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山形県の「山形駅」に関する観光スポット54件を紹介!
高瀬地区は、染料や口紅、医薬品にも使われる紅花の里として有名。7月中旬〜下旬頃には、オレンジ色の花が一面に咲き乱れる。
蔵王温泉観光協会案内所で購入できる「湯めぐりこけし」には、加盟の旅館および日帰り入浴施設最多3か所の入浴ができるシールが付く。こけし本体の絵付けも実施している。
夏に、蔵王ロープウェイが期間限定で夜間運行。山形市と上山市の夜景を見ながら山頂へ。山頂からは美しい星空も観賞できる。星のソムリエが案内してくれる日もある。
カラー照明に浮かび上がる樹氷は、まるで幻想の世界。冬だけに楽しむことのできる不思議な空間を体験してみたい。
上の台駅から中央高原駅までのスカイケーブル。不老長寿・水の神の「蔵王大権現」を参拝できる。
東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。
災難よけ・諸願成就の「蔵王地蔵尊」、家内安全・商売繁盛の「蔵王大黒天」、不老長寿・水の神の「蔵王大権現」の3つの神様を参拝する。おすすめシーズンは、紅葉を満喫できる秋だ。
5つのシアターで、ロードショーからミニシアター系作品まで上映。全席指定でゆっくり鑑賞でき、劇場内に持ち込める飲食メニューも充実。車椅子鑑賞席やチャイルドクッションも備えている。
山形駅西口に建つランドマーク的存在の霞城セントラルビルにある映画館。全6シアターで、約10作品を連日入れ替わりで上映する。学校の長期休暇期間はキッズ、ファミリー向けの作品を多数上映。
ロープウェイで最上部まで昇り、歩いてすぐのところに広大な樹氷原が広がる。毎年2月に開催される樹氷まつり期間中は樹氷がライトアップされて、幻想的な世界が広がる。
古くから出羽三山信仰の道として人々が往来した月山の麓に、近年になって温泉が湧出。月山の雄大な自然の中、身体の芯から温まる「美肌の湯」が疲れを癒してくれる。
月山中腹のブナの原生林に覆われ、無数の湧水群が眠っている。湧水地まで行くのは容易ではないが、山形県立自然博物園には職員による無料案内もある。
約1000種の野草や樹木が植えられている。草花の名の付いたエリアには芝生や池などがあり、ピクニックや散歩にも最適。自然学習センターではマルチスライドで野草を紹介している。
山形城11代城主、最上義光並びに最上家、郷土史に関する資料館。弾痕が残る義光所有の総覆輪筋兜や鉄の指揮棒、長谷堂合戦を描いた屏風絵など貴重な資料が展示されている。
与謝蕪村や渡辺崋山ら、江戸時代以降の日本画家の作品を集めた長谷川コレクションや、モネ、ルノワールをはじめとする印象派の絵画を集めた吉野石膏コレクションなどを展示。
最上義光の娘、駒姫の菩提を弔うために建立された由緒ある寺。出羽五ヶ寺のひとつで、現存する木造建造物としては東北一の規模を誇る。
春の桜の名所としても名高い霞城公園。最上57万石城主最上義光の居城であった。中心部には義光像が立つ。敷地内には最上義光歴史館、山形市郷土館、山形美術館など、見どころも満載だ。
かつて県庁舎や県会議事堂として使用されていた英国近世復興様式の建物。大正5(1916)年の建築で、国の重要文化財に指定され、建築当時の豪華な内装が復原されている。
旧山形師範学校校舎で、国の重要文化財に指定されている。ラウンドアーチ型飾り窓、竪瓦型レンガを下地に使った外壁など、ルネッサンス様式を基調とした造りは見事だ。
蔵王山麓駅から樹氷高原駅までの山麓線と、そこから地蔵山頂駅に延びる山頂線の2本が延びる蔵王ロープウェイ。地蔵山頂駅にはレストランがある。
蔵王一帯には高原が点在し、雄大な自然はアウトドア派にとって魅力的。夏期なら豊かな緑を体感できるトレッキングがおすすめ。蔵王中央高原散策路はアップダウンも少なく歩きやすい。
周囲約1.5kmで、水辺を巡る遊歩道には、4月上旬から5月上旬まで咲く水芭蕉の群生地もある。駐車場から湖畔までは、散策路を5分ほど。付近にはテニスコートもある。
蔵王高原最奥部にある沼。水がきれいに澄んでいて、新緑・紅葉の頃は特に美しい。ドッコとは杖のような形の仏具。周辺にはホテル・ロッジなどの宿泊施設もあり、静かな佇まい。
明治天皇行在所をはじめ、後世に残したい貴重な建物5棟からなる。中山町の富豪、石沢家などの母屋・座敷蔵を移築し、屏風・掛軸等の美術品や、皇室縁の品々を展示。
民芸品、漬物、地酒、銘菓など、県内のあらゆる特産品が一堂に集まる観光物産会館。フルーツショップやファストフード、そば店等も充実。観光案内コーナーもあり、最新情報が入手できる。
山形から宮城にまたがる山々の総称を蔵王連峰といい、主峰の熊野岳は標高1841m。シンボルとなっている刈田岳山頂のお釜や、高山植物が群生する蔵王自然植物園など見どころが多い。
千歳山の麓にある約200年の歴史を持つ平清水焼。窯元の一つの七右エ門窯では陶芸教室を開催している。完成した作品は約1ヵ月後に自宅に郵送してくれる(送料別)。
国指定重要文化財「旧済生館本館」を活用し、医学資料・郷土資料等を展示している。山形県の初代県令三島通庸が明治11(1878)年に建設し、昭和44(1969)年に霞城公園へ移築復元した。
山形県を中心に、自然・人文の資料を収集・展示した総合博物館。世界的な発見のヤマガタダイカイギュウの化石や、国宝、西ノ前遺跡出土の日本最大の土偶などがある。
幼児向きの遊具がそろい、安心して遊べる施設。長さ約20mのトンネルや、建物の2階と3階をつなぐ巨大なチューブスライダーなど、大人も一緒に楽しめる。
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