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長野県の「南小谷駅」に関する観光スポット11件を紹介!
長野県の「南小谷駅」11件中 1~11件表示
松本と新潟県糸魚川を結ぶ「塩の道」の途上、松本藩主領だった小谷村には数々の史跡が残り、散策にいい。おすすめは前山百体観音から親坂石仏群まで片道30分のコース。
昔、荷をつけた牛方と牛が同じ屋根の下で疲れをいやしたという宿。前山百体観音から15分ほど歩いた場所にある。どっしりとした構えの茅葺きの建物は、内部の見学をすることができる。
親の原の前山地区にある石仏群。高遠の石工の作と伝えられる素朴な石仏が、白馬三山を望む方角に立ち並んでいる。かつて旅人が道中の安全を祈願したミニ札所がある。
糸魚川から松本を結ぶ千国街道で、物流の要だった「千国口留番所」を復元。また、当時の塩蔵や民家を移築しており、千国の庄の暮らしぶりを見学することが出来る。
自然に囲まれた山間の集落に残る築130年の民家では、炭焼き体験やちゃのこ(おやき)作りなどが楽しめる。昔の貴重な生活道具類を展示。訪れる際には事前に問い合わせを。
地下1221mから湧き出る温泉は少し黄味がかった濁り湯で、多彩な浴槽が並ぶホテルグリーンプラザ白馬内の温泉施設「湯プラザ」で楽しめる。
小谷温泉から少し奥まったところに湧く。周辺には手つかずの自然が残り、露天風呂からの眺めは格別だ。ブナ林の中には夏期だけ寸志で利用できる村営の露天風呂もある。
独立峰のような山容で、日本海に近いこともあり、眺望がすばらしい雨飾山。この美しい名前、また登山口にある小谷温泉に惹かれて、紅葉の時期などは大いに賑わいを見せている。
栂池自然園の入口に立つ展示館。自然園を歩く前に、栂池の高層湿原について、地形模型やビデオなどを使ってわかりやすく学ぶことができる。入館料には栂池自然園の入園料も含んでいる。
遠くに北アルプスを望む雨飾山の麓にある秘湯。宿は国の登録有形文化財の「山田旅館」とあつ湯で知られる「熱泉荘」の2軒。それぞれ異なる源泉を持ち、湯治客の利用も多い。
6種類の温泉風呂と、サウナがある温泉施設「サンテインおたり」。料理は山菜や川魚、日本海の幸など季節のものを使った料理が楽しめる。小谷村観光の拠点としても便利。
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