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和歌山県の「御坊駅」に関する観光スポット15件を紹介!
和歌山県の「御坊駅」15件中 1~15件表示
日の岬から日高川河口に至る弓なりの海岸。長い海岸線の背後を彩る美しい松林は紀州初代藩主の徳川頼宣が防潮林として植えたものだ。松林の中にはキャンプ場もある。
煙樹ヶ浜から日の岬に向かう三尾という集落は1887(明治20)年から始まったカナダ移民の数が3000人にものぼり、通称アメリカ村と呼ばれている。
JR御坊駅から西御坊駅までの延長2.7kmを走る、日本有数のミニ私鉄。駅も御坊に始まり計5つ、御坊から終点の西御坊まで所要時間はわずか8分というミニづくしだ。
紀伊半島最西端、紀伊水道に突き出す標高200mの岬。突端には日ノ御崎灯台が立っている。岬の頂上からは紀伊山地、四国の山々、北西に淡路島と360度の展望が素晴らしい。
南塩屋にある寺の境内には、名木100選に選ばれたイブキ(柏槇)の巨樹がある。幹回り6m弱、高さ20mは県下最大で樹齢は約600年。みごとな枝ぶりの木だ。
みずみずしいメロン食べ放題が人気。みやげにするにも最適だ。冬から初夏には、スターチスの花摘みやいちごの食べ放題プランも実施している。
太陽・風力・バイオマス発電などの次世代エネルギーを紹介。探索ゲームやソーラーカーなどで、楽しみながらエネルギーの仕組みが学べる。
和歌山県最西端の岬に立ち、紀伊水道の安全を守る白亜の灯台。明治28(1895) 年に建造されたが、第二次世界大戦で焼け、昭和26(1951)年に再建された。
南塩屋にある寺の境内には、新・日本名木百選のイブキ(ヒノキ科の常緑高木)の一種、柏槇の巨樹がある。幹まわり5.6m、高さ20mは柏槇では県下最大。
室町時代に有田、日高、牟婁地方一帯を支配した湯川氏の居城跡。標高130mの場所にあり、日高平野が一望できる。本丸跡、曲輪の段跡あとが残り、本丸跡が公園になっている。
関西では数少ない療養泉として知られる湯処。日高川の上流に位置し、山深い隠れ里的な環境も保養にいい。自炊滞在ができる温泉館のほか、気軽な町営宿舎がある。
日高川上流の風光明媚な環境に湧出する温泉。毎分40リットルの豊富な湯量があり、元湯を兼ねる入浴施設「あやめの湯 鳴滝」と宿泊施設「中津荘」へ配湯されている。
美浜町三尾からカナダへ移民した人々の生活資料を展示している。パスポート、写真、故郷への手紙など、異国での生活や望郷の思いが伝わってくる品々だ。
日高川沿いに建つ「ペンションきさく」が湯元で、併設の温泉館「きさくの湯」を日帰り施設として開放。上品な雰囲気の内湯、露天風呂からは折り重なる山々を展望。
阪和自動車道御坊ICから近い場所にある。生産者の顔が見える店がコンセプト。契約農家の朝採り野菜が店頭に並び、どれも手ごろな値段で人気の理由だ。
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