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神奈川県の「北鎌倉駅」に関する観光スポット16件を紹介!
神奈川県の「北鎌倉駅」16件中 1~16件表示
杉木立の中に建つ唐風の鐘楼門が、鎌倉五山第四位の気品と山寺のような深閑とした風情を感じさせる。総門の手前には鎌倉十井のひとつ、「甘露の井」がある。
十王がまつられている寺。十王とは死後、冥界で出会う10人の王で、言わば生前の行いを裁く裁判官。十王堂(閻魔堂)には木像閻魔王坐像を中心に12体の像が並んでいる。
JR北鎌倉駅を降りると、目の前はもう円覚寺の境内。山門や洪鐘など見所が多く、かつて夏目漱石や島崎藤村も参禅した。臨済宗円覚寺派の大本山。
かつて縁切り寺、駆込み寺として知られた禅刹。境内には2月の梅、初夏のハナショウブなど四季の花々が美しく咲き、かつての尼寺の雰囲気を伝えている。墓所には文人の墓と碑が多い。
数千株のヒメアジサイをはじめ、ロウバイやハナショウブなど四季の花々が境内を彩る明月院。境内には北条時頼の墓所や鎌倉最大のやぐら(洞窟墳墓)がある。
明月院に向かう道の途中に建つ、画家で詩人、絵本作家である葉祥明氏の個人美術館。パステルトーンの色調でほのぼのとした氏の作品は、見る人を優しい世界に誘う。
北条時頼が建長5(1253)年に創建したわが国最初の禅道場で、臨済宗建長寺派の大本山。鎌倉五山第一位の格式を誇る。境内最奥の半僧坊は瑞泉寺方面への天園ハイキングコースの入口。
古民家を移築した建物を利用。四季おりおりの多彩な企画展が開催される。「雛人形展」「あじさい展」等。
扇ガ谷と山ノ内を結ぶ切通。亀がひっくり返るほど険しかったという伝説もあり、切り立つ崖が昔の面影をとどめている。北鎌倉から銭洗弁財天への近道として便利。
一遍上人法難霊場。江戸時代に隠れキリシタンに門を開いた寺。山門にはクルス紋が掲げられている。おしやぶき「せきの神様」・子育て地蔵がある。
境内の最奥、山の中腹にある建長寺の鎮守で、天園ハイキングコースの入り口でもある。厄除けや火防、福寿増長などさまざまな御利益があるとされる半僧坊大権現が祀られる。
浄智寺参道のわき道を進み、ハイキングコース登り口の右手。谷戸の緑に囲まれる数百坪もの敷地に小さな古民家が佇む。和や自然をテーマにしたワークショップやイベントが行われる。
駆込寺・縁切寺として知られた東慶寺。枝が地面に届くほどに伸びたシダレザクラが可憐な花をつける。朽ちかけた石塔を前景に、古都鎌倉らしい風情を感じさせる。
あじさい寺の別名にふさわしく、数千株のヒメアジサイが咲き乱れる。6月ともなれば人でいっぱいになり、記念撮影も順番待ちとなる。門前の通りに咲くアジサイも見事だ。
書家・小野田雪堂の作品や、金子みすゞや種田山頭火の作品を雪堂が書いたものなど展示する美術館。奥には抹茶やコーヒーを味わえるコーナーがある。
北鎌倉の浄智寺から、葛原岡神社、源氏山公園を経て長谷の大仏坂に抜ける全長約3キロ、所要約1時間40分のハイキングコース。途中で大仏様を背後から拝むことができるとあって人気だ。
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