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富山県の「高岡駅」に関する観光スポット36件を紹介!
小牧ダムの遊覧船発着場と大牧温泉を約1時間で往復する。春・秋はもちろん、雪と氷の冬も風情がある。
加賀藩二代藩主前田利長の菩提寺。伽藍配置が施され、山門、仏殿、法堂は平成9(1997)年、富山県で初めて国宝に指定された。総門、禅堂、大庫裏、回廊、大茶室は国の重要文化財。
加賀藩庭師駒造の作庭にて回廊のある庭。丘陵を巧みに生かした池泉回遊式庭園。四季それぞれの風景の中でいただくお抹茶(有料、予約制)は美味。
小牧ダムから上流に広がる庄川沿いの峡谷で、春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と一年をとおして素晴らしい景観を楽しめる。小牧と大牧温泉を結ぶ遊覧船も通年運航している。
約400年の歴史がある高岡鋳物発祥の町。地元では「さまのこ」と呼ばれている千本格子のある家並みや銅片の敷きこまれた石畳が整備され、創作銅器も売られる。
九段浜海岸にある幅約16m、高さ約8m、奥行き約35mの海岸洞窟。大正7(1918)年に縄文時代から続く6層の住宅跡が発見された。国指定文化財。
万葉集を中心テーマに据えた全国初の専門施設。万葉集や越中、大伴家持とのつながりなどを学べる。DVD上映「メディアボックス」や企画展、万葉植物の庭などがある。万葉研究の一大拠点。
2つの峰を持つ小高い山で、古代より神の山として崇められている。山頂から高岡市街、富山湾、立山連峰が一望できる景勝の地。万葉歌人大伴家持にも愛された。漁火がゆらめく夜景も眺められる。
慈雲妙意が正安元(1299)年に創建した臨済宗国泰寺派の大本山。厳しい禅道場として有名。毎年6月に行われる開山忌では、虚無僧による読経と尺八の音色がこだまして荘厳。
高さ約16m、重さ約65tの銅製の大仏。承久3(1221)年の造営から、延享2(1745)年に木製金色仏として造営後焼失。昭和8(1933)年に銅製仏として完成した。
加賀2代藩主前田利長が築いた高岡城の跡。ソメイヨシノを始め、エドヒガン、オオシマザクラ、など23種、約2700本が咲く。高岡市の花木、コシノヒガンザクラもある。
板作りや手回しろくろを使い、初心者でも簡単に陶芸体験ができる。仕上げは好きな色の釉薬を選んでスタッフにお任せ。作品は約1カ月後に完成(希望により送付可)。
昭和24(1949)年、縄文時代中期の指標となる土器が発掘された史跡公園。縄文時代〜中期の住居址のほか、古墳時代初期の古墳も発見されている。人々の憩いの場となっている。
約3千坪の広大な土地にあり、鬱蒼とした木々と石灯籠に導かれて墓前に至る。門と濠に囲まれた高さ11.75mの墓碑は武将の墓としては、全国一の高さを誇る。
前田利長の墓所と利長の菩提寺である瑞龍寺を結ぶ参道。長さ八町(およそ870m)の遊歩道に114基もの石灯籠と石畳が続く。
民家を改築した親しみやすい資料館。由緒ある古文書や、初期の鋳物技術、鋳物製品、高岡鋳物師に関する貴重な資料を展示し、鋳物の歴史と伝統を紹介している。
慶長14(1609)年、加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城の城跡。美しい水濠や土塁は残され、約220000平方メートルの広大な公園となった。公園内には芸術の森や博物館、動物園などがある。
つつじ類15000本、桜200本が植えられ、開花時期には夜間照明による幻想的な観賞もできる。見頃はカタカゴ3月下旬、桜4月中旬、つつじ5月上旬〜6月上旬。
シーズン中は杉の老木にからみついた藤の花が鳥居を飾るようにして咲き、訪れる人の目を楽しませてくれる。
金属製造卸を営む大寺幸八郎商店内のギャラリーでは、高岡銅器や金属工芸品を見学することができる。喫茶コーナーも併設。
富山湾沿いを走る「忍者ハットリくん列車」は、ハットリくんとその仲間たちで大賑わい。ハットリくんたちと一緒に、ニンニン駆け抜けよう。車内では、ハットリくんの声で案内される。
緑豊かな庄川の渓谷沿いに点在する施設6社で共同掘削した庄川清流温泉。そのうち3つの宿がそれぞれに源泉も併せ持つ。江戸時代の面影を残す温泉街と近代的な観光旅館がある。
「スパガーデン和園」が独自源泉を持つ湯元。露天風呂や大浴場、サウナなど設備も充実。露天風呂からは文化財指定を受けた小牧ダムが眺望できる。水も自家地下水で素材にこだわった料理を提供。
一軒宿「大牧温泉旅館」への交通手段は小牧ダムからの遊覧船のみ。船でしか行けない庄川峡の秘湯としてあまりにも有名だ。渓谷の露天風呂で大自然との一体感を味わいたい。
ドラえもんの生誕100年前の平成24(2012)年に合わせて運行を開始。車両の外装は青をベースにリボンの赤と鈴の黄を加えることでドラえもんを連想させ、乗車口はどこでもドアをデザインした。
瑞龍寺そばにあるおみやげ処。店内には富山各地の名産品や、各種ゆるキャラグッズが所せましと陳列。当店オリジナルの端龍寺グッツも人気。
土蔵造りの家並みが多く残る山町筋にあり、重厚な外観と細部の華やかな装飾が見事で国の重要文化財。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
土蔵づくりの家々が美しい町並み。高岡商人の富を象徴するそれは、国の重要伝統的建造物群保全地区に選定されている。
高岡銅器を中心にしたオリジナルのみやげ品が並んでおり、制作工房も自由に見学できる。併設の「プチギャラリー ゆづら」では月一回程度展示会を開催している。
市の指定文化財でもある土蔵造りの商家を資料館として公開している。「土蔵造りの町家」をテーマに古図、古文書を展示。国の重要有形・無形民俗文化財「高岡御車山祭」についても解説、展示。
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