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京都府の「京都市役所前駅」に関する観光スポット11件を紹介!
京都府の「京都市役所前駅」11件中 1~11件表示
木屋町通に面して立つ、風情ある資料館。島津製作所が明治の創業以来製造してきた理化学器械、X線装置や事業活動に関する資料などを展示している。
かつての毎日新聞支局ビルを改装したもの。貝殻のような形のバルコニーや随所にちりばめられた星形の毎日新聞マークが特徴的。現在は演劇ホールやギャラリー、カフェなどが入る。
元禄元(1688)年から300年ほど続く竹材店。現在の社長で10代目という老舗で、竹垣や竹の照明器具を製作している。竹で作る体験教室が人気で、四海波かご製作が楽しめる。
市内中部から南部を流れて宇治川に合流する運河で、大正9年まで使われていた。木屋町二条の一之船入は当時の運送路のターミナル。森鴎外の小説『高瀬舟』の舞台。
万寿4(1027)年、平安の女流歌人和泉式部が、時の摂政藤原道長に与えられた庵がその起源といわれる。恋多き女性であった彼女を慕って、今も多くの女性が訪れる寺。
浄土宗西山深草派の総本山。天智天皇が奈良に創建したと伝わる寺。落語の祖といわれる安楽庵策伝は、この寺の住職。
河原町三条を一筋下がった龍馬通に立つ木の専門店。かつて坂本龍馬が投宿していた290年続く材木商。龍馬が投宿し海援隊京都本部であった2階は、現在も当時の梁が残り、ギャラリーになっている。
法華宗本門流大本山。創建以来、兵乱や火事などで7度の再建を繰り返した寺。境内には、本能寺の変で自害した織田信長をしのぶ廟所が立っている。大寶殿では寺宝を展示。
3時間の体験教室では棒から1本のリングが完成。2階ショップではレースをかたどった1点物のアクセサリーや、伝統工芸の技法を使った銀細工が買える。京都土産にもいい。
西山浄土宗の寺。本尊の地蔵菩薩は、開山満慶が地獄で出会った地蔵の姿を彫らせたものだと伝えられている。精霊送りの鐘でも知られる。
平安時代から御霊を祀る神社として信仰され、豊臣秀吉によって現在の地に。本殿や表門は江戸時代の仮皇居の建物を移したものだとか。
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