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京都府の「四条駅」に関する観光スポット27件を紹介!
京都府の「四条駅」27件中 1~27件表示
建仁2(1202)年、栄西が中国の百丈山の殿堂を模して建てた臨済宗の名刹。銅板葺きの屋根の方丈が堂々たる姿を見せる。俵屋宗達作「風神雷神図屏風」(常設は複製)は国宝。
四条河原の東岸にある格式と伝統ある京都五花街のひとつに数えられる宮川町。芝居小屋の見物客のためにできた茶屋が発展したものといわれている。
新橋通の北にある骨董品店街。もとは知恩院の門前町として栄えていたが、明治以降古美術商が集まり、現在のような骨董品店街となった。
京都における芸術振興の拠点として、小学校であった建物を利用して開設された施設。さまざまなアーティストの展覧会や、寄席、茶会、ダンス、演劇などを開催している。
京呉服卸商の典型的な素屋造り。江戸時代の小袖や伊万里の食器など、四季折々の室礼を観ることができる。京都市指定景観重要建造物。
祇園の北側を流れる白川沿いは、花街風情を色濃く残す界隈。とくに新橋、巽橋あたりから西、南へ延びる路地には、老舗の料亭や、お茶屋が軒を並べる風情ある町並みが続く。
高台寺前の西側に続く御影石を敷き詰めた石畳の道。秀吉の妻、ねねにちなんで名付けられた。道には街灯も取り付けられ、夕方の散策も楽しめる。
四条大橋のたもとに立つ、約400年の歴史と伝統を誇る劇場。東西の歌舞伎役者が競演する吉例顔見世興行は、師走の風物詩として知られる。また、建物は国の登録有形文化財に指定されている。
真宗佛光寺派の本山で、本尊は阿弥陀如来。建暦2(1212)年創建。嘉暦2(1327)年に後醍醐天皇より「阿弥陀佛光寺」の額を賜ったのが寺号の由来。本堂の聖徳太子像は重要文化財に指定。
源氏のヒーロー牛若丸を常盤御前が生んだといわれる、北区紫竹牛若町には現在井戸と胞衣塚と碑がある。
建仁寺を建立した栄西が、旅の安全を守ってくれた恵美須神を祀ったのが始まり。商売繁盛と旅の安全を祈願しに訪れる人が多い。
小粋なレトロ柄やデザイナーズブランドものなど個性的な品がそろう、着物レンタルショップ。駅から近く、値段も手ごろと評判が高い。夏期は浴衣のレンタルもある。
通常非公開の建仁寺塔頭では、坐禅体験などを予約制で開催している(申し込みはホームページから)。坐禅についての説明が詳しく初心者向きで、茶も付く。
禅居庵の鎮守で、開運勝利のご利益があると言われている。また亥歳生まれには守り本尊としてもご利益があり、境内には至る所に猪のモニュメントが並ぶ。尊像は秘仏。10月20日のみ開帳。
元料亭の女将が教えてくれる、人気の料理教室。「最初は凝った料理を教えたこともあったけど、家庭的なメニューのほうが好評だったので」と、今では和食を基本とするおばんざい料理が中心。
昭和62(1987)年に閉鎖した京都の花月が、全国に笑いを届ける拠点として復活。人気の若気からベテラン芸人まで豪華出演者が目白押し。多くのファンで賑わう話題の新名所だ。
五花街のひとつ宮川町に軒を連ねる町家で、憧れの舞妓姿に挑戦しよう。自毛での髪結いも大人気。半かつら使用。カメラを持ち込み自由(60分)に撮影可能。花魁・芸者・侍の着物レンタルもあり。
新橋通りから一筋南の白川沿いに、祇園をこよなく愛した歌人吉井勇の歌碑が立ち、「かにかくに 祇園はこひし寝るときも 枕の下を水のながるる」と歌が刻まれている。
定員13人の少人数で、舞妓が接待してくれる席。京舞を鑑賞したり、抹茶や干菓子を味わったり、舞妓と一緒に記念写真も撮れるなど楽しいひと時が過ごせる。
日本のうどん文化と伝統を伝える博物館。京町屋をイメージした純和風の建物で、全国のご当地うどんが食せる。
撮影スポットとして有名な巽橋近くにあるお社。技芸上達のご利益があるそうで舞妓さんや祇園の人たちが訪れる。境内の桜の木もフォトジェニック。
専属の着物アドバイザーらと一緒に約300着の中から好きな着物を選べる。プロの着付け師やヘアスタイリストが着付けとヘアセットしてくれ手軽な料金も魅力。
種類や淹れ方により味わいが異なるお茶。地下1階「京の茶蔵」では茶葉の量や抽出時間などおいしく淹れる為のポイントを日本茶インストラクターに教わりながら宇治茶文化に触れることができる。
四条通りに残る唯一の京町家。明治43(1910)年に、商人が建てた隠居所とはいえ、商屋として成り立つ表屋造りで、間口が狭く縦に長いのが特徴。
明治より摺師として木版画を制作してきた竹中木版。アーティストでもある5代目が手がけた竹笹堂で木版画体験ができる。所要時間は約2時間。木版小物類も販売している。
お龍は天保12年(1841)に富小路六角付近で誕生後、家族と共にこの地に長く住みました。父・将作は梅田雲浜らと親交があり、尊皇派の交流の場だった可能性もあります。お龍は父の在世中は良家のお嬢様として家事をせず、華道、茶道などに専念しました。
龍馬が暗殺された現場に残されていた2足の下駄のうちの片方が「二軒茶屋中村屋」。創業450年になる老舗で、幕末には多くの志士が訪れました。明治後に「中村楼」と改称。現在は料亭として営業しながら、表では茶屋として名物の豆腐田楽が味わえます。
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