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静岡県の「清水駅」に関する観光スポット38件を紹介!
駿河では府中に次ぐ大きな宿場だった。家康の命によって架けられた稚児橋、江尻城跡、清水次郎長の墓がある梅蔭禅寺、次郎長生家などを回ろう。
全国にその名を轟かせた東海道の大親分、清水次郎長。明治・大正ロマン漂う室内に展示された資料から、晩年の次郎長と清水港の歴史を知ることができる。
次郎長通り商店街の一角にあり、清水次郎長の生まれた当時のままの姿を残す。貴重な写真や資料を展示するほか、勝札などのオリジナルグッズ、開運グッズも販売。
大型ザメやエイ、クマノミ類、クラゲなど400種が泳ぐ水族館「海洋科学博物館」と、タルボサウルスやトリケラトプスなど、恐竜の全身骨格標本が並ぶ「自然史博物館」がある。
国道150号は久能山の斜面を利用した石垣イチゴの温室が建ち並ぶ。シーズンが終わりに近づくにつれて料金も安くなる。イチゴの種類はすべてあきひめだ。
Jリーグのサッカークラブ「清水エスパルス」。その本拠地・清水区には、全長約240mのエスパルス通りがある。チームマスコットなどが立ち、各選手の手形やサイン、足形も埋め込まれている。
清水港そばにある船と港の博物館。清水港に関係する船の模型や、港で使われた荷役道具などで港の歴史や役割を紹介。
家族で楽しめる複合施設。観覧車、「ちびまる子ちゃんランド」、映画館他、日本初・寿司を学べる「清水すしミュージアム」には「清水すし横丁」もある。
日蓮宗の寺。敷地内の「観富園」は、駿河湾や富士山を眺めるように造られたもの。高山樗牛の墓や天然記念物の大ソテツ、大サボテンがある。祖師堂で天井画220枚を公開している。
約7kmの海岸線に5万本以上の松が茂り、三大松原の1つに数えられる。波打ち際から望む富士山は圧巻。新日本三景の名勝地に選ばれている。平成25(2013)年、ユネスコ世界文化遺産に登録された。
東海きっての大親分・清水次郎長の墓がある臨済宗の古刹。境内には、次郎長の銅像や、山岡鉄舟が次郎長に贈った書などを展示した資料館もある。
奈良時代に行基上人が開山したと伝えられる駿河七観音のひとつを祀る寺院。仁王門は室町時代に建立されたもので、県内でも2番目に古い建築物として国の重要文化財に指定されている。
清水港に面した「エスパルスドリームプラザ」内にある寿司のテーマパーク。100年前の町並みに個性あふれる寿司店が軒を連ねている。寿司文化にふれる展示室も。
海の県道223(ふじさん)号に認定された航路。海上からは富士山だけでなく、構成資産三保松原も一望できる。
世界文化遺産に登録された景勝地、三保の松原の目前に建つ「三保園ホテル」に湧出した温泉。銅や塩分をはじめ、ミネラル豊富な湯を露天風呂付きの浴場や玄関前の足湯で楽しめる。
仲卸業者が選んだ魚介類の鮮度と味はもちろんだが、何より値段の安さにびっくり。市場内にはマグロ専門店や食事処など34軒ほどが賑わいを見せ、活気に満ち溢れている。
清水エスパルスのホームグラウンド。小高い場所に位置するため、ロケーション抜群。天気のよい日には壮大な富士山を望むことができる。
エスパルスが毎年出陣式を行うことでも知られる神社。境内にある直径1.6メートルもの巨大なサッカーボールは、少年サッカー発祥の地の象徴だ。「サッカーお守り」も人気。
日本新三景のひとつ「三保の松原」にある。天女が舞い降りて羽衣をかけたという羽衣伝説を生んだことで知られている。
青い海を背にそびえる清水港のランドマーク。観覧車に乗って爽快な景色を見下ろそう。ゴンドラの高度が上がるにつれて視界が広がり、駿河湾、町並み、富士山を眺められる。
人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の世界を、登場人物の気分で楽しめる参加型のミュージアム。昭和の懐かしい雰囲気もあり、親子で楽しめる。週末にはイベントが開催されるので要チェック。
富士山のすがすがしい風景が描かれた手ぬぐいや静岡県で開発された酒米「誉富士」を100%使用した純米酒、富士山形のパッケージがかわいいチョコレートクランチが買える。
静岡の銘菓、特産品、雑貨など、1200品目以上が揃う県内最大級のお土産ショップ。世界文化遺産に登録された富士山関連商品も充実。
遊びながら仕事について学べる子供向け施設。「こどもバザール」では、仕事探し〜仕事〜銀行で給料をもらう体験ができる。プロから学べる「しごと・ものづくり講座」(事前予約制)も。
清水港をゆったりと巡る二階建ての双頭船。清水港内ベイクルーズでは35分間の遊覧が楽しめる。船上から、青く光る駿河湾と雄大な富士構成資産・三保松原を望む爽快パノラマビューを堪能しよう。
美味しい石垣イチゴ(章姫、紅ほっぺ)を時間制限なしで、家族や仲間と貸し切りにできるので気兼ねすることなく思いきり楽しめる。ミルクは付かないので持参しよう。完全予約制。
世界遺産富士山と構成資産三保松原を一望する爽快クルーズ。日本三大美港ならではの風景が広がる。
清水港と伊豆半島の土肥港を65分で結ぶフェリー。駿河湾を横断するため、天候に恵まれれば見事な富士山を眺めながら旅行気分を満喫できる。追加の500円を払えば、一等客室を利用できる。
清水港内を1周するクルージングと、日の出⇔三保桟橋のミニクルーズの2つのクルーズがある。天候に恵まれれば駿河湾越しに見事な富士山が眺められる。
富士の麓「清水港」をクルーズ。天気が良ければ、貿易港である港の様子や、日本平や三保の松原、遠くは伊豆半島、そして海越しに富士山をご覧いただく船旅です。
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