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北海道の「旭川駅」に関する観光スポット53件を紹介!
パーク内のスキー場「マロースゲレンデ」は標高330m、3種類のペアリフト、全6コースを備え、雪質も良好。レンタル用品もあり手ぶらで訪れても楽しめる。夜景が美しいナイターも人気。
故川村カ子ト氏が開設した道内最古のアイヌ文化資料館。生活用具や衣類など約500点を展示。不定期だがアイヌ舞踊実演もある。記念撮影用のアイヌ衣装の貸し出しも行っている。
雪のイメージで造られたビザンチン様式の美術館。雪の結晶の写真や、氷の実物造形などを展示している。200名収容できる音楽ホールや、画廊、食事館「雪の館」などもある。
伝統美術工芸村の中にある染織の美術館。3世紀頃のコプト裂等、世界80ヶ国、日本各地の優れた染織美術を収蔵している。
北海道の自然をテーマにした優佳良織工芸館、世界80ヶ国の染織品を収蔵する国際染織美術館、真夏でも冬の北海道がイメージできる雪の美術館の3館で構成されている。
天人峡温泉から化雲岳登山道を登り約1時間30分。天人峡の岩壁の上は、湿原でもある平坦な土地で、アイヌの人々が「ヌタプカウシペ」と呼んだ大雪山の地形がわかる。
大雪山の地形や動植物を中心に写真パネルや模型を展示している。登山や自然探勝の情報提供、またスノーシューなどのレンタルも行う。
大雪山連峰の主峰・旭岳は標高2291mであり、道内で最も高く、また尾瀬の燧ヶ岳(約2350m)以北で最高峰である。旭平まではロープウェイで移動可能。
大雪山国立公園内にある景観スポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する水が幾重にも分かれる繊細な銀河の滝は、落差約120m。紅葉に色づく秋は特に見ごろ。
大雪山公園内のトレッキングスポットのひとつ。柱状節理の岩峰から落下する豪快な流星の滝は、落差約90mで迫力満点。ぜひ足を運んで間近にその雄壮さを眺めたい。
大雪の自然に親しめるコマクサ、見晴台、クマゲラ、ナナカマドの4コースが設けられている。「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、現在はクロスカントリーコースとして利用。
層雲峡ロープウェイで5合目まで、さらにリフトに乗り換えて15分。7合目で降車すると、山頂まで約1時間で登ることができる。冬場、大パノラマを眺めながらのスキーは最高。
バスターミナルの山側にロープウェイの発着駅があり、101人乗りのゴンドラで標高1300mの黒岳の五合目まで行ける。大雪山連峰の雄大な風景を楽しめる。
羽衣の滝からさらに遊歩道を約20分ほど歩くと、落差約20m、幅約60mのどっしりとした滝がある。水温の年較差がないため、雪の時期は氷結せず、逆に真夏でも冷水が流れる。
黒岳の山麓に新しく誕生した施設。豊かな自然を有する大雪山国立公園を、ハイビジョン映像、地形ジオラマ、自由展示レクチャー室を使って解説している。
上川稲作のパイオニアとなった旭川屯田兵たちの生活用具や農機具などを展示している。屯田兵の子息で日本の航空史に名を残している「空の四勇」のコーナーも設置。
旭川と大雪山連峰の自然や歴史をテーマとする総合博物館。上層階は上川アイヌに特化した展示となっている。各種学校向け体験イベントも豊富に実施している。
作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。
旭川から富良野、占冠に抜ける国道237号の別名。花や緑で彩られたこのエリアをイメージして名付けられた。美瑛、富良野間はラベンダー畑が連なり、ドライブに最適だ。
旭山動物園から車で7分の場所にあり、初心者の方でも簡単なレッスンのあと、野外での乗馬を楽しむ事ができる。カフェと宿泊施設もあり、アメリカの片田舎を感じさせる牧場に気軽に行ける。
「染織とは、何百色にも染め分けた糸の中から色を選び出し、タテ糸とヨコ糸で作り上げる世界」と、優佳良織の創始者木内綾氏。流氷などが描かれた作品を展示する。
日本最北の動物園。飼育している動物のうち約半分が北方圏の動物だ。ほっきょくぐま館ではホッキョクグマを間近で見ることができ、カプセルから覗くことも可能だ。
北海道の最高峰・旭岳の中腹、標高1000mに達する高所にある。温泉街から山頂まではロープウェイと徒歩でおよそ3時間。秋の紅葉が美しく、この時期はとくに込み合う。
大雪山のふところ深く、渓谷に囲まれた静かな温泉郷。原生林と柱状節理の断崖が見事だ。落差約270mの羽衣の滝への道も整備されている。
明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級。漁具や生活道具も展示されており、往時の賑わいが伝わる。
常磐公園内にあり、難波田龍起や砂澤ビッキなど道北にゆかりのある作家の作品と、国内外の木の造形など合計680点を所蔵。特別展では国内外の美術を広く紹介している。
旭川中心部から国道12号を札幌方面へ約30分。美しい渓谷とつり橋が見えてくる。春は桜、秋は紅葉が楽しめる。つり橋の近くには激流がつくる神居古潭おう穴群がある。
旭岳の西側中腹にある、小爆発火口の跡に水がたまってできた池。高山植物に囲まれ、水面に映える旭岳が美しい。高山植物は7月上旬〜8月中旬が見ごろとなっている。
北海道最高峰の旭岳をはじめとしたいくつかの山の総称。旭岳ロープウェイと黒岳ロープウェイが運行されていて、遊歩道から本格的な登山路までいくつかのコースが整備されている。
ほんのりピンク色のチシマザクラは、北海道の最高峰・旭岳の中腹、標高1200mに達する高所に咲く。そのため、「日本一遅いお花見」が楽しめる。
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