たびノートTOP > 米子駅
鳥取県の「米子駅」に関する観光スポット53件を紹介!
周囲約9mほどの浅い井戸で、大国主命が兄たちにだまされ、赤猪と思って焼けた大石を抱いて大火傷を負った時、この井戸の水で作った薬で治したと伝えられる。
とっとり花回廊に入園(有料)することなく無料で利用できる施設。地元南部町、伯耆町産の農産物直売所を併設。地元産の古代米や富有柿を使ったソフトクリームが好評だ。
鮮魚、野菜、畜産、塩干物を扱う店が6件集る。新鮮で安いものが揃うと、遠方からわざわざ買い付けに来る客も多い。いろいろな種類の品があるのでゆっくり見てまわりたい。
皆生温泉の発展に尽力した有本松太郎が「皆生温泉に日本人らしい心のよりどころを」という願いをこめて建てた。皆生の名のとおり「皆生きる」長寿の神といわれている。
大山町観光案内所が入る施設。館内一階はバスの待合室になっており、待ち時間に観光情報をはじめ大山の情報が得られる。二階には大山を紹介する大型パネルがある。
鳥取名産のナシ狩りができる。二十世紀梨(8月下旬〜9月)はみずみずしい爽やかな口あたりで、サクッとした歯ごたえとジューシーな甘さが魅力。幸水(8月)新興(10月)なども実る。
社殿は江戸末期の建造物。入母屋の権現造りで国の重要文化財に指定されている。幣殿内部は天井画や壁面天女図など極彩色に彩られた華麗な装飾が施されている。
日本百名山に名を連ねる標高1709mの山。古くから神聖な山として崇められる。夏山登山、キャンプ、スキーなど四季を通じてアウトドアライフを楽しむ観光客で賑わっている。
大山のふもとにたたずむ寺。奈良時代に創建され、平安末期・室町時代には天台宗山岳仏教の修験場として寺勢を誇っていた。本堂や霊宝閣、阿弥陀堂などが残っている。
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。
サラブレッド、アングロアラブなど約30頭を飼育。観光乗馬、体験乗馬、ホーストレッキングなど初心者向けの乗馬メニューが充実している。宿泊施設やレストランを併設。
大山ならではのダイナミックな景観や自然美、歴史、文化などをわかりやすく紹介する。不定期で指導員の解説を聞きながらトレッキングが楽しめる自然観察会を実施している。
大山の裾野にあるブルーベリー農園。園内は食べ放題。パックに自分で摘み取ったブルーベリーを入れて持ち帰ることができる。新鮮なとれたて野菜も直売している。
3000平方メートルの本格的な農園がある。夏野菜やさつまいも、栗などの収穫体験ができる。収穫とともに里山の自然を楽しめる。
JR米子駅前・皆生温泉から大山寺や大山周辺の観光スポットをめぐる循環バス。お得な乗り放題乗車券を使って、大山の自然と観光を満喫。
広大な敷地に大山と昆虫の2コースが広がっている。他に自然体験、もの作り体験、食体験など盛りだくさん。
大山のすそ野に広がる観光ハーブ園。ラベンダーやミント、オレガノなど約200種のハーブがある。ハーブティーのサービスがある。ドッグランも併設していて、ペットの同伴も可能。
大山をバックに広大な庭園が広がるフラワーパーク。核となるフラワードームは円形のガラスドームで洋ランなどが一年中楽しめる。趣向を凝らした多彩な花壇や庭園がある。
三崎山頂にある山陰地方最大級の前方後円墳。全長約100m。東側の小高い後円部と、西側の低く細長い前方部からなる。大和地方の強い影響を受けた前期古墳と見られている。
慶長6(1601)年に伯耆国城主として米子に移った中村一忠が五重の天守を建設。現在は石垣しか残っていないが、一帯は市民憩いの公園として整備されている。
「めぇーめぇーランド」は14種、約160頭の動物、「わんわんランド」は27犬種、約50頭の犬とふれあえる。週末にはミニ豚レース、ポニーの乗馬、ヤギの搾乳体験を開催。「アルパカ」がいる。
全国でも有数の野鳥の飛来地として知られ、冬の朝にはコハクチョウが見られる。観察ホールでは、自由に使える望遠鏡も設置されて気軽にバードウォッチングができる。
加茂川はかつて中海に入ってきた船の荷を積んだ小船が行き交ったところ。現在も当時の商家の家並が残され、なまこ塀の土蔵や連子窓の家が、川沿いの柳と調和して美しい。
後醍醐天皇の皇女瓊子内親王が開いた寺。隠岐に流される父との同行がかなわなかった16歳の内親王が、尼となり24歳までの生涯を送った。境内には内親王の墓所などがある。
鎌倉時代の鶴亀配置の庭園で原形を留めるものは珍しい。国の名勝に指定されている。案内をうけることができる。
米子を中心に山陰の民俗・歴史に関する資料を展示している。赤レンガの建物は、昭和5(1930)年建造の旧米子市役所で、昭和初期の鉄筋建築として規模・内容ともに山陰随一。
市展や県展、米子市秋の文化祭など市民の美術活動の拠点として親しまれている美術館。館蔵品を紹介する常設展のほか、年に数回、企画展が行われる。
地元の砂浜や川の砂、砂鉄などを使って作品を作る。作陶体験は、2週間前までに予約が必要。でき上がった作品は、約1か月後に送ってくれる。
活字離れが進む中、良い本を後世に残すことを目的に今井書店グループが開設。1階は書店で、2階では出版業界新人研修や絵本作り、古典文学、俳句などのさまざま講座を開催している。
美保湾と中海を隔てた弓ヶ浜半島の東側にあり、約20kmにわたって弓のように美しい弧を描く海岸。日本の渚百選、日本の白砂青松100選に選定されている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.