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静岡県の「掛川駅」に関する観光スポット34件を紹介!
約170万平方メートルの広大な敷地の中に、乗馬、ゴルフ、テニス、アーチェリーなどのスポーツ施設や温泉がある総合リゾート施設だ。宿泊施設やレストランも充実している。
1年中「おもしろキウイ」を食べ放題の日本最大級のキウイ農園。ミカン、柿、清見オレンジなどのほか、動物との触れ合いもでき、自然をまるごと体験できる。
日坂本陣跡あたりからの民家には、かつての屋号の木札が掛けられ、川坂屋は江戸時代の旅籠で一般公開されている。足を延ばし、小夜の中山夜泣石や久延寺見学も。
日本初の木造の復元天守閣の掛川城、貴重な江戸後期の掛川城御殿や掛川市二の丸美術館は必見。連子格子の清水銀行、商店など町ぐるみで町並み保存を図っている。
慶長元(1596)年に山内一豊が築いた掛川城天守閣。当時の図面などに基づき、平成6(1994)年に本格木造天守閣として復元された。3層4階の天守閣の最上階は海抜約56mにもなる。
別名を不動の滝といい、倉真温泉街を抜けた中貝戸橋の案内板から歩いて30分くらいのところにある。岩肌を伝って落ちる滝は、倉真川の源流となって掛川市街まで流れている。
日坂宿と金谷宿の間にある古刹。関ヶ原の合戦のきっかけ、上杉謙信征伐にむかう家康を山内一豊がもてなした場所として知られる。伝説の中山の夜泣き石が据えられている。
資生堂の長い歴史のなかで生み出された商品や宣伝製作物をはじめとする様々な資料の一部を展示公開している。敷地内には資生堂アートハウスもあり、無料。
掛川駅の北、法泉寺川の畔に湧出。四方を峰々に囲まれた丘陵地にあり、山のいで湯らしい雰囲気だ。開湯は室町時代にさかのぼり、古くから万病に効くと湯治に訪れる人も多い名湯。
小夜の中山は箱根と並び称される東海道の難所。有名な夜泣石伝説は、山賊に斬り殺された妊婦の霊が傍らの石に宿った話。現在は久延寺に安置されている。
掛川の北東、倉真川に沿った山間に湧く肌にやさしい湯。その歴史は古く、慶長年間からの湧出していると伝えられる。のどかな湯治場の風情が残り、落ち着いた雰囲気の宿が4軒。
国重要文化財。7棟からなる書院造りで江戸時代後期の建築。全国に数ヶ所しか現存しない城郭御殿のうちの1つ。随所に藩の政治や大名の暮らしぶりが偲ばれる。
城下に時を知らせるための太鼓を収めるための建物で、市指定文化財。御殿の広間で当時の大太鼓を見ることができる。見学は外観のみ。
高さ約12.7m、奥行き5.4mの楼門造りで、天守閣に続き復元されたもの。荘厳な櫓門でシャチ瓦で飾られている。
掛川城主であった山内一豊が、豊臣秀吉に伏見城普請を命じられた折に、掛川城の大手郭と厩の鎮守として伏見稲荷を勧請したとされる。
JR掛川駅から掛川城へ続く商店街は、白壁に黒瓦屋根の城下町らしい風情あるたたずまいを見せる。レトロな雰囲気があふれる。
食事処併設の物産センター。郷土の「こだわり」がつまった店内には、掛川茶などの地域のみやげ品が多数そろう。食事処では地元・掛川の食材を中心に使用した創作料理が楽しめる。
昭和53(1978)年に開館。銀座の資生堂ギャラリーで開催される「椿会美術展」や「現代工藝展」などの出品作品を中心に、主として1970年代以降の絵画、彫刻、工芸品を所蔵している。
ヤマハ「ポプコン」で有名なレクリエーション施設に湧く温泉。東京ドーム36個分という広大な敷地に多彩なアミューズメント設備や馬場公苑、ホテル、温泉館などがずらりとそろう。
夏は涼しく冬は温かい温室の中で、色鮮やかな花や人なつこい鳥類とふれあったり餌を与えたりすることができる全天候型施設。バードショーも好評開催中だ。
ねむの木村内にある美術館。森の中にひっそりと建つ、ガラス張りの建物の明るい美術館。ねむの木のこどもたちの絵が、常設展示されている。
四方を山に囲まれ、原野谷川の源流が流れる自然豊かな「ならここの里」に湧く。敷地内にある「ならここの湯」は、鳥や虫の声を聞きながら湯あみが楽しめる露天風呂が評判。
市内に4つあった江戸時代の一里塚の一つを、元の場所の近くにポケットパークとして整備したもの。
掛川から新所原までの67.7kmを結ぶ地方鉄道。天浜線と呼ばれる地元の足として利用されている。また、浜名湖畔を走ることや、駅舎を利用した個性的な飲食店などが観光客にも人気。
江戸時代に家老等重臣の屋敷があった場所に、明治36年葛布を扱う豪商松本家が建てた本宅。みごとな書院前庭園と離れ座敷前庭園は散策することができ、貸室・カフェ運営も行っている(有料)。
こどもたちの自由な発想と大胆な構図、そして人間愛にあふれた作品約200点を展示。近隣には美術館 緑の中、吉行淳之介文学館、喫茶室、売店などもある。
1年中「おもしろキウイ」が食べ放題の日本最大級のキウイ農園。ミカン、カキ、清見オレンジなどの味覚も味わえるほか、動物とのふれあいも楽しめ、自然をまるごと体験できる。キウイのもぎ取り体験もあるが、追熟が必要なため、すぐには食べることができないので注意。
自然豊かなリゾート施設の中にある大型プール。4つのプールに3つのスライダーを備え、飛び込みプールやリバーライド、流れるプールなどそのラインナップは多彩。さらに、幼児プールや小さなすべり台なども完備されているので、幅広い客層に人気だ。つま恋園内にはウォータパークのほかに室内プールもある。
自然、スポーツ、音楽が一体となった総合リゾート施設「ヤマハリゾートつま恋」は、広大な敷地を誇る。中でも約1kmにもおよぶ「桜トンネル」は、ゆっくりウォーキングしながらお花見が楽しめる。
標高532mの粟ヶ岳山頂にある公園は、眼下に茶畑が広がり、大井川や南アルプス連峰、富士山などを一望できる。また、桜の名所として有名で、山全体が約500本のソメイヨシノ、サトザクラ、ヤマザクラなどで華やかな桜色に包まれる。
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