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岡山県の「倉敷駅」に関する観光スポット39件を紹介!
倉敷美観地区の中心を流れる情緒豊かな川。今橋、中橋、高砂橋の3つの橋が架かり、川面に映る柳の木や白壁の蔵屋敷が美しい。両岸に大原美術館などの見どころがある。
市内中心部の鶴形山の山上にあり、宗像三女神を祀る倉敷の総鎮守。境内には鶴亀の磐境や県の天然記念物に指定されている「阿知の藤」がある。絵馬殿からは倉敷美観地区が一望できる。
倉敷アイビースクエア内にある、陶芸や藍染めが体験できる工房。陶芸手作り教室では、手びねりや絵付けが楽しめる。焼成後の完成品は後日発送してくれる。
倉敷紡績創業の明治22(1889)年に建てられた原綿貯蔵用の倉庫を利用した展示館で、倉敷アイビースクエア内にある。倉敷紡績の史料を明治から年代順に紹介している。
さまざまな貯金箱を展示するユニークな博物館。日本製のものを中心に約2000点が年代順に陳列されている。屋根には、86匹ものビクターのキャラクター犬がのっている。
ひときわ目をひく石造りの教会は大正12(1923)年に建てられたもの。教会の内部が見学できる。キリスト教関連の書籍を予約販売しているほか、喫茶コーナー「シャロン」がある。
役行者の高弟が熊野十二社権現を遷し、開基したと伝えられる修験道の古刹。後鳥羽上皇供養塔がある一帯は、新熊野と呼ばれている。本殿は平成12(2000)年に建てかえられた。
今橋と高砂橋の間の倉敷川を風情ある川舟で遊覧。船頭のガイド付きで所要時間は往復で約20分。川面から柳並木越しに見上げる町並みはひと味違った趣。
乗り出し岩は源平藤戸古戦場の跡で、ここから源氏の武将、佐々木盛綱が先陣をきって海中に馬を乗り入れた。周辺には浮洲岩、藤戸寺、経ヶ島などの関連史跡がある。
名僧良寛が修行した寺として知られる曹洞宗の古刹。境内からの眺望はすばらしい。一帯は円通寺公園として整備され、桜が満開になる4月上旬には多くの花見客で賑わう。
本町通りは大正から昭和の最盛期には呉服屋、鍛冶屋、桶屋、提灯屋、畳屋などが並ぶ職人町で、倉敷のメインストリートだった。風情ある町並みの散策を楽しめる。
地域の健康と福祉に貢献した林源十郎商店の歴史をはじめ、8代当主林孚一と11代当主林源十郎の歩みを、パネルや実物資料、音声ガイドで紹介。
倉敷川周辺の歴史的建造物や倉敷アイビースクエアを照らす光の演出。世界的な照明デザイナー、石井幹子プロデュースによるもので、暗闇に浮かびあがる白壁や建物はしっとりとして美しい。
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。
プール、フィットネス、バラエティ豊かな風呂を揃えた入浴施設で楽しめる温泉。地下1500mから汲み上げるラドン泉の源泉風呂、寝湯、歩行湯、露天風呂など種類も豊富。
人力車で優雅に倉敷観光を楽しめる。俥夫のガイド付きで穴場や名所を巡れば、いつもとは違う目線での感動がある。倉敷物語館前に待機している。
アンティークオルゴールと、現代オルゴールを一堂に集めた博物館。1時間ごとにナレーター付きのオルゴールコンサートが開催され、館内には清らかな音色が響く。
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。特別に作られた屋根瓦の色から地元の人には「緑御殿」と呼ばれる。年数回、大原美術館主催の特別展会場として公開。
倉敷市ゆかりで文化勲章受章の日本画家池田遙邨の作品を中心に収蔵。その数は1万1000点以上にのぼる。ほかに坂田一男や満谷国四郎など郷土作家の作品がそろう。
岡山県の成り立ち、岡山県の生き物、昆虫の世界、植物の世界の4つのテーマで構成されている。人間と自然との関わりを標本や模型などを使ってわかりやすく紹介している。
楽しみながら科学を学べる施設。展示室では子どもたちに人気のCGスクエアやH-IIロケット実物エンジンなど100点を展示する。宇宙劇場ではプラネタリウムや全天周映画を上映。
昭和5(1930)年に開館した日本初の西洋近代美術館。洋画家であり、友人でもあった児島虎次郎の業績を記念して、倉敷紡績の2代目社長大原孫三郎が設立。
江戸後期の米倉を改造して、昭和23(1948)年に開館した民芸館。国内外を問わず、陶磁器、漆器などの民芸品を展示。併設のショップでは倉敷ガラスや備中和紙などを販売している。
江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具を収集。うち約5000点を展示している。敷地内には倉敷の伝統工芸品を販売するショップ、ギャラリー、カフェを併設。
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。
明治時代の倉敷紡績の建物を利用した倉敷の名所で、ツタの絡まる赤レンガがシンボル。ホテルのほか、倉紡記念館、アイビー学館、児島虎次郎記念館などの文化施設を併設している。
江戸時代に塩田・新田の開発で財を成した大地主の住まいで、街道に面した長屋門や倉敷窓、倉敷格子、なまこ壁など往時の姿が残る。豪商らしい風情の内部を見学できる。
桃太郎についての知識が深まる博物館。目の錯覚を利用したからくりコーナーや鬼が島の洞窟探検、歴史資料や戦前の漫画の(アニメーション)映画のコーナーがある。夏休みにはお化け屋敷を開催。
「日本の渚百選」に選ばれた沙美海水浴場を擁し、瀬戸内海の穏やかな風景のなか海水浴を楽しめる。平成元(1989)年に人工海浜になった西浜も見所の一つ。
安産と女性の厄除けで知られる寺。増慶上人ゆかりの霊水があり、生まれて三日三夜たった子どもをその水で洗うと無病息災、かつ安楽に成長するといわれている。
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