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群馬県の「渋川駅」に関する観光スポット42件を紹介!
伊香保の温泉旅館「如心の里ひびき野」内にある売店。伊香保の銘菓「伊香保のほっ」を販売する。絹と牛乳を練り合わせた不思議な味わいのお餅で、冷やすとよりおいしい。
伊香保ロープウェイの駅舎でもある「まちの駅」。1階は観光案内所で、伊香保の最新情報やパンフレットが入手できる。ギャラリーや休憩所、展望台もある。
土耕栽培の他ハウス内でいちごをつるして栽培する高設ベンチ栽培を導入。清潔で摘み取りやすいと評判。
通常の倍の100日かけて栽培し、味、歯ごたえ、香りを追求した、栄養分を最大限に高めたマイタケを製造・販売している。
渋川市の美術館や博物館が多いエリアを「芸術の散歩道」としてアピール。共通チケット「アルテナード周遊倶楽部」を購入すれば、連帯する8施設をめぐることができる。
400年以上の歴史を持つ石段街は、最上部から下部までは365段。両脇に土産屋や射的屋、老舗旅館などが軒を連ね、温泉情緒が感じられる。
アール・ヌーヴォー期を代表するガレやドーム、ワルターの作品を展示。ガレの『湖』やドーム兄弟の『冬景色』などのシリーズが充実。ガラスの絵付け体験も実施している。
寛永8(1631)年に設けられ、238年間その役目を担った三国街道の裏往還の関所を石段街の入口に復元。併設の資料館では、当時の通行手形や古文書、武具などが見られる。
榛名湖畔と標高1391mの榛名富士山頂を約3分で結ぶ。山頂からは赤城山や秩父・谷川連峰、遠くは日本アルプスまで見渡せる。また山頂の榛名富士山神社は安産の守り神だ。
丸みを帯びたデザインとおかっぱ頭で、群馬近代こけしの顔ともなっている卯三郎こけし。工房では製作の様子が、売店2階では創作こけし工芸会館(資料館)が見学できる。
天正2(1574)年創建、石段街の最上部にある古刹。目の神様として知られる薬師如来を祀る。毎年5月8日に「薬師花まつり」が開かれ、地元の人々が甘茶などをふるまう。
伊香保温泉源泉湯元にある赤い太鼓橋。春は新緑、秋は紅葉が美しい。寒暖の差が激しいため、木々がひときわ鮮やかに色づく、伊香保温泉随一のフォトスポットだ。
棒名山の中腹に位置し、万葉の時代から人々に親しまれてきた関東屈指の温泉地。シンボルである石段街の途中には、与謝野晶子の「伊香保の街」が刻まれており、温泉情緒をいっそう盛り上げる。
温泉街の最奥地にある第2号源泉湧出口では、湯が噴出する様子が、ドーム状のガラス越しに眺められる。湧き出したばかりの湯は、酸化されずに透明だ。
伊香保温泉では、源泉から石段街の水路に湯が引かれ、各旅館は水路に「小間口」と呼ばれる湯の引き込み口を設けている。小間口観覧所からはその流れを見ることができる。
伊香保温泉の主要な観光スポットを、地元の人ならではの説明を聞きながら回れる。ガイドコースは所要2時間から1日まで。詳細については事前に要問合せ。
群馬県の蚕糸業の歴史や蚕の生態などを紹介。繭や生糸、絹製品や染織などに関する資料展示があり、染色、手織り、繭クラフトなどの体験学習を開催している。
竹久夢二や小林かいちの作品、現代日本画、木彫などを全6階の展示室で鑑賞できる。2階には180度見渡せる展望休憩室も。敷地内の足湯は入館者無料。全館バリアフリー。
切り絵文化を発信し、著名な作家の作品も展示されている施設。伊香保周辺の名所の切り絵作品を展示したコーナーのほか、切り絵体験コーナーなどもある。
標高1000mの見晴展望台へ向かうロープウェイ。不如帰駅から見晴駅まで片道4分。赤城山や谷川岳を一望し、眼下に伊香保の温泉街が広がる絶景を楽しめる。
伊香保を愛し、晩年榛名山美術研究所建設を夢見た夢二の心に応え、昭和56(1981)年開館。本館「大正ロマンの館・黒船館」、新館「義山楼」などがある。
小説『不如帰』で有名な明治の文豪・徳冨蘆花の書簡、初版本、遺品などを展示。雑木林や上州の山並みを眺望できる喫茶室には、間近に野鳥が訪れ心をなごませてくれる。
伊香保露天風呂に向かう道沿いの飲泉所。伊香保の湯は消化器系の病気、慢性のアレルギーにも効果があるとして、古くから飲泉されていた。
天長2(825)年創建の荘厳な雰囲気の古刹。上野国三ノ宮として信仰を集めている。石段街の最上部に位置し、上州の山並みを一望できる。特に、夕暮れ時の眺望は美しい。
白い城の城下町として栄えた白井宿。土蔵造りの家並みが往時の面影をそのままに伝える。鐘楼や、8つのつるべ井戸が残っている。
境内には多くのアジサイが植えられ「あじさい寺」として親しまれており、見事な枝ぶりのしだれ桜も有名。17世紀の洪鐘や木彫りのこま犬など、県指定の重要文化財も多い。
正蓮寺はボタン寺として親しまれている。先代住職が植えた90種類、約1500株のボタンが白やピンクの大輪の花を咲かせ、市民を楽しませている。
日本の滝百選に選ばれた、落差37mの滝。滝の落ちる裏側から見ることができる「裏見の滝」の代表的な存在だ。落石などで石段からは立入禁止になるので注意。
国指定重要文化財、道訓前遠遺跡出土品などを展示。また新鮮な地元野菜などを販売する特産物直売所も隣接。
40万平方メートルの牧場に山羊・羊・兎・牛・馬が飼育され、牛の乳しぼりや乗馬、アーチェリー、バター作り体験ができる。牧羊犬が約100頭の羊をまとめるシープドッグショーも人気。
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