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滋賀県の「近江八幡駅」に関する観光スポット37件を紹介!
ふれあい広場ではポニー、羊、山羊を放牧していて、直接動物と触れ合うことができる。5月上旬には羊の毛刈りのイベントが開催される(見学のみ可)。
カイツブリのワンポイントがかわいい水茎焼。製造販売を行っている陶芸の里で、作陶体験が楽しめる。気軽に入れるカフェレストランも併設されていて、のんびりできる。
近江八幡に数々の洋風建築を残したヴォーリズ。市内には和洋折衷のアンドリュース記念館やスパニッシュ風アーチ窓の旧八幡郵便局など、随所にモダンな建造物が残っている。
八幡城跡などがある八幡山の麓にある緑豊かな公園。四季折々の自然を眺めながら、のんびり過ごすには最適のスポットだ。春には桜が咲き、多くの観光客が訪れる。
平成16(2004)年6月に開館。滋賀県近江八幡市の歴史ある重要伝統的建造物群保存地区にあり、昭和初期に建てられた町屋の和室や蔵などを活かして改築したミュージアムだ。
一柳満喜子夫人がはじめた清友園という幼稚園の園舎。教育施設として今も使用されている。ヴォーリズ建築の特徴を現在も全て見ることが出来る。
アンドリュース記念館はウィリアム・メレル・ヴォーリズがハーバード・アンドリュースの資金を用いて設計した歴史的建造物。デザインは初代会館のイメージを踏襲している。
ナシ、ブドウ、柿の味覚狩りができる観光農園。休日は家族連れで賑わう。近くにはアグリパーク竜王がある。
琵琶湖水運の要衝として設けられた堀。かつて湖上の船はこの運河を利用した。堀沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び、風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名。
琵琶湖八景の一つ「春色・安土八幡の水郷」を巡る近江八幡観光の名物。ヨシの群生地や田畑など網の目のように続く水路を屋形船で約1時間かけて回遊する。
西国三十三所第31番札所。「健康長寿の観音様」で有名な千手観音立像や十一面観音像のほか、本堂、三重塔など国の重要文化財がある。新緑やアジサイの時期は多くの人で賑わう。
八幡堀沿いに並ぶ10棟の建物はすべて瓦葺きで、白壁と瓦屋根が美しい景観を作っている。館内では地場産業である八幡瓦を中心に国内外の瓦や瓦の製造工程を紹介している。
事業家として、また教育者として近江八幡市に大きな業績を残したウィリアム・メレル・ヴォーリズの居宅を記念資料館としたもの。広い居間や和室を備えた洋館を見学できる。
安土桃山時代以降、近江商人の守護神として信仰を集めた古社。銅板葺きの樓門、拝殿、本殿、摂社などが老木に囲まれて立つ。3月に左義長祭、4月に八幡祭の二大火まつりを開催する。
明治初期の西洋風建築物を利用した施設。1階玄関は丸柱、2階正面にバルコニー、屋根は八幡瓦を使った和洋折衷のスタイルだ。観光案内のほかギャラリーや土産物販売所がある。
豊臣秀吉の甥、秀次によって開かれた町、近江八幡。古い商家が残り、八幡堀から新町通、魚屋通、為心町通などの周辺は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。
県内最大級の農産物直売所で、地元産の新鮮な農産物や、湖魚、近江牛や、鮒ずしなど郷土の特産品を扱う。店内中央の「みにキッチン」では旬の食材を使い調理・試食販売も実施。
なし、ぶどうなどの果実のほかサツマイモなどの野菜が季節に応じて収穫できる、体験交流型の農業公園。園内には果樹園、食事処、産地直売店、バーベキューテラスがある。
33年に一度大祭が行われる近郷33町村の氏神として親しまれている。名建築ぞろいで遠くからでも目を引く楼門、東本殿、神輿庫などは重要文化財。西本殿は国宝に指定されている。
「休暇村近江八幡」が平成15年に開いた温泉。同時に東館には琵琶湖を展望する露天風呂を設置。湖畔レジャーが楽しみな施設だけに、遊んだあとのひと風呂に最適といえる。
近江商人の旧家が並ぶ為心町の一角にあった豪壮な商家。現在は石碑のみが残っている。岡田彌惣右衛門は北海道に渡り、漁場の開拓と経済の発展に貢献した人物。
格子戸に低い軒の町家が並び、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。今も住居として使われ、通りには質素、倹約、堅実などの近江商人の精神が息づいている。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。虫籠窓や出格子を残す旧西川家住宅や旧伴家住宅など古い町家が立ち並ぶ。郷土資料館や歴史民俗資料館もこの通り沿いにある。
近江商人が私財を投じ、設立した洋風建築の小学校。近江商人の継承者育成の場として数多くの商人を輩出した。NHK朝の連続ドラマ「はっさい先生」の撮影にも使われた。
近江商人の中で最も早い時期から活躍していた八幡商人たちが商売繁盛を祈願した稲荷社。彼らの守護神として信仰を集めた日牟礼八幡宮の近くに立ち、古くから親しまれている。
近江八幡市街と標高283mの八幡山山頂を結ぶ全長543mのロープウェイ。山頂駅を降りてすぐに瑞竜寺があり、八幡市街と田園水郷地帯が一望できる。
郷土資料館、歴史民俗資料館、旧西川家住宅の4館からなる。江戸期の商家を修復した館内を公開し、商売や生活道具などを展示。近江商人の暮らしぶりを紹介している。
西川家は八幡山城築城の時に工務監督を務めたといわれる旧家で、甚五郎はふとんの「西川」の基を築いた生粋の八幡商人。重厚な造りの建物の内部は非公開になっている。
豊臣秀次が築いた八幡城の城跡が残る。標高271mの山頂へはロープウェイで向かう。山頂には瑞龍寺があり、展望台からは近江八幡の町並みや琵琶湖の景色が一望できる。
かわらミュージアム横の乗船場からエンジン船に乗って八幡堀を行く。桜や花ショウブなどの季節の花が咲き、白壁土蔵の立ち並ぶ風景は趣がある。約35分間の堀めぐりが楽しめる。
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