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三重県の「伊勢市駅」に関する観光スポット47件を紹介!
江戸幕府の遠国奉行所が置かれていた場所で、今は記念館が立つ。かつては役庁本棟、土蔵、役人舎などが立ち並び、かの大岡越前もこの地に赴任していたという。
九州の大宰府に左遷された菅原道真が伊勢神宮に祈願して奉納植樹したという1000年の歴史をもつ梅園。臥龍梅は早春に紅色の花をつけ、多くの実を結ぶ珍しい種類。
江戸時代末期におびただしい人の群れが伊勢参拝に向かったおかげ参りや斎宮の群行、古市の遊廓備前屋などの風俗絵巻を、3000体にのぼる紙人形で再現している。
日本古来の建築様式である神明造の「木」の文化や、御装束神宝に見られる古代からの工芸技術の工程などを展示。次世代に式年遷宮が伝えてきた心と技の紹介を行なっている。
昔懐かしい玩具を数多く取り揃えている。かつてお伊勢参りの旅人がお土産にしたと言われている伊勢玩具は懐かしさとあたたかい味わいのおもちゃである。
江戸時代お伊勢参りが流行した頃、病気などで行きたくても行けない主人の代わりにお伊勢参りをした犬をモチーフにしたオリジナルの「おかげ犬」グッズを多数扱う。
伊勢路の名産を一品一品吟味し、安心安全な食品を多数取り揃えている。三重県の味覚を手軽に楽しめ、おかげ横丁オリジナルのつゆの素、日ノ本紅茶、伊勢のお白石などがおすすめ。
外宮前の伊勢市観光案内所で、観光パンフレットなどが手に入る。「お伊勢さん観光ガイドの会」のメンバーが待機し、9時30分〜15時は予約なしでもガイドがいれば外宮を案内してくれる。
伊勢志摩国立公園内、五ヶ所浦の海辺に立つ白亜の美術館で、おもに現代美術作品を展示している。建物は館長みずからの設計で、明治村の教会などをイメージしたものだ。
美味しい干物で知られるおはらい町「魚春」の2号店。伊勢志摩の海産物などのほかに、京都を中心に展開する人気ブランド「SOU・SOU」の伊勢木綿グッズも取り扱っている。
外宮の別宮で、天照大神の弟神の月夜見尊を祀る神社。月夜見尊は月の神ともいわれ、水利農業の神として信仰を集めている。春と秋に月夜見宮奉賛会により礼典が行われる。
「伊勢外宮参道 伊勢神泉」では男女別の大浴場のほか、全客室に設けられた露天風呂に自家源泉の神泉を満たす。
伊勢市内を流れる宮川をワンコとカヌーに乗って川下り。インストラクターが基礎からしっかり教えてくれ、流れのない清流域での滞在型体験もあるので初心者でも安心。のんびり自然を感じたい。
手荷物預かりや配送を行なうほか、2階には授乳室もあり、手ぶらで観光を楽しめる。13:00までに受け付ければ当日中に伊勢志摩地域の宿泊施設への配送も行なっている。
答志島のシラス専門店。ちりめんなどの海産物が買えるほか、店先で「生しらす丼」や「しらすしゅうまい」など、自慢のシラスを使った料理を出している。
「神社・海の駅」から「河崎・川の駅」間の勢田川を約2時間かけて周遊する。第1・3日曜(冬期を除く)に運航している。
かつて勢田川の水運を利用して栄えた河崎に作られた川の駅。伊勢湾と河崎を結ぶ「みずき号」が定期的に就航している。2階は資料室で、昭和初期の町並みなど古い写真を展示している。
明治から昭和にかけて活躍、とくに憲政擁護運動では中心的役割を果たした尾崎の生涯を紹介している。憲政の神と仰がれた尾崎行雄(雅号:咢堂)の旧宅跡に立つ。不定期で特別企画展も開催。
衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた唯一神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
天孫降臨の際、その道案内をしたといわれる猿田彦大神を祭神とする神社。開運の神として信仰を集め、交通安全を祈願する人も多い。伊藤小坡美術館を併設している。
日本美術界を代表する文化勲章受章者、文化功労者、日本芸術院会員、重要無形文化財保持者(人間国宝)から伊勢神宮に奉納された作品を展示。当代美術の粋を観覧できる。
明治10(1877)年に猿田彦神社の宮司の長女として生まれた日本画家・伊藤小坡の作品を中心に収蔵・展示している。
伊勢の台所といわれた河崎の面影を伝える施設。母屋と7つの蔵がある酒問屋を修復して資料を展示している。雑貨や食品を販売している蔵もあり、河崎の新名所として賑わう。
垂仁天皇の皇女である倭姫命は天照大神の御杖代として大和・伊賀・近江・美濃を御巡幸の末、天照大神を現在地に祀ったとされる。その功績を讃えて大正12(1923)年に創建された神社。
宇治橋から約800m続く内宮の鳥居前町。伊勢独特の切り妻入りの建物が立ち並び、みやげものや食事処の店が軒を連ねる。町の一角に観光名所のおかげ横丁がある。
広々とした河川敷がある宮川沿いに約1000本のソメイヨシノが花開く。「日本さくら名所100選」の一つで、4月上旬には桜祭りがあり、花見客でにぎわう。
2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
映像と原初の森をイメージしたドーム空間に飾られた和紙人形作品で、日本神話の名場面を体感できる。
江戸期から明治期の伊勢路の町並みを移築・再現した「おかげ横丁」。約50店舗からなる町には老舗の味名産、歴史、風習、人情などが凝縮されている。季節ごとに「まつり」や「市」を開催。
おかげ横丁にある版画館・俳句館。華麗な多色刷りで三重県内の自然や風物を作品にしている徳力富吉郎の版画と、俳人山口誓子の世界を楽しめる。版画館では版を楽しむ商品を多数取り揃えている。
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