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静岡県の「富士宮駅」に関する観光スポット33件を紹介!
富士山本宮浅間大社の鳥居横にあるみやげ屋。店名のここずらよは「ここですよ」という意味のこの地方の方言だ。菓子や乳製品、富士宮特産のニジマス加工品や地酒などを販売している。
絶壁から絹糸を垂らしたように流れ落ちる優雅な様からその名が付いた。富士山の雪解け水が地層の境から流れ落ちたもので、高さ20m、幅150mに及ぶ日本屈指の名瀑。
富士山の全景を真東に仰ぐ美しい湖。春の桜から秋の紅葉まで雄大な富士山をバックに美しい風景画が広がっている。キャンプ場も併設されており、湖畔では釣りやサイクリングも楽しめる。
高さ25m、幅3mの滝口から太い水柱が爆音をあげる。名前の由来は、昔、曾我兄弟が工藤祐経への仇討ちの密談中、轟音を止めるべく念じて止めたという伝説からきたとされる。
建仁3(1203)年、源頼朝が仁田忠常(新田四郎)に人穴探検を命じたという伝説が残る洞穴。世界文化遺産登録のため、平成15(2003)年以降立ち入り禁止となっている。
奇石、宝石、化石、鉱物など世界の不思議な石が大集合した博物館。手に持つとぐにゃりと曲がる「こんにゃく石」、光ファイバーと同じ性質をもつ「テレビ石」など興味深い石が並ぶ。
世界遺産「富士山」の構成資産の一つで全国の浅間神社の総本宮。富士山山霊を鎮める為に紀元前27年に浅間大神を祀った事を起源。本殿は重要文化財で7・8月は奥宮で挙式・祈祷など行っている。
駒止めの桜とも呼ばれる日本最大級のヤマザクラ。源頼朝が富士山麓で巻狩りをした際、ここに陣屋が置かれ馬から下りたとされる。推定樹齢800年、国の特別天然記念物に指定されている。
池華経本門の根本道場「本門寺根源」。日蓮大聖人の高弟・日興上人によって永仁6(1298)年に創建された。この寺で生涯を終えた日興上人がしのばれる題目杉がある。
一年中いつでも花がいっぱいに咲き誇る。全天候型の大温室には色とりどりのベゴニアやフクシアが咲き乱れる。かわいいフクロウや迫力いっぱいの鷹ショーも毎日開催。
富士山が間近に見える大自然で、プロのガイドが多くの体験プログラムを提供している。子どもキャンプや、熱気球、洞窟探検、農業体験、富士登山など数多くのエコツアーがある。要予約。
正応3(1290)年、日蓮の弟子、日興が法華堂を建立したのが、寺の起源。富士五山最大の寺院だ。境内には県指定の重要文化財、五重塔がある。なお、建物内部の見学は不可。
酪農作業や旬の農作物の収穫など農業体験ができる。ミルクランド内の宿泊設備を利用して長期滞在し、農業体験に夢中になる人も多い。
富士の裾野の公園墓地。約120万平方メートルという広大な敷地内には約8000本ものソメイヨシノが植えられ、富士山と桜など四季折々の自然の表情が楽しめる。墓地という性格上、節度ある対応を。
乗馬や牛の乳搾り体験など楽しみながら動物と触れ合える。家族みんなでバター作りやチーズ作りにチャレンジしてみたい。陶芸体験や自然クラフト体験も思い出作りに最適だ。
源頼朝が1193年に富士の巻狩りを行った際に陣を張った場所に由来。富士山の湧水が源の五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる滝。周辺には何ともいえない清涼感が漂う。
富士宮市では、富士山系の冷湧水を使ったニジマスの養殖がさかん。建物2階の漁協事務所では、ニジマスやニジマスの加工品、一夜干しや甘露煮などを販売している。
5合目のなかでは、もっとも標高の高い、富士宮口5合目が起点。道も整備され、山頂まで所要5時間弱と時間的にも最短で初心者に登りやすい。
入場無料で、雨でも遊べる広い2階建ての自然体験ハウスを中心に、自然を学ぶ遊びや展示、自然体験プログラムが毎日楽しめる。宿泊コテージも完備。
コンセプトは「食と自然が融合した、林の中の食品工房」。飲食料品製造6社がコラボしたテーマパーク。地元農産物の加工、最新技術の製造工程の見学、ショッピングが楽しめる。
富士山を間近に望む抜群の立地に湧出する温泉。湯はなめらかで肌にやさしいアルカリ性。富士山の恵みの湯でリフレッシュ。
1日約40万トンといわれる豊かな湧水。13度の水温は一年中変わらず、神田川の水源でもある。国の特別天然記念物、平成の名水百選に指定されている。
富士山スカイラインの終点で、無料の駐車場やみやげ物店がある絶景ポイント。標高2400mに位置し、富士山頂への最短ルートである富士宮口登山コースの出発点となる。
富士山本宮浅間大社にある「寄って宮」内の富士宮市観光案内所。観光ボランティアが有料で市内を案内してくれる。
富士山本宮浅間大社の前身で、日本武尊が創建したとされる。本殿に当たる場所に建物がなく、富士山を望む遙拝所を設けるという独特な形態は、古代の富士山祭祀の形をとどめていると推定される。
鎌倉時代に末代上人に関連する修行者により寺院が成立、修験者の信仰の中心として仰がれた。明治政府による神仏分離令に基づき興法寺は廃止され、村山浅間神社及び大日堂に分離された。
江戸の富士講の開祖長谷川角行が苦行の末に入滅したとされる風穴の「人穴」を中心として、その周辺に富士講信者が造立した約230基もの碑塔群が残されている遺跡。人穴浅間神社の境内にある。
富士宮のおいしいものを集めたおみやげ売店。「御くじ餅」は富士山の湧き水で炊き上げた餡がおいしい。
見学では、清涼飲料の製造過程を安全、おいしさ、環境という3つの観点から、工場での取り組みをわかりやすく解説。廃棄物再資源化100%を達成し、廃材を再利用している様子についても学べる。
源頼朝が1193(建久4)年、鎌倉幕府の威信を示すため、富士山麓で巻狩りを行った際に、この桜に馬をつないだことから別名「駒止め(こまどめ)の桜」と呼ばれている。樹齢800年を超える日本最古級のヤマザクラ。周辺の田んぼには菜の花が植えられており、桜とあわせて花を楽しむことができる。
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