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山口県の「新岩国駅」に関する観光スポット12件を紹介!
山口県の「新岩国駅」12件中 1~12件表示
日本三名橋の一つに数えられている木造橋。精巧かつ独創的で強靭な五連アーチで構成されている。春の桜や秋の紅葉など、四季折々の自然と調和した美しい風景が楽しめる。
豊富にそろうソフトクリームをはじめ、郷土料理の岩国寿司もあり、ともにテイクアウトが可能。観光スポットを巡る人力車観光が人気で、一味ちがった城下町風情が楽しめる。
城山山頂にそびえる3層4階建てに物見を置く桃山風南蛮造りの城で、吉川広家によって築城されたが、一国一城令により取り壊された。現在の城は、昭和37(1962)年に再建されたもの。
鎌倉時代から江戸時代の甲冑、刀剣など古武具や美術品を所蔵。武田信玄と上杉謙信の川中島合戦を描いた屏風は必見だ。横山大観、森寛斎の絵画など、約500点の美術品も展示している。
旧藩時代にあった矢倉を模して、明治18(1885)年に建てられた絵馬堂。周囲は深い緑に包まれていて、吉香公園の堀に面して立つ姿は風情が感じられる。秋は紅葉が美しい。
元禄前期に建てられた岩国藩家老香川家の正門。岩国市の建造物としてはもっとも古いものの一つ。屋敷は現在でも香川家の住居になっていて、外観のみ見学できる。
江戸時代中期に建てられた入母屋造りの中級武士の屋敷。250年以上経った今でも当時の状態をよく残している。簡素ななかにも端整な意匠がゆかしい。重要文化財に指定されている。
約800年の歴史をもつ吉川家に代々伝わる武具、甲冑、刀剣、美術品などを年4回の展示替えにより順次公開している。岩国藩主吉川家は、3代藩主吉川広嘉が錦帯橋を築いたことで有名。
古くからあったいくつかの寺院の庭園を公園化したところ。紅葉の名所として知られるが、新緑のころも美しい。吉川家墓所をはじめ六角亭、洞泉寺など見どころが点在する。
クラシックな外観が目を引く、吉香公園内の博物館。藩政時代の古文書や工芸品、旧錦帯橋の資料などを展示している。入り口付近の牡丹園は4月下旬から5月上旬が見ごろ。
城山山頂と山麓を往復するロープウェーからは、錦帯橋や錦川を眼下に見ることができる。ひとときの空中散歩を楽しもう。
吉香公園と錦帯橋周辺はさくら名所100選に指定されている。岩国藩主吉川氏居館跡などを整備した吉香公園には、旧目加田家住宅など歴史的建造物が建ち並ぶ。秋の紅葉も美しい。
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