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静岡県の「静岡駅」に関する観光スポット87件を紹介!
こがねもち、手打ちそば、手作りこんにゃく、らっきょう、梅干し、手作り味噌など、梅ヶ島温泉のみやげとして、人気が高い商品が揃っている。食事処もあり。
駿府城の城下町で静岡市として発展している。ビルが並ぶが、高札場があった札之辻跡、家康が元服した静岡浅間神社、臨済寺、宝台寺、瑞龍寺など史跡も多い。
宇津ノ谷峠の難所を越えると小さな岡部宿がある。本陣跡、西行坐像のある専称寺、聖徳太子立像を安置する光泰寺があり、歴史資料館になっている大旅籠柏屋は新名所。
その昔、今川氏親の正室寿桂尼が遊山保養した歴史ある古湯。静岡の奥座敷と呼ぶにふさわしい閑静な環境で、遠い昔に思いを馳せながら悠久の時を感じてみたいものだ。
海抜1000m、安倍川の源流地である静岡市の最奥部に位置。湯治場として古い歴史を持つ素朴な山の名湯だ。開湯はおよそ1700年前、応神天皇の時代にさかのぼると伝えられている。
静岡県の最南端に位置する岬に建つこの灯台は、明治7年、イギリス人技師の監督のもとに誕生。行き交う船の目印というだけでなく、御前崎のシンボル的存在になっている。
大正から昭和初期の激動の時代を生き、世界を股にかけ活躍していたオペラ歌手・三浦環の歌碑が、境内に残されている。要問合せで宝物館の観覧が可能。
3月下旬〜4月上旬になると、勝間田川の両岸の1500本余りの桜が見事な花のトンネルをつくり出す。見頃には「さくらまつり」が開催される。また夜桜も風情がある。
全国的にも有名なやぶきた茶の産地・相良地区のこの店では、緑茶が出来るまでの過程を実際に体験する事ができる。手摘みは4・6・8・10月、手もみは一年中体験が可能。
御前埼灯台周辺にある約1.5kmの歩いて自然と親しめる公園。「夕日と風が見えるん台」「地球が丸く見えるん台」などの展望台や、「恋人の聖地」に認定された潮騒の像がある。
遠州灘に面したこの海岸は、名前の通り美しいのが自慢。水平線の朝焼け、夕焼けともに素晴らしい。6月頃にはスカシユリやシャリンバイ、ハマユウ、10月頃にはツワブキなどの花々が誘う。
5月末から6月初めにかけて、約4000株のアジサイが秋葉神社の境内を彩る。梅雨空の元に咲くアジサイの姿は、雨を楽しんでいるようにも見える。
樹齢約100年になる藤の樹は20m四方におよび、つける花房は1mにも達し、花姿は溜息がでるほど豪華。4月下旬〜5月上旬の見ごろには、観光客でにぎわう。
国指定天然記念物のウミガメは、5月下旬〜8月にかけて浜に上陸し、穴を掘り、産卵をする。ふ化場でふ化した子ガメは、8月中旬〜10月下旬に海に放流される。
伝統的な型染に創作を加え型絵染を確立した人間国宝・芹沢けい介氏の染色作品と芹沢氏が集めた世界の工芸品を収蔵。登呂遺跡公園の中に立地、年3回の企画展を開催している。
約1800年前の弥生時代の農耕を示す水田の発見で全国的に知られる遺跡。生活用具、農漁業用具、狩猟具なども出土しており、住居や高床倉庫、祭殿が復元されている。
神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の総称が静岡浅間神社。1804年から約60年かけて建築された社殿全てが国の重要文化財に指定され、「東海の日光」と呼ばれている。
安倍川の源流近くにある閑静な温泉郷。近くには「日本の滝百選」にも選ばれた安倍の大滝をはじめとして、大小様々な滝が点在していて、紅葉の見どころとなっている。
久能山東照宮の宝物、徳川歴代将軍の鎧・兜・刀など約2000点を収蔵している。家康公愛用の西洋時計や甲冑が見られる。
弥生時代をリアルに感じられる参加体験型の博物館。弥生時代にとらわれない様々な企画展を開催すると共に、貫頭衣を着ての弥生体験も味わえる。1階の利用は無料。
三重の堀と美しい石垣に囲まれた公園。徳川家康が築城し、余生を送った駿府城の跡で、約1万本あるツツジが咲き揃う5月はひときわ鮮やか。園内には家康手植えのミカンも残る。
静岡浅間神社の赤鳥居正面、大歳御祖神社の裏山にある古墳。昭和28(1953)年に国史跡に指定され見学も可能。神社境内にある静岡市文化財資料館に、出土品が展示されている。
国内電動RCカーサーキットの聖地。オンロードコースとオフロードコースを併設し、ピットエリアや電源も自由に使用できる。掛川市にラジコンサーキット場あり。
園内には約180種、700点の生き物が暮らす。猛獣館299では、動物たちのいきいきとした姿が見られる。は虫類館やフライングメガドームも見どころ。
静岡の伝統工芸品の展示や映像シアター、実際に7種100品目以上の伝統工芸品に触れることができる体験工房、喫茶、食事処、土産コーナーなどもある。
ひっそりとした境内に建つのは、徳川家康の正室だった旭姫の供養塔。ほかにも、家康が寄贈したという朱印や旭姫の遺品が、寺宝として収蔵されている。
元和2(1616)年徳川家康公の遺言により2代将軍・徳川秀忠公が創建。権現造、総漆塗りの国宝社殿と他13の建造物は国の重要文化財。平成17(2005)年の総塗り替えで美しく蘇った。
室町時代の連歌師・宗長が開いた禅寺。京都銀閣寺を模した庭園は国の名勝・史跡に指定されている。丸子富士、天柱山の遠景を取り込んだ借景庭園は見事。月の名所としても有名。
旧東海道の趣を残す宇津ノ谷集落にある。豊臣秀吉の陣羽織や徳川家康の茶碗を収蔵。秀吉の陣羽織の汚れは江戸時代に参勤交代の諸大名が触れたためといわれる。
静岡市郊外の西に位置する丸子には、東海道中膝栗毛時代の町並みが残る。現在は、国道1号が横断し、車やバスで訪れることが可能。レンタル自転車で周辺散策もできる。
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