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滋賀県の「近江今津駅」に関する観光スポット11件を紹介!
滋賀県の「近江今津駅」11件中 1~11件表示
箱館山の山頂北側に面積20000平方メートル、周囲600mの湿原。毎年梅雨に入る頃、約1万本の野生のカキツバタが湿原を紫色に染める。滋賀県最大の群落といわれている。
江戸時代の今津宿は加賀藩の領地。敦賀から今津まで久里半街道が通り、また湖上交通の港としても栄えたことから荷物が集まり、数軒の荷物問屋が軒を並べていた。
標高680mのゴンドラ山頂に広がるゆり園。約5万400平方メートルの敷地に植えられた約50種類、250万輪のユリが色とりどりに咲く。琵琶湖との競演も見どころ。
冬はスキー・スノーボードが楽しめ、夏は250万輪のゆり園、秋にはコキアパークになる、山頂からの琵琶湖や竹生島の眺めが絶景だ。
地元産のそば粉を使ってそば打ち体験ができる。打ったそばはその場で味わうことができ、レストランひだまりでは地元産そば粉の箱館そばが味わえる。体験は予約制で、所要時間は90分ほど。
箱館山スキー場の北にある湖。もとは灌漑用水のために造られた人工の池。春は石楠花やツツジ、秋は紅葉が美しく、鏡のような湖面に景色が映る様が素晴らしい。日本のため池百選に選定。
ウィリアム・メレル・ヴォーリズが大正12(1923)年に建てた旧百三十三銀行の建物を利用した資料館。館内ではヴォーリズの経歴や建築物についての資料を展示している。
竹生島は西国三十三所第30番札所の宝厳寺や都久夫須麻神社が建つ周囲2kmの小さな霊島。長浜と今津から出港している高速船で島へ向かう。両港と島を結ぶコースもある。
「われは湖の子…」で知られる琵琶湖周航の歌の資料をパネル展示。作者の経歴や歌が誕生した当時の町の様子などを紹介し、周航の歌など全26パターンを試聴できる。フィックス艇の模型もある。
文政6(1823)年に説誉上人が伊香郡大浦出身の岩崎清光に依頼して造った浄土宗極楽寺の庭園。小高い丘にあり、自然の傾斜を利用した枯山水庭園は県の名勝に指定されている。
湖西エリアの今津町弘川は座禅草の群生地として知られている。高さ10cmから20cmの赤紫色をした独特の花を付ける。雪の下から顔を出し、春の訪れを告げるサトイモ科の植物だ。
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