たびノートTOP > 西那須野駅
栃木県の「西那須野駅」に関する観光スポット38件を紹介!
しぼりたての牛乳やソフトクリームなど乳製品が評判の牧場。大パノラマを満喫できる熱気球のほか、テニスやサイクリング、乗馬などのスポーツも楽しめる。動物たちなどのふれあいも人気。
田園地帯の雑木林の中の湿地に、約2万株のザゼンソウが自生している。2月中旬〜3月中旬に見頃になる。大田原市の天然記念物に指定されており、一般公開は2月1日から。
水と緑と魚のテーマパーク。展示ゾーンと、体験ゾーンからなる「おもしろ魚館」のほかに、25haの園内に、釣り池、水の広場などさまざまな施設がある。
806年に元湯温泉が発見されたのが始まりといわれる塩原温泉は、箒川の清流に沿って泉質や成分の異なる11の温泉が点在。多くの文豪たちにも愛された豊富な温泉は「塩原十一湯」と呼ばれている。
天皇や皇族が利用した「塩原御用邸」を移築、保存して公開。京都御所と同じ木造平屋建ての和風建築だが、室内には洋風の照明器具もありモダンな造りになっている。
日塩もみじライン沿いの標高950mにある新湯で、現在も水蒸気と硫黄臭が噴出している火口跡。ダイナミックな景観が広がっており、新湯温泉の源泉もここにある。
那須与一ゆかりの史跡など数多くの名所、旧跡のある大田原の城下町に湧く隠れた名湯。那須や塩原へも気軽にアクセスできる距離なので、合わせて楽しみたい。
源平合戦後、平重盛の妹・妙雲禅尼が塩原に逃れ草庵を構え、重盛の念持仏・釈迦牟尼仏を安置したことが始まり。境内にはボタンを始め、四季折々のたくさんの花々が咲く。
日塩もみじライン沿い、塩原ではもっとも高いところにある温泉。昔ムジナが傷を治したというむじなの湯、硫黄山の麓にある中の湯、皮膚の名湯といわれる寺の湯がある。
塩原温泉の発祥の地で、鎌倉時代までさかのぼる。当時は「元湯千軒」といわれるほど賑わったが、340年ほど前の地震で、現在は3軒ほどが山の中にひっそりたたずむ秘湯。
塩原の文学や歴史を目や耳で体験する資料展示室などで塩原の魅力を紹介。レストランや、足湯コーナー、新鮮野菜の直売所なども併設されている。
「塩原もの語り館」に隣接したつり橋。ここから約900mの渓流を楽しむことができる遊歩道もある。紅葉が美しい秋や、渓谷沿いを緑に染める春もおすすめだ。
天にかけ昇っていく竜を思わせる、3段の細い流れで構成された全長130mの滝。塩原十名瀑のひとつに数えられている。周囲は樹齢60年以上の落葉樹林に覆われている。
塩原八幡宮境内の真ん中にそびえ立つ、樹齢約1500年、高さ40mの御神木。源義家が戦勝祈願にこの地を訪れたと伝えられている。枝ぶりなどから逆杉と呼ばれるようになった。
塩原温泉の街並みを馬車で散策できる。パカパカとひづめの音を響かせて、塩原温泉郷の源三窟から木の妙雲時間を約30分かけて往復する。
歌人で医師である斉藤茂吉の歌碑。「とうとうと喇叭をふけば塩はらの深染の山に馬車入りにけり」。この句は、茂吉が塩原の地に乗合馬車で訪れたとき詠まれたものと云われている。
「美しい景観の塩原は去りがたく、つい振り返ってしまう」という意味で奥蘭田が付けた地名「回顧」に由来して名付けられた橋。橋を渡ると回顧の滝の観瀑台がある。
風光明媚な淵。暗殺された父の敵を討とうとした、塩原五代領主小山小太郎が逆に返り討ちにあったという秘話が残るという。清らかな岩肌を清流が滑り落ちる姿は見応えがある。
この鍾乳洞は源三位頼政の孫、有綱が源義経に加担して戦いに敗れた末、隠れ住んだといわれる場所。洞内に武者人形を設置して、当時の落ち武者の様子を再現している。併設の資料館も見学可。
那須野が原の自然や歴史、文化を紹介する「那須野が原博物館」を中心とする駅。園内では明治の面影を残す景観を楽しめ、周辺の観光情報などを得ることができる。
体験や宿泊ができる大田原市ふれあいの丘にある「天文館」。65cmの大型反射望遠鏡で星を観察できるほか、スクリーン型プラネタリウムで星空について学ぶことができる。
塩原渓谷を代表する、本州最大級の吊橋。全長320mで、ワイヤーで支える無補剛桁歩道吊橋としては日本一の規模を誇る。緑色の橋の上からは塩原の渓谷美が堪能できる。
もみじ谷大吊橋のたもとにある木造の建物。建物の中には、地元産の新鮮な農作物やおみやげを販売する物産店と、地元産の食材を用いた食事を提供するレストランがある。
「温泉と滝と吊橋の町」塩原に平成13(2001)年にかけられた12番目の吊橋。橋からは七ツ岩や天狗岩などが眺められ、春になると両側にヤシオツツジが咲き乱れる。
塩原の自然を中心に塩原地区全体の紹介をしている。塩原情報の発信地的スポットとして、ハイキング前の情報収集に最適。年間を通してハイキングや観察会などの行事も開催している。
尾崎紅葉の「金色夜叉」にも登場する落差70mの滝で、箒川へと注いでいる。回顧の吊橋から少し山道を登ったところに観瀑台があり、遠く川越しに見える。
乃木将軍を祀った神社。乃木夫妻は、親戚から譲り受けたこの地の農園に別邸を建て自ら田畑に立っていたという。そのため「土徳の神」として親しまれている。
標高280m余りの烏ヶ森一帯に広がる公園。園内の四季折々の花が目を楽しませてくれる。オナガやホオジロなどの野鳥も集まり、花見をしながらバードウォッチングが楽しめる。
仁徳天皇の頃の建立と伝えられる神社。弓矢の名人那須与一の太刀も奉納されている。300mの参道、桜の大樹は一見の価値あり。毎年9月敬老の日の例大祭には流鏑馬・獅子舞が催される。
那須家の菩提寺で、源平合戦で活躍した弓の名人、那須与一が眠る墓がある。一発必中だった与一にあやかろうと、絵馬は受験生の人気を集めている。
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。 Copyright(C)2024 Shobunsha Publications,Inc. All rights reserved.