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長野県の「長野駅」に関する観光スポット67件を紹介!
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて大本営や政府中枢機関を松代に移すという計画のもと、極秘に掘られた大地下壕。総延長6kmのうち西条口の約500mを、長野市が管理して公開している。
松代藩士で、幕末の開国論者佐久間象山の遺品などを展示する資料館。電気治療器、蒸溜器、大砲の設計図など広範囲な展示物は、彼の博学多才ぶりを彷佛とさせる。
版画、油彩、陶芸、ブロンズ彫刻などさまざまなジャンルで活躍した池田満寿夫の作品を展示。銅版画家として世界的な評価を得た「女・動物たち」など、代表作が見られる。
松代藩の中級武士、横田家の旧住宅。敷地内には、寄棟造、茅葺の主屋、隠居屋、土蔵や庭園などがほぼ完全な状態で残され、当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。
10万石の大名松代真田家に代々伝えられてきた大名道具を公開。衣服や調度・美術品のほか、真田昌幸の昇梯子の具足や石田三成から送られた書状などの貴重な品々を収蔵している。
約1400年前の創建。総檜皮葺、撞木造りの国宝の本堂をはじめ、重要文化財の山門や経蔵など見どころが多い。お戒壇めぐりで極楽往生を祈願する人が多い。
標高1917mの飯綱山の麓に広がる高原。カラマツ林に囲まれた美しい池、大座法師池ではボート遊びが楽しめる。池近くには飯綱高原キャンプ場やアスレチック、テニスコートなどもある。
長野盆地の自然と人々の生活を主題に自然科学・人文科学の両面から総合的に展示・解説。プラネタリウム(土・日曜、祝日のみ投影)が併設されており、オリジナル番組を作成し投影している。
横山大観、竹内栖鳳、上村松園、シャガール、ユトリロ、ブラマンクなど、国内外の大家の絵画、彫刻、工芸作品多数収蔵。庭園作家重森三玲氏の手による庭園も素晴らしい。茶室「光庵」を構える。
信濃美術館では長野県ゆかりの収蔵品を公開するほか、年数回企画展を開催。東山魁夷館は、信州を愛した東山魁夷の作品を約960点収蔵。年に6回テーマを替えて紹介する。
長野オリンピックでスピードスケート会場となったエムウェーブ内の施設。長野オリンピック関連グッズを中心に展示。
ミズバショウの群落やブナの原生林をめぐる遊歩道が整備された自然園。爽快な森林浴が楽しめる。ミズバショウは本州一といわれる群生地で、花の見ごろは4月下旬〜6月上旬。
手裏剣投げや、池の上をすいすい渡る水ぐもの術など、忍者版フィールドアスレチックが楽しめる戸隠ならではの施設。からくり不思議屋敷も人気だ。忍者服のレンタルもあり。
バス停から森の中にのびる参道を約2kmほどたどった戸隠山中腹にある。祭神は、天手力雄命。随神門から奥社へ続く参道の杉並木も見事。
そば資料展示室、そば打ち体験室がある戸隠ならではの施設。そば打ち体験は10時から16時まで(15名以上は要予約)。所要時間は約1時間。信州のお土産品販売も行っている。
奥社、宝光社、九頭龍社、火之御子社とともに戸隠神社を構成する一社。社殿は唐破風入母屋造り。平安時代から戸隠は修験者の集う信仰の地、聖域の趣が残る。
森の中にたたずむ静かな池。晴れた日には池面に周囲の戸隠連山を映す。新緑、紅葉の季節はことに美しい眺めだ。中社からカラマツ林のなかの遊歩道を歩いて1時間ほど。
800年前に創始された戸隠流忍法の忍具を展示しており、実際に使われた手裏剣や、まきびしも見られる。併設の忍者からくり屋敷と手裏剣道場が大人、子供ともに人気だ。
9代藩主真田幸教が安政2(1855)年に開校した学校。松代藩が藩士の子弟たちに文武両道を教育するために使われた。
戸隠の森林を再現したジオラマや戸隠の四季を上映するシアターなどが興味深い。森や自然、生き物の不思議を楽しく学ぼう。
恐竜やアンモナイト、付近から発掘されたクジラの化石などを展示。展示スペースは恐竜の化石を展示するフォッシルワールドと化石シアター、企画展示室の3つに分かれる。
善光寺本堂床下の真っ暗な回廊を手探りで進み、本尊真下にある「極楽の錠前」にふれるお参り。これで極楽往生が約束されると伝えられている。
善光寺門前にある郵便局で、元旅館のフロント部分を改修し使用している。昭和初期の木造建築で、懐かしい丸型のポストがある。内部には勝海舟などの扁額もかかっている。
祭神は中社の天八意思兼命の子、天表春命。商売繁盛や女性や子供の守り神としても崇敬を集める。杉木立に囲まれた階段を上っていくと、次第に厳かな気持ちになる。
日本有数の濃度「黄金色の自家源泉」。成分の濃さと、鮮度・湧出量で群を抜く。その昔、日蓮聖人が浴され、川中島の戦いでは武田信玄の「隠し湯」として兵士の傷と疲れを癒したという名湯。
創業文政11(1828)年の老舗紙店の博物館。明治・大正・昭和にわたる印刷技術の発展を、当時の印刷物などを通して紹介している。店で使用していた大福帳や、全国各地の和紙の展示がある。
明治3(1870)年創業の蔦友商店に始まる文具店・蔦友にあるミニ博物館。昭和初期のレジスターや手回し計算機をはじめ、明治・大正時代に使用された墨や筆、大福帳などが展示されている。
善光寺周辺の老舗商店が開設している「街かどミニ博物館」のひとつ。調剤業務に使われていた薬研、包丁、薬味だんすなどの道具類のほか、広告看板などが展示されている。
刈萱上人と子の石堂丸ゆかりの往生寺。寺の起源を説明する絵解きは全国的にも貴重な様式だ。夕焼の鐘は童謡「夕焼小焼」の発祥となったもの。善光寺平を一望する景勝地にある。
善光寺表参道沿いにある、全10店舗の店先や店内で開設されているミニ博物館。展示品はそれぞれの商売ゆかりの道具類や美術品、骨董品などさまざまで、見学はいずれも無料。
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