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静岡県の「由比駅」に関する観光スポット10件を紹介!
静岡県の「由比駅」10件中 1~10件表示
往時の面影を色濃く残す由比宿。由比本陣公園には東海道広重美術館、などがあり、東海道名主の館小池亭は無料休憩所。道は富士眺望の名所・薩た峠を経て興津宿へ。
江戸時代、東海道の由比宿には参勤交代の大名の宿「本陣」や脇本陣が立ち並んでいた。由比本陣公園は当時の面影を残しつつ整備された。茶室や庭園を備えた記念館「御幸亭」もある。
西倉沢の集落からミカン・ビワ畑に囲まれた農道を登りつめると薩た峠。眼下に東海の親不知子不知と呼ばれた海岸線、眼前に富士山が広がる。広重の五十三次「由井」の眺め。
江戸時代の宿場町であった東海道由比宿にタイムスリップした気分にさせてくれる観光施設。2階の桜えびレストラン「海の庭」では、駿河湾を一望できる。
生桜エビをはじめ、素干しや釜揚げ、佃煮など、土産に最適な各種の桜エビ製品がそろう。獲れたてを急速冷凍した冷凍桜エビは全国に発送が可能だ。
由比本陣公園内にあり、明治天皇が三度休憩したという離れ座敷を復元した記念館。亭内には数寄を凝らした茶室「結仁斎」も付設。
由比正雪の生家といわれる藍染め店。江戸時代初期に創業され、染料を入れるかめは180年ほど前の江戸時代の貴重なもの。幟や旗が本業だが、巾着など小物も購入できる。
由比本陣跡地に立つ、浮世絵師・歌川広重の名を冠した日本で最初の美術館。展示替えは毎月行われ、様々な角度から浮世絵芸術を満喫できる。
漁協の直売所だけに、生桜エビ・釜揚げ、素干しなど、桜エビを買い求める人の波がやまない。新鮮なうちに加工された桜エビの自然な味が生きている。
提灯、油あんどんなどを観賞しながらあかりの歴史が学べる博物館。点灯展示が数点あり、昔のあかりの様子がわかる。火おこしの実演も見学できる。
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