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群馬県の「沼田駅」に関する観光スポット66件を紹介!
山頂には「渡良瀬川水源碑」がある。庚申山の奥の院として信仰登山が盛んで、山頂の直下には青銅の剣がある。林道はたびたび通行止めとなるので、事前確認がおすすめ。
関東以北の最高峰で、標高2578m。ほかの白根山と区別するために日光白根山や、奥白根山とも呼ばれる。最後の噴火は明治22(1889)年とされ、往時の爆裂火口跡が山頂一帯に残る。
日本一の高層湿原である尾瀬。春のミズバショウが有名だが、じゅうたんを取り替えたように赤茶に色づく草紅葉も見事だ。春とは異なるしっとりした風情の中を山行できる。
武尊山麓の高原に8000坪の畑が広がる。標高800mにある片品村の気候のもとで育った、とうもろこし、ズッキーニなどの野菜やベリー類などの収穫体験が楽しめる。
雄大な農地に恵まれた「やさい王国」昭和村の高原特有の寒暖の差で食味の良い農産物が豊富。更に「日本で最も美しい村」連合に加盟している素敵な環境で農業の収穫体験が出来る。
野菜直販所の商品はとれたてで多くが試食可能。上州もち豚しょうが焼などを味わえるレストランもある。地元と観光客の交流の場として賑わう人気スポットだ。
別名「小尾瀬」と呼ばれるほど、学術的に貴重な植生を持つ高層湿原。ミズバショウ、ワタスゲ、タムラソウなどの湿原の花々が季節の訪れを知らせてくれる。
玉原湿原を散策する際の拠点となるセンターハウス。こちらで駐車し、湿原へと向かう。食事処ではブナの湧き水で入れたコーヒーや山菜の天ぷらなどが楽しめる。
四季折々のフルーツや野菜の収穫が楽しめる。いちご狩り、りんご狩りは食べ放題のほか、もぎとりコースなども用意。自家製アップルクーヘンなどオリジナル商品も充実。
丸沼から白樺とブナの原生林を抜け、車で10分ほどの所にある。全国有数の透明度を誇り、清水、弁天、北岐の3つの沼がくびれてつながったような形。最大深度は約75m。
代表的な湿原に尾瀬ヶ原と大江湿原(尾瀬沼)がある。標高1400〜1600mにあり、6000年以上の時を経て形成された。雪解けとともに種々の花々が咲き乱れ、稀少種も数多く見られる。
尾瀬ヶ原の西端にあり、尾瀬ヶ原トレッキングのメインルートの基点になっている。館内には、尾瀬の自然と歴史がわかるタッチパネル式の情報機器や資料、写真が充実。
尾瀬山の鼻ビジターセンターから鳩待峠をつなぐ道に沿ってゆるやかに流れている。両岸には針葉樹林が茂り、川のせせらぎとともに、憩うハイカーたちの心を和ませてくれる。
標高2356mの、東北以北では最高峰の山だ。登山ルートは5つあるが、初心者には比較的道が整備された長英新道がおすすめ。山頂から眺める尾瀬の大パノラマは素晴らしい。
燧ヶ岳と並ぶ日本百名山の一つ。標高2228mの山には、多種類の高山植物が生育し、ジョウシュウアズマギクやオゼソウなど、ここでしか見られない固有種もある。登山道閉鎖の場合がある。
高尾山、古峰神社とならぶ関東三大天狗のひとつ。中峰堂には、日本一の大きを誇る大迫力の大天狗面や、交通安全、諸願成就の各大天狗面が安置されている。
夏でも冷涼な気候に恵まれる標高1400mの丸沼高原は、尾瀬や日本百名山の一つ日光白根山にも近く、周辺観光地への拠点にもなっている。四季折々の美しい自然が楽しめる。
山越えの健脚派向きのハイキングコースだ。至仏山頂までは整備されているが急坂が多く険しい。山頂からは尾瀬ヶ原や燧ケ岳、谷川連峰などの遠望が広がり、下りは緩やか。
宝暦5(1755)年の創建。入母屋造りの古式ゆかしい神社だ。建物は正面から見える兜を被ったような屋根が特徴。柱の上などに彫られた色鮮やかで緻密な細工も見事だ。
岩清水から三平下へは、十二曲りと呼ばれるつづら折りの坂道を登る。木で造られた階段があるが、急峻な道もあるので注意が必要。雨の時や下り坂は特に慎重に歩くこと。
宇宙の不思議に触れることができる施設。晴天時の土・日曜、祝日の夕方からの一般天体観望では、世界最大級の150cm望遠鏡を使って神秘的な夜空を観測できる。
温泉で傷を癒した赤城山の神(蛇)が、男体山の神を追い返したことから、「追い神」の名が付いたという神話が残る老神温泉。片品川付近に温泉宿が建ち並び、尾瀬観光の拠点としてにぎわう。
日本ロマンティック街道と呼ばれる国道120号が尾瀬方面へ向かう国道410号と分岐する地に近い鎌田に湧く旧宿場町の温泉。疲労回復や神経痛、関節痛などに効能がある。
尾瀬の南玄関口にあたる温泉。ハイカーやテニス・スキーの合宿などで賑わう。少し塩気のある湯は、山歩きやアフタースポーツの疲れを洗い流してくれる。
鎌田から尾瀬に向かう沼田街道の約5km地点にあり、土出温泉としても知られている。尾瀬ハイキングの基地や、テニスなどのスポーツ合宿、冬にはスキー客で賑わう。
武尊山麓にある小さな温泉地。スキー、登山、ハイキング、テニス等スポーツプラス温泉が楽しめる。日帰り専用の温泉施設には、大浴場のほか露天風呂もある。
真夏でも25度をこえる事がない避暑地として知られている。湖畔の一軒宿環湖荘では、釣りや外来入浴が楽しめる。温泉はアルカリ性単純温泉で肩こりなどに効能がある。
鎌田から日光へ抜ける途中にある温泉地。古い木造の宿と湯小屋が国道を挟んで立ち、ひなびた山の湯の味わいをかもしだしている。日帰り温泉施設「薬師の湯」がある。
シャレー丸沼とスキーセンターハウスの2ヶ所が源泉からお湯を引いている。泉質はナトリウム、カルシウム、硫酸塩泉で、婦人病、切り傷、火傷などに効果がある。
弘法大師が杖をさした土中から湯が湧いたという伝説から、弘法の湯とも呼ばれる。古くから「脚気川場」として有名。川場温泉郷の五つの温泉の中でも最も古い歴史を持つ。
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