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長野県の「松本駅」に関する観光スポット31件を紹介!
約30mある5重6階の大天守を中心に、乾小天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓という5つの建物が連結複合。城内の急勾配の階段を上がり最上階まで見学することが可能だ。
明治35(1902)年創業の竹内度量衡店が前身という蔵造りの資料館。江戸時代のはかりをはじめ、ローマはかり、雌雄選別器など貴重なはかり約120点を展示している。
明治9(1876)年から昭和38(1963)年まで小学校として使用された建物。日本で最も古い小学校の一つで、内部には建築資料と現代までの教育資料を展示している。
松本城公園内にある博物館。松本城に関連した歴史的資料と、重要有形民俗文化財・七夕人形コレクションなどの民俗資料を中心に常設展示。特別展も年に数回開催される。
松本出身の酒井家が、5代200年にわたって収集した浮世絵4万点を収蔵。初期の浮世絵から現代の創作版画まで、幅広いコレクションの中から常時140点を展示している。
長野県松本市あがたの森公園内にあり、旧制松本高等学校をはじめ、全国の旧制高校の資料を展示する記念館だ。公園内には大正時代に建てられた旧松本高等学校校舎もあり、国の重要文化財に指定。
カエルの街として親しまれる商店街。カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」が迎える。女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、散策しながら買い物を楽しめる。
松本市の中心部に位置する明治12(1879)年創建の四柱神社。願いごと結びの神として崇敬を集め、拝殿前には13種の願串が置かれる。10月1〜3日の神道祭は多くの参拝者でにぎわう。
松本藩6万石の城下町として酒造や呉服屋、問屋など商業が盛んだった松本。本町、中町、東町周辺は今も当時の面影を残し、特に蔵造りの建物が並ぶ中町通りには見どころが多い。
明治22年に建築された建物は、アメリカ開拓時代の技法を取り入れたアーリーアメリカン様式。県内で現存する最古の宣教師館。
美ヶ原の山懐に抱かれた深い山中にあり、秘湯ムードたっぷり。自然を満喫できる露天風呂がある。収容人数に対してファンが多いので、予約はできるだけ早いほうがよい。
温泉を引く宿は「薬師平茜宿」のほか3軒点在している。四季はもちろん、朝と夕でも違った表情を見せる北アルプスの峰々を眺めながら入れる露天風呂もあり、山岳温泉の醍醐味を味わえる。
美ヶ原高原の自然や気象、生物や歴史を、模型やパネル展示でわかりやすく紹介するビジターセンター。ハイキングや散策に役立つ情報を収集できる。
美ヶ原高原の最高峰。標高約2034mの山頂一帯は高山植物の群落地。浅間山や北アルプス、蓼科山、八ヶ岳、富士山など360度の大パノラマが広がり、見事な眺望を楽しめる。
王ヶ頭から徒歩約20分、西の北アルプス側に張り出した尾根の突端。標高2006mの断崖で、山岳信仰の場として多くの人々が訪れ、今も数体の石仏が並んでいる。
美ヶ原高原の山頂一帯に広がる約400haの広大な牧場。6〜10月にはホルスタインを中心に、約400頭の牛が放牧される。のんびりとした風景に心がなごむ。
大正時代に建てられたレトロでモダンな建物が軒を連ねている通り。下町会館、野々山薬局、白鳥写真館など、雰囲気のある建物を眺めながら散策を楽しめる。
かつての善光寺街道の一部。明治時代は町人街で、油問屋や造り酒屋が集まっていた。現在は明治時代の大火以降に建てられた蔵が20余りも現存し、当時の雰囲気がある。
明治21(1888)年築の酒屋の母屋、蔵、離れを移築、改修したもの。1号館には喫茶室があり、そこでは中庭を眺めながら茶が楽しめる。2号館は地元公民館で、催事場としても利用されている。
和時計、掛時計、置時計など和洋の古時計資料約600点を所蔵。年1回展示替えで常時約110点が、実際に動く状態で展示公開されている。18世紀から20世紀初頭の国内外の珍しい古時計も見られる。
主ホールと小ホールがある最新の劇場。屋上庭園やレストランもあり、松本の芸術発信地として、市民の憩いの場にもなっている。芸術監督は演出家の串田和美氏。
市内在住の主に就園前の子どもと保護者が自由に利用出来る。手作りおもちゃやままごとなどいろいろなコーナーで遊べる。保育士や看護師が子育て相談可。同様の施設が市内に3箇所あり。
桜の名所として有名で、満開時には、山全体がピンク色に染め上げられ、大勢の花見客で賑わう。見晴らしも抜群で、遠くは北アルプス連峰を見渡すことができる。
松本市内の中心部に位置する、菅原道真公を祀る神社。映画『神様のカルテ』の原作では主人公の通勤風景や、ヒロインの参拝シーンなどで頻繁に登場する。
有名観光地でもある美ヶ原は標高2000mの高原。放牧場の中に遊歩道が整備されていて、牧歌的風景と大展望を満喫しながら、手軽にトレッキングが楽しめる。最高地点は王ヶ頭で標高は2034m。
標高2000mを、牧場ののんびりした風景を眺めながら雲上ハイキング。最高峰の王ヶ頭は標高2034mとアップダウンがゆるやかなので初心者にも挑戦しやすい。
松本市のシンボルで、幸福を招く縁起のよい飾り物とされている手まり。幾重にも巻かれた糸の美しさにひと目ぼれしそう。手まり体験教室(4名〜要予約)、そば打体験教室(3名〜要予約)も開催。
郷土出身作家、松本ゆかりの作家の作品を常設展示。草間彌生の貴重な初期平面作品、版画、立体作品や、田村一男の油彩画など。公立美術館では珍しい書の展示もある。多彩な企画展も好評。
ひたすら生と死を見つめ、光と闇を描きながら30歳で亡くなった夭折の画家・須藤康花。1000点近い遺作のなかから常時約50点の作品を展示。松本城から歩いて13分、旧開智学校から7分。
日本に5つある国宝城郭のひとつ、松本城。現存の五重六階の城の中では日本最古で国宝に指定されている。春には城のお堀を囲む桜が咲き誇り、「夜桜会」が行われる。ライトアップされた松本城天守と、スポットライトを浴びる桜の花は必見。「夜桜会」ではお茶席や雅楽・フルート・三曲の演奏があるほか、屋台では花見団子も販売される。
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