たびノートTOP > 徳島駅
徳島県の「徳島駅」に関する観光スポット49件を紹介!
徳島県随一の社格を誇る神社。祭神の大麻比古命の名から「おあさはん」と呼ばれ、正月三が日には多くの初詣客で賑わう。神社の裏には石積みのドイツ橋が残っている。
道の駅「鷲の里」から四国霊場21番札所太龍寺まで、高低差508m、全長2775mを結ぶ西日本屈指のロープウェイ。101人乗りのゴンドラで、360度の大パノラマを満喫できる。
毎年5月から10月にかけて、美しい自然に囲まれた那賀川中流では、カヌー教室が開催される。カヌー上級者には約6kmの激流ツーリングコースがおすすめだ。
とくしま動物園の西側奥に併設された遊園地。高さ約50mの大観覧車、ジェットコースターなどの乗り物や各種ゲームで楽しく遊べる。遊園地のみの利用もできる。
吉野川特産の青石を配した美しい庭園で、国の名勝に指定されている。千秋閣庭園の名でも知られ、築山泉水庭と枯山水庭の2つの庭園がある。徳島中央公園内に位置する。
千光寺では2月中旬から3月中旬にかけて、初代徳島藩主の蜂須賀至鎮がこよなく愛したという一株の白梅を中心に、数十株の臥竜梅が白やピンクの清楚な花を咲かせる。
天女がこの地に舞い降りて霊水を湧き出させたと伝わる冷泉。江戸時代に塩水湯屋と呼ばれる施設が設けられていたほど、保湿効果と傷によく効く美肌の湯として知られる。
徳島市の南西に位置し、勝浦川の上流の河畔に湧く一軒宿の温泉。弘法大師が薬師如来のお告げを聞き開いたとも伝えられる。川を見下ろすように造られた浴場からの眺めは見事。
徳島市の中心部にそびえる標高290mの眉山の山頂と山麓を結ぶロープウェイ。阿波おどり会館5階山麓駅から6分ほどで山頂駅に到着。山頂展望台からは徳島市街が一望できる。
徳島県の特産品や工芸品が多彩にそろう施設。約1800点もの豊富な品ぞろえが特長。阿波おどりが観賞できるホールやミュージアムがある阿波おどり会館の1階にある。
徳島ゆかりの文学作品や書、資料を集めた文学書道館。瀬戸内寂聴、モラエスをはじめとする文学者の資料、中林梧竹、小坂奇石ら名筆家の書など、多彩な作品を展示。
シンボル花壇、コニファー園などで徳島の気候風土に合った四季折々の草花や樹木を見ることができる。林間体験ゾーンでは里山の中でウォーキングや自然観察などを体験できる。
阿波人形浄瑠璃『傾城阿波鳴門』の主人公、板東十郎兵衛ゆかりの屋敷跡。上演館では、浄瑠璃を毎日上演。阿波木偶人形や人形浄瑠璃の衣装などを展示する資料館がある。
紺屋町の目抜き通りにある楽しいカラクリ時計。朝10時から夜8時まで、2時間ごとに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ・・・」とリズムが流れ、人形が阿波おどりを踊りだす。
椎宮神社の境内。4月下旬には約3000本のつつじがみごとに花を咲かせ、5月上旬には夏祭りも開催される。周辺にはこども公園がある緑豊かな椎宮公園が広がる。
川に囲まれた徳島市中心部は、ひょうたん島と呼ばれる。レジャーボートで約30分かけて一周するひょうたん島クルーズは、新町川水際公園内の乗り場から40分おきに出航。
徳島県ビルマ会が第二次世界大戦時の戦死者慰霊のために建てた記念塔。パゴダと呼ばれる仏教寺院の仏塔の内部を公開し、戦争遺留品や資料を展示している。
徳島県文化の森総合公園にある美術館。2階には、3つの展示室と屋外展示場があり、ピカソ、クレー、奈良美智らの作品をはじめ、国内外の近代、現代美術が鑑賞できる。
徳島県文化の森総合公園にある博物館。総合展示は「徳島の自然と歴史」がテーマになっている。ティラノサウルスの全身骨格や、南米の古生物の標本も展示している。
徳島城の表御殿庭園を囲むようにして立つ博物館。徳島藩や蜂須賀家、城下町の暮らしに関係する資料を展示している。藩の大名鯨船千山丸は現存する全国唯一のものだ。
眉山山麓に湧き出る名水の一つ。水質調査により、ミネラル分が豊富にあることがわかり、容器をもって汲みに訪れる人が多い。寺院が並ぶ寺町の一角に水汲み場がある。
標高61メートルの城山に築かれた山城と城山の連郭式平山城表御殿庭園を囲むように建ち、徳島藩や蜂須賀家などに関する資料を展示。
弘法大師空海が開基した真言宗の寺で、四国霊場第13番札所。大師堂のそばには、合掌した掌の間に「しあわせ観音」と呼ばれる小さな観音を包んだ観音像が立つ。
一年を通じて阿波おどりが体験できるスポット。ホールでは1日4、5回、阿波おどりを上演。館内の3階には阿波おどりミュージアム、1階には物産販売の「あるでよ徳島」がある。
徳島県が生んだ人類学・考古学・民族学の先駆者である鳥居龍蔵の業績を顕彰するとともに、その偉業を伝えるための活動をしている。
見学や体験が楽しめる参加型工場直売店。和洋菓子を揃えた売場や、地元徳島産の素材を積極的に使用した、こだわりの出来たてスイーツ食べられるカフェも併設。
人形浄瑠璃の主役である木偶人形の制作を手がけて40年以上の作家、人形健(多田健二)氏の作品を展示している。多田氏が随時行うユーモアを交えた解説が好評。
四国最大級の動物園。温帯区、熱帯区、サバンナ区、寒帯区、こども動物園のゾーンからなり、動物を気候帯で区分している。こども動物園では小動物と触れ合うことができる。
室町時代に建立された三門、本堂、観音堂、経蔵は重要文化財に指定。秋の特別公開(11月1〜3日)には、本堂や庭園、書院、宝物館などが一般公開される。公開時のみ、拝観料500円が必要。抹茶の接待もあり。
一鶚禅師が開山した臨済宗の寺。眉山山麓の地形を利用した池泉回遊式庭園をもち、青石の石組みと山麓との調和がすばらしい。境内には阿波名水の一つ、鳳翔水が湧く。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.