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奈良県の「王寺駅」に関する観光スポット13件を紹介!
奈良県の「王寺駅」13件中 1~13件表示
鎌倉時代に快慶が彫ったと伝わる。写実的に線刻された薬師如来像の左右には日光・月光両菩薩を配している。町文化財、高さ2.2メートル、幅2メートル。
聖徳太子が達磨像を刻み、安置したことに始まると伝わる。境内には本堂、庫裏、方丈などがある。日本三大達磨の一つ、達磨大師像は重文。聖徳太子の愛犬雪丸の像もある。
昭和19(1944)年に落雷によって炎上した三重塔は、昭和50(1975)年に復元され、美しい姿を見せている。飛鳥仏の薬師如来像、虚空蔵菩薩像など見ごたえのある仏像が多い。
ぽっくり寺の名称でも知られ祈祷を受けると長患いせずに往生できるという霊験がある。年中行事もさまざま行われている。
法隆寺創建の際、聖徳太子が白髪の老人に顕化した龍田大明神に会ったとされることから、大明神を守護神として祀る。神社から約1kmの竜田川は紅葉の名勝地として知られる。
舒明天皇10(638)年に創建。創建のころの建物で残っているのは国宝の三重塔のみで、わが国最古で最大。本堂、鐘楼、金堂などは江戸時代の再建。世界遺産。
中宮寺の守護社として創建された古社。中宮寺から法起寺へ向かうのどかな田舎道沿いに建つ。小さな祠がひとつあるだけの社で、ふだんは無住。
朝護孫子寺の塔頭の一つ。護摩祈願を欠かさず、商売繁盛、家内安全の寺として信仰を集めている。小堀遠州作と言われる。沙羅双樹が咲く美しい庭があることで有名。宿坊があり、宿泊もできる。
聖徳太子が建立したと伝わる古刹。奈良時代に金堂などが並んでいたが、平安時代に火災で荒廃。江戸時代に再興された。境内の桜の老樹は、春、本堂を彩るように咲く。
聖徳太子を偲んで山背大兄王が建立したという法輪寺に佇む三重塔。昭和19(1944)年に落雷で焼け、昭和50(1975)年に再建された講堂には飛鳥仏を安置。
古来から紅葉の名所として知られている。2kmにわたる川畔は県立公園に指定されており、遊歩道を散策しながら紅葉を味わえる。11月下旬には「紅葉祭り」も開催される。
古来から紅葉の名所として知られ、多くの歌にも詠まれている。伝説では崇神天皇が川上から流れてきた八葉の楓葉に五穀豊穣を祈願し、三郷町の龍田大社に献上された、とされている。2kmにわたる川のほとりは県立公園に指定されており、遊歩道沿いを散策しながら紅葉を味わうのも一興。
多くの歌にも詠まれている、古来からの紅葉の名所。崇神天皇が川上から流れてきた八葉の楓葉を三郷町の龍田大社に献上し、五穀豊穣を祈願したことでも知られている。2kmにわたる川のほとりは県立公園に指定されており、遊歩道沿いを散策しながら紅葉を味わうのも一興。
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