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滋賀県の「木ノ本駅」に関する観光スポット15件を紹介!
滋賀県の「木ノ本駅」15件中 1~15件表示
琵琶湖八景の一つ「新雪・賤ヶ岳の大観」で知られる景勝地。戦国時代に合戦の舞台となったという歴史から、山頂には戦いを伝える戦跡碑や武者像が立ち並んでいる。
神亀3(726)年創建の古寺。観音堂に安置する木造十一面観音像は、井上靖が小説『星と祭』で「村の娘の姿を借りたようだ」とその美しさを紹介している。湖北観音めぐりの一つ。
大沢寺の近くに立つ樹高約15mの巨木で、古くから「野神」として地元の人々に崇められている。賤ヶ岳古戦場や浄信寺など木之本の名所めぐりの途中に立ち寄ってみたい。
古来、延命息災、眼の仏として信仰を集めた地蔵菩薩が祀られている。境内には本尊の地蔵と同じ、高さ約5mの銅製地蔵菩薩が立つ。8月22〜25日は大縁日法会が営まれる。
JR米原駅から木ノ本駅まで約22kmを走る季節運行のSL列車。春、夏、秋、冬に数日運行。日程は事前に要問合せ。指定席予約はJRみどりの窓口で。
西浅井地域の婦人たちが持ち寄った地元特産品のみを販売している特産品販売所。季節の野菜や花を販売しているほか、食事処では名物の鴨そばや鮒寿し茶漬けセット、珍しい猪コロッケが味わえる。
木之本は、中山道鳥居本宿を起点に、米原、長浜を通って越前に至る北国街道沿いの宿場町として栄えた町。古い町家が連なる街道沿いは宿場の面影を色濃く残している。
本尊は平安時代初期の作で国の重要文化財に指定されている。災い転じて利となす「転利(コロリ)観音」といわれ、三回参拝すれば極楽往生できるともいわれている。
敦賀から深坂峠を経て湖北の塩津浜を結ぶ街道。湖北から京都への物資運搬路だった。街道筋に残る常夜灯や商家の風格あるたたずまいが港町の繁栄を物語っている。
賤ヶ岳山麓の木之本地域大音から一気に山頂付近まで上がる。リフトを降りた後徒歩で約10分で山頂に着く。山頂からは比良山系、竹生島、伊吹山、余呉湖が一望できる。
平安時代に行基によって作られたと伝わる千手観音像を祀る。優美で気品ある姿は、密教系の彫刻といわれ、国の重要文化財に指定されている。堂内拝観は予約制。
琵琶湖の湖上交通の要衝として栄えた塩津。静かな塩津海道筋には、かつての宿や白壁の蔵が点在し、往時の賑わいをしのばせる。現在は一部町並みが残るのみ。
己高山鶏足寺の別院の一つで、中世には僧兵を擁する大寺であったという。参道の石段、両側のこけむした石垣、台地のたたずまいとともに200本のモミジを楽しめる。
山上にあった己高山鶏足寺の別院のひとつで、中世には僧兵を擁する大寺だった。参道の石段、両側の苔むした石垣、塔頭あとのたたずまいも見ものだが、秋になれば境内を埋める200本のモミジの古木が真っ赤に染まり、風情を増す。
山上にあった己高山鶏足寺の別院のひとつで、中世には僧兵を擁する大寺だった。参道の石段、両側の苔むした石垣、塔頭あとのたたずまいも見ものだが、秋になれば境内を埋める200本のモミジの古木が真っ赤に染まり、風情を増す。
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