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滋賀県の「長浜駅」に関する観光スポット43件を紹介!
平安時代に空海が開基し、のちに秀吉が再興した六瓢箪めぐりで知られる寺。境内にはピンクの花を中心に白花、酔フヨウなどおよそ300株の花が植えられており、美しく咲き誇る。
長浜で最も古い歴史を持つ真言宗智山派の寺院。「萩の寺」として知られ、参道の両脇に約1500株、2万本の萩が美しく咲き誇る。9月の萩まつりには多くの人が訪れる。寺宝が多数ある。
明治33(1900)年に建造された旧第百三十国立銀行長浜支店の建物を活かした施設。「黒壁銀行」の愛称で親しまれていたことから名前が付いた。国内外のガラス製品やオルゴール商品を販売。
「ごぼうさん」の名で親しまれている大通寺へと続く石畳の参道。参道沿いに並ぶ商店は、門前町らしい風情が漂う。7月上旬は夏中法要に合わせた出店などでにぎわう。
国の名勝に指定された庭園が圧巻の長浜の名邸。豪商の旧宅で、明治20(1887)年に明治天皇行幸の際、行在所として建設されその後、迎賓館となった。「長浜盆梅展」の会場となる。
彦根市鳥居本と新潟県上越市高田とを結んでいた街道筋といわれ、かつて中山道から北陸路へと続く重要な交通路として栄えた。紅殻格子や虫籠窓などが往時の面影を伝えている。
4月中旬に行われる長浜曳山祭で知られる古社。南北朝時代、京都の石清水八幡宮から勧請したことにはじまる。豊臣秀吉をはじめ、多くの武将から庇護を受けた社でもある。
古くから国友町で盛んだった鉄砲鍛冶の歴史や、鉄砲造りの製法などが学べる資料館。館内には火縄銃などが多数展示され、鉄砲鍛冶の現場がリアルに再現されている。
舎那院、知善院、豊国神社、長浜八幡宮、神照寺、総持寺の6社寺を巡る。無病息災と開運招福を祈祷された瓢箪を6つ集めると福を授かるといわれ、古来より親しまれている。
黒壁スクエア内の体験教室を集約した施設。館内では吹きガラス、バーナーワーク、トンボ玉、ステンドグラスなどのガラス制作体験ができる。
昭和58(1983)年に長浜城の天守閣を再興。古代から近代に至る長浜と湖北の歴史を紹介する博物館となった。最上階の展望台からは琵琶湖と城下の景色が一望できる。
北国街道沿いの「見る・遊ぶ・買う・食べる」を網羅したエリア。1號館の黒壁ガラス館を中心に、歴史的建造物を再生利用した約30の施設があり多くの観光客で賑わう。
江戸時代の茶道、造園の大家として知られる小堀遠州の菩提を弔うため、子の二代目宗慶が建てた古刹。近江八景の縮図といわれる池泉庭園と遠景を配した枯山水庭園が美しい。
戦国大名浅井氏の歴史を紹介する「学習館」、江戸庄屋屋敷の「七りん館」、旧浅井町の伝統産業である養蚕、鍛冶の歴史を紹介する「糸姫の館」「鍛冶部屋」の4施設が立つ。
家族連れに人気のぶどう狩りが楽しめる。毎年、収穫期になると甘い香りがたちこめ、粒の大きな濃い紫のぶどうがたわわに実る。直売所にて販売もしており、発送も可。
織田信長の天下統一のきっかけとなった姉川合戦の舞台の地。元亀元(1570)年、織田・徳川連合軍と浅井・朝倉軍が戦い、織田勢が勝利した。現在は供養塔が立っている。
アール・デコの巨匠、ルネ・ラリックのガラスアートを収蔵する美術館。北国街道沿いにレンガ造りの姿が映える。作品が一番美しく見えるようライティングも工夫している。
日本三大山車祭に数えられる「長浜曳山まつり」の実物の山車を2基展示している。壮麗な曳山の上で演じられる子ども歌舞伎を映像で紹介しているほか、曳山の舞台が体験できる。
人々から「ごぼうさん」の名で親しまれる真宗大谷派の別院。伏見城の遺構と伝えられる本堂や、総けやき造りの山門、長浜城の追手門を移築したという脇門(薬医門)が立つ。
4月下旬〜5月中旬にかけて大輪のボタンが咲き誇ることで有名な寺。本堂や小堀遠州が手がけた中庭の池泉回遊式庭園の拝観は予約が必要。ボタンの見物は予約不要。西国薬師霊場三十一番礼所。
大津市坂本西教寺の末寺で天台真盛宗の寺。観音堂の十一面観音坐像は、寄木造に彩色を施した高さ約60cmの木造で運慶作と伝えられ国の重要文化財に指定されてる。
長浜八幡宮の隣にある寺。明治維新の神仏分離までは八幡宮の別当とされていた。平安時代前期、空海によって開山され平安中期には源義家が東夷征伐の前に戦勝祈願を行ったといわれている。
小谷城主浅井氏の菩提寺で、曹洞宗の寺院。本堂には、秀吉が播州から持ち帰った薬師如来像や、浅井三代・長政夫妻の寺宝が多く安置されている。
琵琶湖畔に立つ長浜城跡は約700本の桜が咲きそろい、さくらの名所100選に選定されている。桜の開花期間中は日没から夜9時までぼんぼりが点灯され、幻想的な雰囲気が楽しめる。
作陶やさをり織り、ポーセラーツ作品の工芸体験ができる。作陶とさをり織りの体験は2時間ほど。さをり織り体験では織桟を使って、テーブルクロスを作るなどのさまざまな体験を楽しめる。
ヤンマーの歴史や創業者山岡孫吉の足跡、ものづくりの仕組みなどを体験学習できる企業ミュージアム。操作体験やエンジンの熱で温めた足湯など体験型展示に注目。
能面や衣装、楽器などに加えクイズの展示や約3m四方の能舞台があり、楽しみながら能への理解を深められる施設。
黒壁スクエアの一角に立つ水茎焼の工房。インストラクターの指導のもと、コーヒーカップや皿などを手びねりや電動ろくろで作ることができる。水茎焼の販売もしている。
豊臣秀吉の没後、長浜の町衆が秀吉をしのんで建立した。江戸時代に取り壊されて恵比寿神が祀られたが、現在は明治期に町年寄によって守り継がれた御神像を祀っている。
長浜城の城下町として賑わい、北国街道の宿場町として栄えた長浜市。江戸時代の町並みをいかした町作りが行なわれていて、黒壁ガラス館や成田美術館などの見どころがある。
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