たびノートTOP > 奈良井駅
長野県の「奈良井駅」に関する観光スポット9件を紹介!
長野県の「奈良井駅」9件中 1~9件表示
橋脚を用いない木橋では日本一という、長さ33m、幅6.5mの橋。5、6軒の家が建てられるほどの木曽檜を使った贅沢な橋。4月上旬〜11月下旬の日没後はライトアップされる。
上問屋は江戸期から明治維新まで270年間、旅行者用の伝馬などを管理する問屋を務めた家。ここでは代々伝わる古文書、陶器、漆器、宿場の変遷のようすがうかがえる宿割図などを展示。
奈良井宿をはじめ木曽谷に残る街道時代の民俗資料を公開している。1階は生活民具や家具を中心に展示。2階では宿札・宿割図などの宿場関係の資料や祭礼資料が見られる。
江戸時代に櫛問屋を営んでいた中村家の屋敷を公開。間口が狭く奥行きが深い奈良井独特の民家様式を見ることができる。出梁造りと呼ばれる前面にせり出した鎧庇などが特徴的。
八幡神社の石段を上ってスギ並木の旧中山道沿いを歩くと、左手の斜面に約2百体の小さな石仏が並んでいる。それぞれに表情が豊かで、見ていると心が洗われる思い。
中山道十一宿のうち北から2番目の宿場町で、かつては奈良井千軒と謳われ木曽路一の賑わいを見せたという。現在でも旅籠の軒灯、千本格子など往時の面影を色濃く残している。
木曽漆器をはじめ、木のぬくもりを感じられる漆器とお六櫛や雑貨が揃う店。地元の職人の作品を中心に、オリジナル商品も並び、眺めているだけで優しい気分にさせてくれる。
天正10(1582)年、木曽氏の一族にあたる奈良井領主・奈良井義高が創建した臨済宗の寺。境内にはキリシタン禁制時代のマリア地蔵があり、当時の様子をかいま見ることができる。
江戸時代後期の建物を利用した公共の観光案内所。奈良井宿の観光や宿泊に関する問合せに対応している。
長野県の「奈良井駅」9件中 1~9件表示
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.