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山口県の「山口駅」に関する観光スポット32件を紹介!
弘仁5(814)年創建。社殿は元文5(1740)年に藩主毛利宗広によって改築。楼門・拝殿・本殿などは国の重要文化財。同じ境内に秋穂八十八か所の1番札所、大師寺がある。
種田山頭火が昭和7(1932)年から昭和13(1938)年まで生活の基盤としたところ。俳句仲間の世話で手に入れた廃屋は「其中庵」と名付けられた。平成4(1992)年に其中庵公園内に復元された。
応安6(1373)年、大内弘世が京都の北野天満宮を勧請して北野小路に創建。本殿は数百年前に移築された。本殿、拝殿ともに国の重要文化財。毎年山口天神祭があり、市中行列もある。
俳人種田山頭火が友人に送ったハガキや、ふるさとゆかりの美術家の作品を展示。江戸末期の農家を復元した台所や民具、小郡の歴史に関する資料も紹介している。
SLやまぐち号は昭和12(1937)年に製造され、一度引退したが、昭和54(1979)年に現場復帰した蒸気機関車。5両編成で新山口から津和野までの約63kmを片道2時間程度で走る。
25代大内義弘の菩提を弔うために弟の盛見が建立を計画し、嘉吉2(1442)年に竣工。国宝の五重塔は塔高31.2m、檜皮葺き総檜造り。京風を重んじた大内文化の最高傑作。
文久3(1863)年、毛利敬親が萩市から山口市へ藩庁を移した際、表門として建造。明治維新を支えた長州藩士たちがこの門をくぐった。現在もここをくぐることができる。
山口県庁前から商店街に向け、ゆるやかなカーブを描いて伸びている県道203号は「日本の道100選」に選定されている。建物と道が一体となって美しい街並みを造りだしている。
定期的な特別展のほか、郷土作家の作品を中心に収蔵。雪舟と雲谷派や狩野芳崖、香月泰男、松田正平らの作品が年数回のコレクション展で鑑賞できる。特別展スケジュールは要問合せ。
山口県庁内にある旧県庁舎・旧県会議事堂を利用した資料館。大正建築の粋を集めたレンガ造りの館内で、維新後から現代までの県政の変遷を紹介。重要文化財に指定されている。
山口市中心部を南北に流れる川。古い町並みの屋根越しに八坂神社の鳥居や国宝の瑠璃光寺五重塔が望める。春は桜、初夏はゲンジボタルと四季折々に風情がある。
毛利元就の菩提寺で、「洞春」は元就の戒名。山門は大内盛見建立の国清寺の遺構で、観音堂は大内氏の菩提寺である滝の観音寺の仏殿を移築したもの。いずれも重要文化財である。
毛利隆元の菩提寺。室町時代、29代大内政弘が雪舟に築庭させたといわれる庭園が本堂の北側に広がる。雪舟の山水画そのままの名園として知られ、国の史跡・名勝に指定されている。
京に憧れた24代大内弘世が、京の八坂神社から神霊を勧請したもので、京都と同じく祇園社と呼ばれている。約500年前の室町様式建築の本殿は重要文化財に指定されている。
旧聖堂は焼失。平成10(1998)年に「神の幕屋」をイメージした新聖堂が完成した。2階が聖堂、1階はサビエルの足跡とキリスト教の歩みを紹介したクリスチャン記念館になっている。
吉田松陰のもとで学んだ木戸孝允を祀る神社。境内には100本余りのソメイヨシノが咲き誇る。隣接する木戸公園でも花見が楽しめる。毎年4月第1日曜には春まつりが行われる。
龍福寺は大内義隆の菩提寺で、本堂は国の重要文化財に指定されている。四季折々に咲く花が楽しめる。参道に100m続くモミジのトンネルが色づく秋は格別に美しい。
山口県の名物・おみやげもの・特産物が一堂に会した特産品ショップ。山口産の工芸品や数々のお土産品を購入できる。「産直市」も名物で、新鮮野菜や、作りたてのお寿司などが人気。
百済の王子、琳聖太子が日本を訪れた際に旅の疲れを癒したとされる。温泉は、肩こり、神経痛、リウマチなどに効果があるだけでなく、肌と筋肉が若返るといわれ人気がある。
秋芳町の北側の山あいにある滝。流れ落ちる清流は厚東川へと続く。滝と季節の彩りが美しく、水音と小鳥のさえずりが耳に心地よい。キャンプ場や遊歩道もある。
もとは民家だった建物を改築し、町の歴史遺産や観光、周辺の店などの案内をしている。施設内では中国茶をサービスで入れてくれる。
江戸時代に醤油醸造業を行っていた萬代家が建造。長州藩の宿舎として、高杉晋作、伊東博文など維新の志士たちが利用していた歴史をもつ。
室町時代に大内義弘の菩提を弔うために建てられた。室町建築としては装飾が少ない五重塔は、その美しさで法隆寺、醍醐寺とともに日本三名塔の一つに評される国宝建造物。
晴れた日は国東半島や由布岳が遠望できる、眺めの良い宿。自然石でできた露天風呂は海に面して造られており、開放的な雰囲気。桜の季節は格別の風情が感じられる。
「ふるさとの心はひとつ」をテーマに開催される「ふしの夏まつり」。会場の椹野川東津河川公園では、「ふしの岩戸太鼓」の演奏や「おごおり総踊り」、ヒップホップダンスなどさまざまなイベントが行われる。緑あふれる豊かな自然のなかで聴く音楽と、静かな夜をにぎやかに盛り上げる花火のコラボレーション。まつりのフィナーレに打上げられる3000発の花火が夜空を美しく彩る。椹野川の水面にキラキラと輝く鮮やかな花火もまた幻想的だ。
広大なカルスト台地・秋吉台に打上げられる花火は、全国でも珍しく山の中が舞台となっている。まるで宇宙の闇のような静かな夜空に浮かぶ大輪の花の鮮やかさは、他では類を見ないほど。また、カルスト台地にとどろきわたる轟音は腹の底に響くほどの迫力がある。さらに、メインの花火を盛り上げるレーザーショーは神秘的。色とりどりにライトアップされた石灰岩は、秋吉台の雄大さを再認識させてくれるに違いない。人里離れた台地だからこそ打上げ可能な二尺玉の大花火は、その絶景を全身で受け止めながら感動を味わいたい。
日本最大のカルスト台地秋吉台に位置し、オートキャンプ場やケビンなどの宿泊施設が揃っているレクリエーション施設「秋吉台家族旅行村」。その敷地内にあり、春に美しい桜を楽しめるのが「桜の園」。ソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラが次々と咲き、長い間にわたって花を楽しむことができる。
日本最大のカルスト台地秋吉台に位置し、オートキャンプ場やケビンなどの宿泊施設が揃っているレクリエーション施設「秋吉台家族旅行村」。その敷地内にあり、春に美しい桜を楽しめるのが「桜の園」。ソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラが次々と咲き、秋吉台の春を楽しむことができる。
日本で初めてクリスマスが祝われた山口市は、毎年12月に「日本のクリスマスは山口から」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催する。山口サビエル記念聖堂での点灯式に始まり、一の坂川交通交流広場や湯田温泉街、下後河原町の一の坂川周辺、山口ふるさと伝承総合センター、山口市中心商店街など、市内の至るところでクリスマスのイルミネーションが施される。中でも旧サビエル記念聖堂のシンボルモニュメントは山口らしさを感じさせる「灯り」で人々を魅了する。
日本で初めてクリスマスが祝われた山口市は、毎年12月に「12月、山口市は“クリスマス市”になる。」を合言葉に、市内で様々な関連イベントを開催する。一の坂川交通交流広場や湯田温泉街、下後河原町の一の坂川周辺、山口ふるさと伝承総合センター、山口市中心商店街など、市内の至るところでクリスマスのイルミネーションが施される。中でも旧サビエル記念聖堂のシンボルモニュメントは山口らしさを感じさせる「灯り」で人々を魅了する。
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