炭産業で富を成した高取伊好の邸宅。およそ2300坪の敷地に、大広間棟と居室棟の大きく2つの建物が建つ。72枚におよぶ杉戸絵、欄間など秀麗な意匠は見ごたえがある。
「水光呼子港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。夜空を染める華やかな花火がきらびやかに水面に映る様は格別だ。花火が打上げられる呼子港周辺はもちろん、加部島もビューポイントとしておすすめ。また呼子朝市から少し北側に行った海岸道路や、加部島の海岸道路は、知る人ぞ知る特等席だとか。風の見える丘公園から見下ろすのも格別だ。当日、港周辺と商店街には露店が立ち並び、新鮮な海の幸が楽しめる。港ならではの美味しいものを頬張りながらの花火は、夏の思い出になるだろう。
佐賀新聞社と唐津市、唐津観光協会の三者が共催する花火大会。会場の西の浜海水浴場はJR唐津駅にも近く、唐津市民をはじめ県内外から多数の見物客が訪れにぎわいを見せる。昨年は直径480mに及ぶ大輪の花を開いた20号の大玉や、全長500mの仕掛花火、水中花火が会場を埋めた約26万人の観客を魅了した。西の浜は、周囲に日本三大松原のひとつ「虹の松原」や、鏡山、唐津城など唐津のシンボルがある白砂青松の景勝地。昼の観光、夜の花火と唐津での一日をゆっくりと満喫してみては。
玄界灘に面する波戸岬にあり、夕日が特に美しいことで有名な「波戸岬海水浴場」をイベント会場として開催される「鎮西町夏まつり」。ビーチは多くの来場者でにぎわい、メインイベントの「波戸岬納涼花火大会」がスタート。漁火が灯る幻想的な光景の中、山型のナイアガラや仕掛花火、スターマインなど約2000発が楽しめる。
佐賀県北部の海岸の町・玄海町の夏まつりは、地元の「うまかもん」が並び、音楽ライブなどが行われるスケールの大きなイベント。まつりを締めくくる花火は、干拓地の文教ゾーン・いこいの広場前から約4000発打上がる。数の多さもさることながら、頭上で花開く花火の迫力は圧巻だ。仮屋湾を背景に夜空で奏でる音楽花火をご堪能あれ。
玄界灘を目の前に雄大な景色を楽しむことができるキャンプ場。管理棟、炊事場、シャワーなど場内設備も十分揃い、初心者でも安心してキャンプを楽しむことができる。バーベキューはデイキャンプでも利用可能。玄界灘に沈む美しい夕日を眺めながらのバーベキューは格別の味だ。コンロ・網などの貸し出しは行っていないので十分な準備をしてから出かけよう。
「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城を中心とする公園。唐津城は唐津藩初代藩主・寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月をかけて築城し、1966(昭和41)年に現在の5層5階の姿になった。日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景だ。桜は城を囲むように咲き誇り、付近はもちろん遠目にも日本情緒あふれるすばらしい景色を楽しめる。
「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城を中心とする公園。唐津城は唐津藩初代藩主・寺沢志摩守広高が1602(慶長7)年から7年の歳月をかけて築城し、1966(昭和41)年に現在の5層5階の姿になった。日本三大松原の一つ、虹の松原と唐津湾を一望できる展望所からの眺めは絶景だ。桜は城を囲むように咲き誇り、付近はもちろん遠目にも日本情緒あふれるすばらしい景色を楽しめる。なお、天守閣は2017年夏頃まで工事のため休館中だが、公園内の散策は可能。
遠浅で、家族連れに人気がある隠れ家的ビーチ。市街地にも近く、浜からは唐津城が見える。広い砂浜ではイカダ大会など、イベントも行われる。海の向こうには宝くじの当選にご利益があるといわれる「宝当神社」のある高島を望む。
唐津市街の西方、神集島を望む海水浴場。海水の透明度が高く、海の家などの施設が充実。広々とした砂浜と、遠浅で波が穏やかなため、小さな子ども連れでも安心して遊べる。
玄界灘に面する波戸岬に整備された人工の海水浴場。海中展望塔やキャンプ場、宿泊施設なども充実、存分にマリンレジャーが楽しめる。また、夕日が特に美しく、「日本の渚・百選」にも選定されている。
「水光呼子港まつり」のフィナーレを飾る花火大会。夜空を染める華やかな花火がきらびやかに水面に映る様は格別だ。花火が打上げられる呼子港周辺はもちろん、加部島もビューポイントとしておすすめ。また呼子朝市から少し北側に行った海岸道路や、加部島の海岸道路は、知る人ぞ知る特等席だとか。風の見える丘公園から見下ろすのも格別だ。当日、港周辺と商店街には露店が立ち並び、新鮮な海の幸が楽しめる。港ならではの美味しいものを頬張りながらの花火は、夏の思い出になるだろう。
佐賀新聞社と唐津市、唐津観光協会の三者が共催する花火大会。会場の西の浜海水浴場はJR唐津駅にも近く、唐津市民をはじめ県内外から多数の見物客が訪れにぎわいを見せる。直径480mに及ぶ大輪の花を開く20号の大玉、全長500mの仕掛花火や水中花火が、会場を埋めた25万人もの観客を魅了する。西の浜は、周囲に日本三大松原のひとつ「虹の松原」や、鏡山、唐津城など唐津のシンボルがある白砂青松の景勝地。昼の観光、夜の花火と、唐津での一日をゆっくりと満喫してみては。
玄界灘に面する波戸岬にあり、夕日が特に美しいことで有名な「波戸岬海水浴場」をイベント会場として開催される「鎮西町夏まつり」。ビーチは多くの来場者でにぎわい、メインイベントの「波戸岬納涼花火大会」がスタート。漁火が灯る幻想的な光景の中、山型のナイアガラや仕掛花火、スターマインなど約2000発が楽しめる。
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