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滋賀県の「安曇川駅」に関する観光スポット14件を紹介!
滋賀県の「安曇川駅」14件中 1~14件表示
昔ながらの風景を残す集落にある小入谷は、根来坂峠を下って来た所にある湿地帯。カキツバタの名所として知られ、水上に泡状の卵を産むモリアオガエルが生息している。
小堀遠州の弟子たちが桂離宮造園の際、手本にして完成させたといわれる旧秀隣寺庭園。比良山系の豊かな山並みをとり入れた池泉回遊式庭園は美しく、国の名勝である。
築150年の古民家を再生した田舎暮らし体験施設では、無農薬の米づくり体験や庭づくり講座などを開催。地域の人とふれあいながら自然と共に生きる暮らしを体験しよう。
朽木陣屋屋敷跡で朽木地区の文化財をはじめ、木地師など山仕事の道具や民具を展示している。敷地内には、朽木の人々の暮らしを物語る茅葺きの民家がある。
日本に陽明学を広めた中江藤樹の記念館に併設する中国風の庭園。中国浙江省余姚市の協力によって造られた。園内には、明代の建築様式で復元された陽明亭がある。
中江藤樹が村人や門人たちに講義を行った書院跡。現在の書院は明治15(1882)年に再建されたもの。自筆の著書や遺品の展示、光格天皇が書院に命名した「徳本堂」の額などを揚げている。
日本における陽明学の祖で近江聖人と敬愛された儒学者、中江藤樹の遺品や資料を展示している。儒学を中心に図書の閲覧ができ、パネルや映像での紹介もある。
場内で販売している搾りたての牛乳で作ったソフトクリームやシュークリームはまろやかな味わいで好評だ。バター作りもできる。近江牛が賞味できる焼肉レストラン「宝亭」もある。
バンガロー、テニスコート、グラウンドゴルフなど各種アウトドアが充実する「グリーンパーク想い出の森」内に湧く温泉。水着着用バーデゾーンと裸浴場を備えたスパ施設「てんくう」が好評だ。
大正11(1922)年、日本の陽明学の始祖で近江聖人と称された中江藤樹のために創建された。社宝に昭和天皇皇后の学生時代の作文がある。藤樹の命日である9月25日には祭礼が行われる。
比良山系の北端に位置し、琵琶湖を一望する景観が美しい。朽木スキー場や高島市畑地区からも登山道があり登山ルートも豊富。グリーンパーク想い出の森から往復約4時間。
高島トレイル(総延長80km)のルート上にあり、ブナの原生林の稜線を歩く。初夏の新緑、秋の紅葉など四季を通じてとても美しい。付近から琵琶湖と若狭湾が望めるのは、中央分水嶺ならでは。
栃生地区からの登山道は、壁のような急斜面の直登が続くハードコース。稜線付近は広葉樹の原生林が広がり美しい。中岳山頂の巨木「台杉」は圧巻。トレイルランニングのルートとしても人気。
安曇川の河口、琵琶湖畔にあり、未来を担う子どもたちのためにと開設された総合公園だ。バーベキューはテントサイトを日帰りで利用する。ただし、直火が禁止なので必ず脚付きのバーベキューセットを使用すること。レンタルのコンロはあるが、それ以外の道具や食材は持参しよう。バーベキューの後は、大型遊具やレンタサイクル、水遊びなどで楽しみたい。
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