たびノートTOP > 羽咋駅
石川県の「羽咋駅」に関する観光スポット39件を紹介!
増穂浦の近くに湧く。泉質は、温度が42度のナトリウム-塩化物泉。効能は、健康増進と疲労回復。温泉施設は「とぎ温泉センター」があり、海水浴帰りの立ち寄りにも便利だ。
間口5mほど、奥行き約100mという細長く深い入江。周辺は義経伝説が残されており、奥州に向かう一行が入り江に50艘近い船を隠したといわれる。
日本海の荒波に洗われる高さ約35mの断崖。松本清張の「ゼロの焦点」の舞台となった場所。身のすくむような光景だ。
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
織物の神様が突如山賊に会い、とっさに背負っていた織り機を海へ投げ込んだところ、織機が岩になったという伝説の岩。別名「能登二見」とも呼ばれている。
日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年の創建以来、代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。
海を見下ろす松林にひっそりとたたずむ。藩政時代、船乗り相手の遊女が恋しい人を一日でも長く引き留めたいと、腰巻で地蔵の目を隠し、海が荒れるのを祈ったという。
平らな岩が重なり合ってできた雄大な岩肌は壮大な景観。夏は海鳥の群れ、冬は岩海苔採りの人々の姿を見ることが出来る。
高さ約27mの海に突き出した巨大な岩。鷹しか降りられないほどの高さもあることから、この名が付けられたといわれている。
日本最大のカルスト地形で、波打ち際に奇岩の磯が続く。岬の先端まで遊歩道があり、沖には猿山岬の美しい眺望、周辺には数々の奇岩を楽しむ事もできる。
能登で最古、最大の真宗寺院。苔むした石段、茅葺きの本堂など長い歴史を感じさせる。庭園内には天然記念物の桜木阿岸小菊桜があり、満開時には一見の価値がある。
能登の自然をいかした海草染め、絵を描くように柄を織り込む手繍織りが特徴の能州紬の織元。工房見学や、テーブルセンターなどをつくる機織り体験もできる。
大型リゾートゾーンの公共の宿。プールなどのプレイ施設のほか、約30000株のカキツバタが咲く水生植物園や「子供の国」など、盛りだくさんの施設が整う。
鷹の巣岩や碁盤島を巡る遊覧船。雄大な姿は、船上から眺めると迫力も倍増。能登金剛センター下とレストラン巌門下から出航し、所要時間約20分。
創建2100年を迎える縁結びの神である大国様をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
14世紀初頭開山の曹洞宗の寺院。木造の馬頭観音像、聖観音像など、3体が重要文化財に指定されている。また、600巻におよぶ血書大般若経が保存されている。
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。
千里浜から宝達志水町今浜まで、約8kmの海岸。細かい砂が海水を含んで舗装道路のようになり、日本で唯一波打ち際のドライブが楽しめる。ジェットスキーなどマリンスポーツの大会もある。
宇宙とUFOをテーマにした博物館。UFOのような円形の建物内では、宇宙人探査やUFO現象の科学調査について紹介している。ロケットをはじめ、本物の宇宙船も展示される。
千里浜海水浴場に近くに湧出する温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉で、神経痛、婦人病、冷え性に効能がある。海岸沿いに男女別の裸浴ゾーンと温泉プールも備える。
増穂浦の海岸沿いにある全長約460.9mという長いベンチ。組み立てには800人ものボランティアが参加した。ギネスブックに、世界一長いベンチとして登録された。
木々の生葉を陶器に焼き込む技法が特徴の大社焼。工房では販売をするほか、予約で陶芸体験も可能。器に模様を描く絵付けや、土から器を形成する手びねりが楽しめる。
巌門のそばにある観光物産施設で、能登の名産品をそろえている。売れ筋は、能登名物のひっぱり餅など。レストランも併設。
日本海の荒波に削られた断崖や奇岩が約30kmにわたって続く、能登随一の景勝地。自然のトンネルの巌門や高さ約35mのヤセの断崖など、迫力満点のスポットが点在する。
木立に囲まれた街道は、能登と越中を結ぶ重要な道として人の往来が盛んだった。大伴家持の歌碑などを見ながら、ハイキングが楽しめる。
樹齢約130年、15mもの高さから淡いピンクの花がこぼれ落ちるように咲く姿は圧巻。訪れる人々からは思わずため息がもれる。4月中旬が見ごろ。
江戸時代の大庄屋・平家の屋敷は、総面積約6000坪にもおよび、敷地内の庭園は石川県の指定文化財になっている。
大島海岸の出崎に建つ石積みの六角地蔵塔。室町時代に肥前大村の船持の息子が、大島沖で難破し犠牲となった。その供養のため肥前から石を運び、塔を建立したという。
広大な高台の敷地から日本海を見渡す「いこいの村能登半島」が湯元。湯量が豊かな独自源泉は、温泉ファンも納得のヌメリ感。能登半島のちょうど中央に位置し、行楽拠点としても格好。
瑩山禅師が正和元(1312)年に開創され、鎌倉末時代の仏像を10体所蔵しているということで大変有名である。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.