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北海道の「標茶駅」に関する観光スポット12件を紹介!
北海道の「標茶駅」12件中 1~12件表示
全長約26km、日本最大の砂嘴。「トドワラ」や「ナラワラ」といった景勝地の他、様々な環境とそこに暮らす生き物、季節毎にリズミカルに衣替えする天然の花畑が見もの。
周辺には多和育成牧場の牧草地が約1590ヘクタールも広がり、ナイタイ牧場と並んで日本を代表する大牧場地でもある。展望台と休憩舎もあり、売店も完備。
中標津にある、町営開陽牧場の高台に位置する展望台。根釧原野を330度見渡す大パノラマに圧倒される。北側にはダイナミックに知床連山が迫りくるようにそびえ立つ。
「トドワラ」とは、「トドマツの原っぱ」が縮んでついた地名。海水の流入で立ち枯れたトドマツが湿原上に残り、荒涼とした特異な風景を形作っている。年々姿を変える風景は一見の価値あり。
灯台前原生花園を始め、トドワラ遊歩道など半島一帯で花園が広がる。5月下旬〜10月にかけて、クロユリ、ハマナスなど色鮮やかな花々が次々に咲きだし、散策する人を楽しませてくれる。
世界のサケ科魚類を約30種類展示。季節展示の魚道水槽「遡上(9〜10月)・産卵行動(11月)」のほか、チョウザメの指パク体験やドクターフィッシュ体験、エサやりコーナーが好評。
知床半島の付け根、国道244号から山あいへ砂利道の林道を5km入ったところで湧き出す秘湯。夏になると、車に泊り込んで入浴を楽しむ人も多い。硫黄泉は疲労回復によく効く。
標茶町に点在する温泉のひとつで、釧路湿原が間近。茶褐色のモール泉が特徴だ。一軒宿の味幸園は鹿鍋やジンギスカン鍋などの豊富なメニューが人気で、リピーターが多い。
中標津町の市街地に近接し、空港や周辺観光地へのアクセスもよい。アットホームなサービスが身上の小さな一軒宿があり、開放感のある露天風呂でリラックスできる。
中標津市街から開陽台へと向かう道。どこまでも続くようなまっすぐの道で、起伏が美しい。この地帯は道内有数の酪農地帯であり、あちこちで乳牛の姿が見られる。
サケの遡上をじっくり観察したいなら標津サーモン科学館の裏を流れる標津川管理橋がおすすめ。水音も聞こえる豪快な遡上を間近に観察できる。
砂の半島に抱かれ、波静かな野付湾。3枚帆の打瀬舟がのんびり網引く風景は、野付湾の風物詩として知られる。これは、北海シマエビ漁に用いられる伝統漁法だ。
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