たびノートTOP > 上有田駅
佐賀県の「上有田駅」に関する観光スポット9件を紹介!
佐賀県の「上有田駅」9件中 1~9件表示
資料館では有田皿山の成り立ちを登り窯や江戸期の町並みの模型を使ってわかりやすく説明。隣接する参考館は、有田古窯跡などから出土した各時期の陶磁片を展示。
10体の磁器製のからくり人形による人形劇が観覧できる。演目は有田に伝わる民話「黒髪山の大蛇退治」で、およそ8分間の上演。1階に人間国宝の井上萬二らの作品を展示。
ろくろ体験ができるスポットで、有田の職人と同じ磁器土を使用できる全国でも珍しい体験工房。次第に形ができてくる喜びが味わえると人気を集めている。
明治時代の石倉を改造した美術館。2階建ての館内には17世紀前半の初期伊万里、それ以降の古伊万里、色鍋島、柿右衛門様式など240点ほどの焼物を展示している。
内山地区は陶磁器生産の拡大に伴い江戸初期に形成され、いまも歴史的価値の高い建物が数多く残る。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
有田焼の原料となる陶石の採掘場。元和2(1616)年、陶祖李参平が、日本で最初に白磁鉱を発見した場所で、以来400年にわたって掘り続けられた。国の史跡。
日本ではじめて赤絵磁器を完成させた初代柿右衛門。その技術は国の重要無形文化財に指定されている。ここでは江戸時代から現代にいたる代々の作品を見ることができる。
静かな住宅街にある有田焼の窯元。人間国宝の井上萬二さんは、有田焼ロクロ成形の第一人者で、つねに白磁の美しさを追究している。工房の見学はできない。
応神天皇を祀る有田の総鎮守。有田の名工たちが技を競って奉納した磁器製の大鳥居、磁器の狛犬、大灯籠、大水瓶、龍が描かれた陶柱、磁気製の欄干などがある。境内からは有田の町を一望。
佐賀県の「上有田駅」9件中 1~9件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.