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和歌山県の「串本駅」に関する観光スポット27件を紹介!
和歌山県の「串本駅」27件中 1~27件表示
潮岬の馬坂園地からは砂州の上に広がる串本の町が一望できる。両側を海に囲まれた串本の町は独特の景観でとくに夜景が美しい。
明治23(1890)年、紀伊大島沖でトルコ皇帝の特使を乗せた軍艦が遭難した。乗員580余名の犠牲者の慰霊碑。当時の資料を展示するトルコ記念館がある。
ペリーの浦賀来航より62年も前にアメリカ商船2隻が紀伊大島の樫野に来航し、通商を申し込んでいた。これを記念する日米修交記念館があり、商船の模型や資料を展示する。
串本港から1.8kmの海上に浮かび、本土とはくしもと大橋によって結ばれている。島全体が丘陵台地で海岸線は断崖が切り立つ迫力ある姿を見せる。
紀伊大島の好展望地。くしもと大橋からのびる道路沿いに登山口があり、ウバメガシが茂る登山道を登った展望地からは、串本の町や橋杭岩、南紀の海岸線が見晴らせる。
樫野漁港の一部を釣り堀にした釣り公園。シマアジ、マダイなどを放流していて、初心者も気軽に釣りが楽しめる。貸し竿や餌もある。地産地消の天然海産物を使ったセンター食堂の料理も評判。
本州最南端の町、串本の中心街に湧く塩類泉。海に浮かぶ奇勝橋杭岩と大島を目の前に望む見事な海岸美の湯処だ。駅周辺から海沿いにかけて宿が建つほか、外湯「サンゴの湯」もある。
本州最南端のまち串本は、自然に恵まれ観光スポットも豊富。マグロ養殖体験の予約はここで出来る。多様なマリンレジャーやホエールウォッチングなどの紹介もしてもらえる。
串本海中公園から就航する。近畿・東海地方唯一の半潜水型海中観光船で、水面下にある展望室側面の大型窓から、熱帯魚が泳ぐ串本の海中の景観が楽しめる。
潮岬の望楼の芝生を前に、海抜100mの展望塔から望む水平線はゆるやかな弧を描いて180度に広がり、地球の丸さを実感できる。入場券には「本州最南端訪問証明書」が付いている。
明治23年に紀伊大島沖で遭難した、トルコ皇帝特使を乗せた軍艦エルトゥールル号の遺品や模型、当時の写真、文献を展示している。
世界で初めて本マグロの完全養殖に成功したのが串本町。その養殖されている本マグロに餌をやるという珍しい体験ができる。体験のあとは、養殖マグロの試食もできる。
ラムサール条約登録地になった串本の海は、世界最北限のサンゴ群落があり、日本で最初に海中公園に指定されたところ。公園内には海中展望塔や水族館があり、半潜水型海中観光船が就航している。
東経135度46分、北緯33度26分、本州最南端に位置する潮岬。岬全体は台地状で周囲は海食崖になっており、潮岬黒潮ラインというドライブウェイで一周できる。
本州最南端の潮岬に立つ高さ18mの白亜の灯台。明治3(1870)年に点灯、以後熊野灘を見守っている。灯台の上からは大海原が広がる雄大な景色を望むことができる。
本州最南端の岬の突端に広がる3万坪の大芝生。キャンプ場や潮岬観光タワーがあり、タワーの頂上からは太平洋が広がる爽快な風景を望むことができる。
江戸中期に円山応挙に依頼した障壁画を持って弟子の長沢芦雪がこの地を訪れ、1年近く留まり襖絵に腕をふるった。境内にある応挙芦雪館は2人の作品を中心に展示している。
弘法大師と天邪鬼の伝説が残る吉野熊野国立公園を代表する奇勝。串本の東側の海岸から対岸の紀伊大島に向かって大小40あまりの奇岩が順番に並ぶ。国の名勝、天然記念物。
朝鮮半島随一の景勝地の金剛山にちなんで名付けられた。紀伊大島の南岸は断崖絶壁が続く景勝地だが、海金剛は、50mの高さから岩が垂直に落ち込む景観が荒々しい。
紀伊大島の東端に立ち、明治3(1870)年に点灯された日本最古の石造灯台。無人になっていて内部見学はできないが、周辺には冬になれば水仙が群生し、毎年甘い香りを漂わせている。
串本と紀伊大島を陸路で繋ぐ橋。苗我島を中継点に、290m大橋と386mのループ橋が架かっている。橋の完成に伴い巡航船とフェリーは廃止された。
テーブルサンゴに熱帯魚が群れ遊ぶ串本の海。その魅力を紹介する串本海中公園の付帯施設で、ダイビングほか、ホエールウォッチングなどの黒潮体験を行っている。
新鮮な魚介や海産加工品を直売価格で販売。朝揚がった魚は昼までに売り切れてしまうほどの人気だ。
黒潮の香り漂う本州最南端の町・南国ムードあふれる串本町で行われる、夏の風物詩「串本まつり」。総おどりの後に行われる花火大会は、潮岬の入口である風光明媚な海岸線の上空を色とりどりの花火が明るく照らし出す。打上げ場所が近いため、間近で見られる仕掛花火は迫力満点だ。クライマックスではスターマインなどの大仕掛花火が息をつく暇もなく次々と花開く。
串本から紀伊大島に向かい連なる奇岩が印象的な名勝・橋杭岩や紀伊大島、くしもと大橋を望む海水浴場。白い砂浜が美しい遠浅の海は水質も良好で、「快水浴場百選」に選定されている。シャワー室、休憩所、食堂、ロッカーなども完備され快適な海水浴が楽しめる。
黒潮の香り漂う本州最南端の町・南国ムードあふれる串本町で行われる、夏の風物詩「串本まつり」。総おどりの後に行われる花火大会は、潮岬の入口である風光明媚な海岸線の上空を色とりどりの花火が明るく照らし出す。打上げ場所が近いため、間近で見られる仕掛花火は迫力満点だ。クライマックスではスターマインなどの大仕掛花火が息をつく暇もなく次々と花開く。
串本から紀伊大島に向かい連なる奇岩が印象的な名勝・橋杭岩や紀伊大島、くしもと大橋を望む海水浴場。白い砂浜が美しい遠浅の海は水質も良好で、「快水浴場百選」に選定されている。シャワー室、休憩所、食堂、ロッカーなども完備され快適な海水浴が楽しめる。
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