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三重県の「松阪駅」に関する観光スポット31件を紹介!
天正16(1588)年に蒲生氏郷によって築城された松阪城を中心に開けた城下町。城の警護にあたった御城番屋敷をはじめ、殿町、魚町など、当時の面影を残す町並みは見もの。
春日大社へのお水送り神事が行なわれている由緒ある神社。境内には楠、ケヤキ、椋などの巨木が立ち並び荘厳な雰囲気。縁結び、子授け、安産、水の商売にご利益ありといわれる。
昭和25(1950)年の創業から国産大豆100%を守っている老舗納豆専門店。納豆の直販やレストランも併設している。マイ納豆が作れる1日1組限定の納豆教室も、ファミリーを中心に人気だ。
映画監督・小津安二郎が青春時代の10年間を過ごした松阪にある記念館で、生誕100年を機に開館した。年表やビデオなどを使って小津の業績を紹介している。
殿町同心町に残る、江戸時代末期の武家屋敷。明治から大正にかけて活躍した実業家、原田二郎の生家を一般公開している。広々とした庭に囲まれて建つ。
修験道の開祖といわれる役行者が開いた修験道場。女人禁制のところが多いが、ここは女性にも開放されてきた。行場めぐりは所要1時間30分から2時間で難所も多い。
松阪C足下に自然豊かな遊歩道・広場・英国風庭園を有する農業公園。体験工房や地元食材にこだわるカフェやレストラン、松坂の特産品販売、地元農産物の直売等があり、松阪の恵みを楽しめる。
高さ7mのクライミングウォール(上靴持参)やプレイランド、映画・プラネタリウムが楽しめるドームシアター、白木の板をつみあげるカプラの部屋など、参加体験型の大型児童館。
江戸っ子たちが好んだ粋な縞柄の松阪木綿の製品を販売している。センター内にはハタ織り機が置かれすぐに体験できる「体験織姫コース」など体験コースが設けられている。
平成9(1997)年に国の登録有形文化財に指定された博物館。伊勢白粉や松阪木綿、松阪商人などの歴史資料や道具類を展示し、年4回企画展示も行う。明治44(1911)年建築で、かつて図書館だった。
正しくは継松寺というが「岡寺さん」の名で親しまれている。本尊の如意輪観音は聖武天皇勅願の厄落とし観音といわれ、3月の「初午大祭」には多くの参詣客で賑わう。
松坂城跡の東側に立ち並ぶ、槇の生け垣が美しい組長屋の武家屋敷。松坂城を守るために派遣された紀州藩士たちの住居で、そのうちの西棟北端一軒が公開されている。
松阪が生んだ江戸時代の偉大な国学者、本居宣長の資料や自筆の稿本などを展示。記念館に隣接する鈴屋は宣長が12歳から終生を過ごした家を魚町から移築したものだ。
江戸時代の松阪商人・小津清左衛門の屋敷跡を公開。建物は17世紀末から18世紀初めのもので、見世の間、勘定場、奥座敷などの母屋と2つの土蔵、庭園がある。
大正12(1923)年に建てられた旧カネボウ綿糸工場の倉庫を改装し、ギャラリーとして使用。併設する「はにわ館」では市内の宝塚古墳出土品(国重要文化財)を常設している。
松阪市郊外の村で、地元産の食材を使った料理が味わえる「お休み処物産館」をはじめ、資料館、藍染めやアマゴつかみなどの体験施設がそろっている。
浄土宗の寺で本居宣長一族の菩提寺。本居宣長夫妻の墓と、視力を失いながらも宣長の後を継いで生涯を研究に捧げた息子春庭夫妻の墓が、背中合わせに立っている。
戦国の名将・蒲生氏郷が手掛けた松坂城の跡地で、桜や季節の花が咲く緑豊かな公園として市民の憩いの場になっている。園内には本居宣長記念館や歴史民俗資料館がある。
広々とした河川敷がある宮川沿いに約1000本のソメイヨシノが花開く。「日本さくら名所100選」の一つで、4月上旬には桜祭りがあり、花見客でにぎわう。
JR・近鉄松阪駅前にあり、観光地の問い合わせや目的地までの交通案内を行う。松阪の名産品の販売のほか、無料の散策マップや観光資料などを揃えている。
櫛田川の上流、奥香肌峡の入り口に湧く温泉。鉄分を多く含む茶褐色の湯は体の芯まで温まると評判。多彩なスポーツ施設を備え、日帰り利用でも人気の「森のホテル スメール」が一軒宿。
香肌峡に建つリゾートホテルで、日帰り入浴可能な温泉館では鉄分二酸化炭素を含む湯が楽しめる。緑豊かな山々を眺めながらプレーできる、広々としたパターゴルフ場を併設している。
毎年、春から夏にかけて多くの潮干狩り客が訪れる松阪屈指の潮干狩りスポットだ。ここで採れるのは、アサリやマテガイなど。遠浅で波も静かなため、ファミリーでの利用に最適だ。
城下町らしいたたずまいを残す魚町通りにある邸宅。江戸時代には木綿問屋「丹波屋」だったところで、格子やうだつの上がった屋根など当時の隆盛を見ることができる。
天台宗真盛宗の寺で、豪商三井家の菩提寺。本堂は二棟からなる複合施設で江戸中期を代表する建造物として国の重要文化財に指定されている。9月28日には万燈祭が行われる。
伊勢おしろいなどにより財を成した射和商人たちの邸が残る町並み。江戸末期の私設図書館「射和文庫」、亀用大印の醤油の國分屋、呉服の富山家などの見どころがある。
香肌峡県立公園内にある荒滝不動尊付近には数千本のツツジがあり、4月中旬から下旬にかけて山全体が真紅の花でおおわれる。「つつじまつり」も行われ大勢の人で賑わう。
櫛田川の支流である蓮川上流の渓谷。急流と巨岩がつくり出した瀑布と巨岩・奇岩とのコントラストがすばらしい。赤や黄色と色鮮やかに木々が紅葉する秋が最も美しい。
松阪市京町のJR松阪駅の一角にある物産を展示・販売する「まつさか交流物産館」。松阪肉や、松阪のお茶をはじめとする松阪市の土産物や南三重地域の物産品が豊富に並んでいる。
JA松阪が地産地消運動の取組みのとして消費者に安心・安全な農産物を提供する店。農家自身が直接搬入・陳列・値入までおこない、安価な商品が並び好評だ。
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